人と人がつながる“対話の場”をデザインしよう─シブヤフォント認定アートファシリテーター育成プログラム、参加者募集! - PR TIMES|RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

人と人がつながる“対話の場”をデザインしよう─シブヤフォント認定アートファシリテーター育成プログラム、参加者募集!

2024年度グッドデザイン受賞の対話型アート思考「脳が脱皮する美術館」を教育・研修・イベントなど多様な場面で実践する人財の育成。シブヤフォントのメンバーと共に、「まぜこぜ」が心地よい社会を創ります。


第1期 シブヤフォント認定アートファシリテーターたちが取り組むさまざまなプログラム実践の様子


一般社団法人シブヤフォント(共同代表:磯村歩、古戸勉)は、シブヤフォント認定アートファシリテーター育成プログラム「アートファシリ!シブヤ」(以下、本育成プログラム)の参加者を募集をいたします。

本育成プログラムは、2022年度独立行政法人福祉医療機構助成金(以下、WAM助成)の採択を受けた「障がい者と地域をつなぐ対話型アート鑑賞の運営人材育成事業」を起点としており、現在本育成プログラムを卒業した13名のシブヤフォント認定アートファシリテーターが渋谷区内を中心に活躍してしています。イベント、企業向け研修、探究学習など業務が拡大しており、共に取り組む新たなアートファシリテーターの育成プログラムを開催することといたしました。

1、対話型アート思考「脳が脱皮する美術館」とは

シブヤフォントオリジナルの対話型アート思考の様子

ニューヨーク近代美術館で始まった対話型アート鑑賞から着想を得つつ、東京工芸大学名誉教授・福島治、株式会社フクフクプラス、一般社団法人シブヤフォントが共同で独自に開発したプログラムです。アートを触媒にしたさまざまな思考法を体験することで、多様性やコミュニケーションにおける気づきを誘うものです。チームビルディングや多様性理解など、人財育成、組織運営、コミュニティ形成の現場で採用されています。

企業の採用事例:新人研修、内定者研修、多様性理解、創造的思考力、チームビルティング、デザインカリキュラム、子ども向け
教育/施設現場での採用事例:小中学校向け探究学習、大学やデザイン専門学校の授業、高齢者施設

2、シブヤフォント認定アートファシリテーター育成プログラム「アートファシリ!シブヤ」について

シブヤフォント認定アートファシリテーター、一般社団法人シブヤフォントのメンバー、東京工芸大学 名誉教授 福島治氏

第1期 シブヤフォント認定アートファシリテーター育成プログラム 修了者の声(1)
https://www.youtube.com/watch?v=BVT6C_1JiF4


第1期 シブヤフォント認定アートファシリテーター育成プログラム 修了者の声(2)
https://www.youtube.com/watch?v=KaAy71JjEOM



本育成プログラムの教本、講義資料


ビジネスに効く対話型アート思考「脳が脱皮する美術館」(出版元:時事通信社)を執筆した東京工芸大学 名誉教授 福島治氏の監修の元、シブヤフォントのパターンの中から、対話型アート思考に適したものを選定し、教育の現場や企業研修に導入できるオリジナルのプログラムを開発いたしました。

そして、同プログラムを進行できる知見とノウハウを集約したアートファシリテーター向けの教本、講義、実践トレーニングを『シブヤフォント認定アートファシリテーター育成プログラム「アートファシリ!シブヤ」』(WAM助成採択事業)として開発し、一定以上の要件を満たした参加者を「シブヤフォント認定アートファシリテーター」として、シブヤフォントが担うさまざまな事業で活躍いただいています。



2024年には、アートレンタル事業と連携した画期的な障害者アートのアートサービスとして、グッドデザインを受賞しました。


3、本育成プログラムについて
障がいのある人・学生・デザイナー・自治体・企業が共創するシブヤフォント・ご当地フォントの価値を広く伝え、対話型アート思考プログラム「脳が脱皮する美術館」を自ら推進できるファシリテーターを育成することを目的としています。

また、本育成プログラムの修了者には、当社にて各ファシリテーターの能力に応じてイベント、企業研修など実践の機会を提供するなど、学ぶだけでなく、実践まで共に活動することを特徴としています。収益事業における実践は、当社から委託費をお支払いいたします。

受講者にてオンライン講義と実践型ワークショップを組み合わせ、4か月間で「理論」「実践」「認定」の3ステップを修了いただきます。

内容
1)オンライン講義
・シブヤフォント・ご当地フォントの理念と実践
  講師:磯村歩
・対話型アート思考「脳が脱皮する美術館」の基礎
  講師:磯村歩
・対話型アート思考「脳が脱皮する美術館」のオンライン体験
  講師:雨木寛子
・探究学習と企業研修での実践について
  講師:二河等、雨木寛子 
・障がい者支援事業所での対話と連携について
  講師:ライラ・カセム、石塚浩子

2)実践編
・受講生同士で対話型アート思考「脳が脱皮する美術館」の実践
  講師:福島治、磯村歩、二河等、雨木寛子
・ 一般参加者に向けての対話型アート思考「脳が脱皮する美術館」の実践
  講師:福島治

*予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承のほどお願い申し上げます。

講師陣


東京工芸大学 名誉教授
株式会社フクフクプラス 共同代表
令和3年度「障害者の生涯学習支援活動」に係る文部科学大臣表彰(功労者)」受賞
「脳が脱皮する美術館」(出版元:時事通信社)執筆
福島 治





一般社団法人シブヤフォント 共同代表
株式会社フクフクプラス 共同代表
専門学校桑沢デザイン研究所 非常勤教員
磯村 歩




Photo by SOLIT!
一般社団法人シブヤフォント クリエイティブディレクター
奈良女子大学工学部 特任准教授
東京大学UTCP特任研究員
専門学校桑沢デザイン研究所 非常勤教員
ライラ・カセム





就労継続支援B型事業所「アトリエ福花」所長
シブヤフォント参加施設メンバー
石塚浩子





シブヤフォント認定アートファシリテーター
二河等






シブヤフォント認定アートファシリテーター
雨木寛子



実施スケジュール
1)オンライン講義(アーカイブあり・各90分)
・1月14日(水)18:30-20:00
・1月28日(水)18:30-20:00
・2月10日(火)18:30-20:00
・2月25日(水)18:30-20:00

2)実践(指定の会場に必須参加)
・3月14日(土)14:00-17:00
・3月28日(土)14:00-17:00
・4月11日(土)14:00-17:00

3)認定式(指定の会場に必須参加)
・4月28日(火)11:00-13:00


シブヤフォントラボ

指定の会場:シブヤフォントラボ
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-31-21 原宿スクエア
東急プラザ原宿「ハラカド」7F 
アクセス

対象
・シブヤフォントの理念に共感し、地域や教育現場などで活動したい方
・対話型アート思考やインクルーシブデザインに関心のある方
・年齢・職業不問(未経験可)
募集人数
・最大20名 
・最少催行人数 10名
・先着順で20名 受講料支払確認次第、〆切

受講料
90,000円(税別)
・受講料には講義資料・認定証発行費用を含む
・会場までの交通費・宿泊費は自己負担
・所定の申込フォームよりクレジット等で決済
講義資料

・対話型アート思考ファシリテーターマニュアル(P24)
・書籍「脳が脱皮する美術館」(P256)
応募方法
・申し込みページから、受講料をお支払いください。
 クレジット、d払い、銀行振込、コンビニ決済、Pay ID等でお支払いいただけます。
・先着順で20名 受講料支払確認次第、締め切らせていただきます。
・締切:12月15日

育成プログラム紹介ページ
申し込みページ
*お支払いはこちらから


修了要件

- 全オンライン講義の受講(ライブまたはアーカイブ)
- 実践3回の参加

修了後の活動

・シブヤフォントでは、認定されたアートファシリテーターに対して、実践の場を提供いたします。
 例)公式イベント、 渋谷区内の学校、企業でのファシリテーター活動
 例)認定者同士の交流、勉強会の参加
・状況に応じて、シブヤフォントからの業務委託(企業研修等)および有償ボランティア(一定期間・回数の実施に応じてステップアップ)として、別途契約、報酬の設定がされます。



お問い合わせフォーム




企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
page top