CData Arc が2025年Info-Tech ESB Data Quadrant において3年連続でリーダーに認定 - PR TIMES|RBB TODAY
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CData Arc が2025年Info-Tech ESB Data Quadrant において3年連続でリーダーに認定

~EDI 連携とMFT における卓越性を認められ、Microsoft Azure Service Bus、Amazon EventBridge、Mulesoft と並ぶ評価を獲得~

2025年8月25日 - CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカ・ノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者:疋田 圭介、以下CData)は、『CData Arc』が2025年Info-Tech Enterprise Service Bus(ESB)Data Quadrant において、「チャンピオン」(リーダー)に選出されたことを発表します。総合評価スコア10点中8.4、推奨可能性94%、Net Emotional Footprint +94 という高い評価を獲得し、Microsoft Azure Service Bus、Amazon EventBridge、Mulesoft と並んでEDI(電子データ交換)連携とセキュアなMFT(マネージドファイル転送)分野で市場をリードするソリューションとして認定されました。

本プレスリリースはCData Software 本社の記事の翻訳です。



レポートの詳細はこちら
EDI とセキュアなMFT における卓越性が評価の決め手
総合評価スコア8.4 などの高い評価は、CData の顧客にとって既知の事実を裏付けるものです。つまり、CData Arc は使いやすさ、柔軟性、サポートを犠牲にすることなく、モダンかつ拡張可能なB2B データ交換を通じて卓越した価値を提供する、という事実です。CData Arc チームの製品イノベーションへのコミットメントは、製品戦略と改善率に対する82% の満足度評価に反映されており、これはカテゴリー内の平均を大きく上回っています。

「Info-Tech ESB Quadrant でチャンピオンに選出されたことは、EDI およびセキュアなMFT の複雑性という、エンタープライズ顧客が抱える課題を解決することに注力してきた成果です。」とCData Arc プロダクトマネージャーのZak Reynolds は語ります。「ワークフローオーケストレーションからAI を活用したメタデータ抽出とルーティングまで、CData Arc は市場をリードする使いやすさと大規模環境での信頼性を提供します。」
使いやすさとモダンなオーケストレーション機能にフォーカス
過去1年間で、CData Arc は複雑な連携パイプラインの構築と運用を簡素化する数々の重要なアップデートを実施してきました。

- ビジュアルフローオーケストレーション:処理の分岐、条件分岐、エラーハンドリングロジックをサポートし、開発者以外の人も複雑なワークフローを視覚的に構築可能に。2025年のQ2にはメタデータ対応のメッセージルーティングを追加し、インテリジェントな文脈を読み取るワークフローデザインのサポートに向けた大きな一歩を踏み出しました。
- 直感的なUI とセキュアなホスティング2024年Q4には大規模なUX 刷新を実施、組み込みスクリプティングとセキュアなホスティングをサポートする各種機能を追加しました。
- 取引先パートナーの一元管理2025年Q1リリースでは、パートナー設定、証明書、コネクション、トランザクションなど、B2B の取引先パートナーとの関係を一元管理する機能を搭載。この一元管理機能を活用することで、設定に関わるオーバーヘッドを減らし、複雑なB2B エコシステムにおいてもパートナーのオンボーディングが容易になります。

こうした使いやすさの向上は、Info-Tech レポートの使いやすさと直感性で83%の評価、管理の容易さで84%の満足度、というスコアと直接相関しています。



進化する連携ニーズに対応する拡張可能なアーキテクチャ
エンタープライズB2B 連携のニーズは、Excel、 CSV などのファイル連携や従来のプロトコルを超えて拡大しています。CData Arc は、最近の以下のような機能強化を通じて製品をユーザーのビジネスとともに進化させています。

- クラウドネイティブデプロイメント:モダンな環境でスケーラブルなコンテナアーキテクチャを実現します。
- REST API コネクター2025年Q1より、CData Arc はSwagger インポートとグラフィカルな設定オプションを通じて任意のREST API にネイティブかつ簡単に接続でき、EDI をはるかに超える連携方法を拡張します。
- 包括的な管理API とスクリプティングツール:CData Arc のプログラマティックな管理により、組織は構成を自動化し、カスタムインターフェースを構築し、CData Arc をエンタープライズCI / CD パイプラインに統合できます。
- プロトコル変換:CData Arc はプロトコル変換においてカテゴリーをリードし、86% の満足度スコアを獲得しています。これはカテゴリ内で最高のスコアです。

これらの拡張性機能により、CData Arc はデータ統合の容易さ(83%)、カスタマイズの容易さ(81%)、多様なプロトコルのサポートで最高レベルの評価を獲得しています。これらはハイブリッドおよびマルチクラウドへのデプロイメントにクリティカルな要素です。
ビジネス価値を提供する信頼度の高い製品
CData Arc は単に柔軟なプラットフォームというだけでなく、ビジネス価値を生み出すことが実証されたツールです。InfoTech ESB Quadrant レポートで、お客様から以下の評価をいただきました。
- 創出されたビジネス価値に対する85% の満足度
- 94% のポジティブなEmotional Footprint(高い信頼とユーザー満足度を示す)
- ロギング、セキュリティの強制適用、アプリケーションワークフローなどの機能で一貫してトップ3に選出

125件の検証済み顧客レビューにより、CData Arc はESB カテゴリー内で最も広く採用され、検証されたソリューションの一つとなっています。
貴社にとっての重要性
貴社のチームがスクラッチのツールや老朽化したインフラストラクチャを使用して複雑なEDI やセキュアファイル転送を管理しているのであれば、CData Arc は包括的な、長期に渡って活用できる代替手段を提供します。今回のInfo-Tech の認定は、CData Arc が実世界のビジネス価値、モダンな使いやすさ、継続的なイノベーションを提供することを確認するものです。これらはすべて、強力な顧客感情と測定可能なパフォーマンスに裏付けられています。

Info-Tech ESB レポートをダウンロードして、CData Arc が主要な基準でどのように比較されているかをご確認ください。
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CData では実際に製品を操作いただけるハンズオンセミナーを毎月開催しています。CData Arc の概要を学びつつ、実際にデータベースからSaaS 製品にデータを連携する設定を行っていただけます。アップデートで強化されたCData Arc をこの機会に触ってみませんか?



次回開催日時:2025年8月27日 15:00~16:30
開催場所:Zoom でのオンライン開催
参加費用:無料
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<CData Software について:https://www.cdata.com/jp/
CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクティビティソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。270以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。CData 製品は、世界中の企業のデータ統合ソリューションにて利用されているほか、Salesforce、TIBCO、アステリアなど150以上のデータ製品ベンダーにOEM されています。

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
本件に関するお問い合わせ先
CData Software Japan 合同会社 マーケティングデスク
お問い合わせフォーム : https://www.cdata.com/jp/contact/
E-mail : press@cdata.co.jp

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