
AI議事録・多言語ソリューションを提供するワンミニッツ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小守谷 直毅)は、企業・自治体の多言語課題解決を支援する「多言語ソリューション」ページを新たに公開しました。
あわせて、導入・活用事例記事の第一弾として、独自のAI定性与信審査モデルを核心技術として、幅広い保証サービスを展開しているQuants株式会社様のインタビューを掲載しました。
近年、外国人顧客や外国籍従業員の増加に伴い、企業における多言語対応の重要性が高まっています。当社は、AI議事録ツール「ワンミニッツ」で培ったノウハウをもとに、多言語アンケート、リアルタイム翻訳、ドキュメント翻訳・要約などを幅広く展開し、多言語課題の解決を支援しています。
Quants株式会社様の導入事例

・導入・活用事例記事の第一弾 Quants株式会社様
外注から内製化へ。業務フローを一新する多言語フォームを開発
外国人不動産賃貸保証審査を手がけるQuants株式会社様は、従来「外部委託によるヒアリング」に依存しており、リードタイムの長期化やニュアンスのずれによる失注リスクが大きな課題でした。
ワンミニッツの多言語対応アンケートフォームを導入したことで、
- 外注依存からの脱却により「他社ボール」から「自社ボール」へのフロー転換
- 審査スピード向上により、不動産会社からの信頼度が向上
- 英語・中国語を中心とする13言語で安定した翻訳精度を実現
- 従業員のストレス軽減、サービス品質の改善
といった成果を実感されています。
Quants社ご担当者からは、
「導入後はリードタイムによる失注が発生しなくなりました。自社でコントロールできる範囲が広がったことで、不動産会社様からの信頼も高まりました」
とのコメントもいただいています。
今後の展開
当社では、これまでの議事録DXで培ったAI・多言語技術を基盤に、以下の取り組みを強化してまいります。
- 多言語アンケートフォームの拡充 外国人顧客や社員向けのヒアリング・アンケートを、多言語で効率的に収集・分析できる仕組みを提供。特に不動産・医療・教育分野での導入を推進し、意思決定のスピードと正確性を高めます。
- 訪日外国人対応の多言語コミュニケーション支援
観光案内所、公共施設、商業施設、交通機関などにおける訪日外国人対応をサポート。QRコードやモバイルを活用した簡易型ソリューションから、リアルタイム翻訳・会話支援まで幅広いユースケースに対応します。
- 企業内の多言語課題を包括的に解決
グローバル展開企業に向けて、社内会議・海外拠点とのやりとり・社内資料翻訳といった幅広い多言語課題をワンストップで解決。議事録DXツール「ワンミニッツ」だけでなく、アンケート、翻訳・要約、ナレッジ共有まで含めた総合的な多言語基盤を構築します。
- 業界特化型ソリューションの提供
製造業・金融業・教育機関など、業界特有の用語・商習慣に対応するカスタマイズを進め、現場で本当に使える多言語支援を実現します。
これらを通じて、ワンミニッツは「多言語課題の総合ソリューションカンパニー」として、多様化する社会のニーズに応え、企業と社会のインクルーシブな成長に貢献してまいります。
会社概要
会社名:ワンミニッツ株式会社
所在地:東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15F
代表者:代表取締役 小守谷 直毅
事業内容:AIを活用した多言語ソリューションの開発・提供
・多言語対応議事録DXツール「ワンミニッツ」の開発・運用
・多言語アンケートフォームの構築・運用支援
・訪日外国人対応を目的とした公共・商業施設向け多言語コミュニケーション支援
・企業内の多言語課題(会議、ドキュメント翻訳、ナレッジ共有)の包括的解決
URL:https://one-minutes.com/
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