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■レガシーシステム改修の難しさと手作業依存の現状
多くの企業が利用しているIBM i(AS/400)は、その安定性や管理・運用の容易性が評価されて長年にわたり基幹システムを支えてきました。しかし近年はCOBOLなどのアプリ開発言語を操れる人材が減少し、システムを改修したくても「人材不足」「高コスト」「長い待ち時間」という壁に直面しています。その結果、現場ではやむを得ず紙やExcelを使った手作業が残り、生産性の低下や属人化が深刻化しています。こうした状況は、取引先との受発注業務に大きな負担を与え、競争力低下にもつながっています。
■待たされる・高い・できないに苦しむIBM iユーザーの現場
IBM iユーザーが抱える大きな課題は、既存のレガシーシステムに依存し続けることです。新しい業務要件やお客様からの多様な注文形式に対応するには改修が必要ですが、人材不足とコスト高騰により柔軟な対応が難しく、現場は「待たされる」「できない」「高すぎる」という三重苦に陥っています。その結果、効率化を妨げる二重入力や属人化が常態化し、現場負担は増す一方です。この状況を打破するには、バックエンドを直接改修せずに解決できる新しいアプローチが必要です。
■フロント側で実現するIBM i受発注業務の効率化
本セミナーでは、IBM iユーザーが抱える「改修難・人材不足・手作業依存」という課題を取り上げます。そして、既存のレガシーシステムを改修することなく、フロント側で受発注業務を効率化する具体的な解決策をご紹介します。購買業務を効率化する EDiFAS、受発注業務をWeb化する MOS、標準機能では対応できない部分をノーコードで補う MONO-X ONE を組み合わせ、処理済みデータをバックエンドに連携する仕組みを解説。手作業から解放されるための実践的な方法を提示します。
■主催・共催
NDIソリューションズ株式会社
株式会社イグアス
株式会社アクロスソリューションズ
株式会社エクス
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
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マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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