毎日の水分補給で、海のプラスチックごみを減らせるとしたら?そんな未来をつくるための試みとして、一般社団法人Social Innovation Japan(mymizuアプリの運営団体)、waterdrop(R)、PocketSeed、Second Life の4団体は、2025年9月20日(土)の「ワールドクリーンアップデー」から11月20日(木)までの約2か月間、「海をきれいにする給水キャンペーン」を実施します。このキャンペーンは、アプリを使って誰もが手軽に海のプラごみ削減に貢献できる、参加型・透明性重視の取り組みです。

■ キャンペーン概要
期間:2025年9月20日(土)~11月20日(木)
内容:mymizuアプリでマイボトルへの給水を記録するたび、海からペットボトル10本分(約200g)のプラスチックを回収します。
目的:毎日の「給水」という身近な行動を通じて、海洋プラスチック問題に具体的な変化をもたらすこと。本キャンペーンでは、2か月間で50,000回の給水記録を目標としており、これにより合計10トン(ペットボトル約50万本分)のプラスチックを海から回収することを目指します。


■ 参加方法と仕組み
- mymizuアプリを無料でダウンロードApp Store Google Play
- マイボトルに給水 → mymizuアプリで給水を記録
記録後、プラスチックの回収は、Second Life によってタイで実施され、回収データは PocketSeed がブロックチェーン技術で証明書を発行し、透明性を担保します。
■ waterdrop(R)からの特典とサポート
waterdrop(R)は本プロジェクトの資金提供を行うほか、自社のマイクロドリンクとリユースボトルを通じて、給水アクションをより楽しく、よりおいしくサステナブルにサポートします。
さらに、mymizuアプリで給水を記録した方全員に、waterdrop(R)の商品を手軽に試せるクーポンコードをプレゼント!毎日の水分補給が「地球にも体にもいい選択」になるだけでなく、新しいおいしさにも出会えます。
https://jp.waterdrop.com/


■ 期待する効果と呼びかけ
この2か月間で、全世界の参加者がどれだけ海をきれいにできるでしょうか。小さなアクションが積み重なれば、大きな変化になります。
ぜひ皆さまのご参加をお待ちしています。マイボトルとともに、海をきれいにする旅を始めましょう!
本キャンペーンの詳細は特設ページをご覧ください。
詳細を見る

■ 団体紹介
mymizu(一般社団法人Social Innovation Japan)
一般社団法人Social Innovation Japanが運営するプラットフォーム「mymizu」は、「給水でサステナブルがあたりまえな世界に」をビジョンに掲げ、市民、企業、自治体、教育機関等と共に使い捨てプラスチックに頼らない社会の仕組みづくりを行っています。mymizu アプリは世界 20 万カ所以上の「mymizuスポット」を掲載し、ユーザーのCO2 排出削減量等を可視化する他、公共の給水スポットを誰でもアプリに投稿できる共創型プラットフォームです。
https://www.mymizu.co/
waterdrop(R)
オーストリア発のブランド。天然の果実や植物から抽出したビタミンがぎゅっと詰まったキューブを水や炭酸水に落とすだけで、毎日の水分補給をおいしくサポートします。
https://jp.waterdrop.com/
PocketSeed
企業が請求を検証し、規制を満たし、消費者、輸入業者、規制当局との信頼を築くことを可能にする信頼プラットフォームです。
https://www.pocketseed.io/
Second Life
タイ全土の遠隔地の沿岸部や島嶼部のコミュニティにおいて、海洋と陸地の生態系から発生するプラスチック廃棄物の回収とリサイクルの拡大を支援しています。
https://www.secondlife.earth/
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