
7月31日(木)23時59分まで、インクルーシブデザインスタジオCULUMUでは、事業創出や全社的な事業課題の検証、そしてPoC(概念実証)の起点化を支援する「体験&相談会」 の応募を受け付けしています。
株式会社STYZ(東京都渋谷区、田中辰也 代表取締役社長)が運営するインクルーシブデザインスタジオCULUMUと、生成AIの業務活用を支援する株式会社みんてく(東京都渋谷区、武樋恒 代表取締役CEO)は、この度、生成AIを活用した新たな事業創出や全社的な事業課題の検証、そしてPoC(概念実証)の起点化を支援する「体験&相談会」を個別開催いたします。「AIを事業にどう組み込むか」「部署横断でのAIプロジェクトを推進したい」「漠然とした事業アイデアを具体的なPoCに落とし込みたい」といった経営層・事業責任者様のお声に応えるべく、貴社に最適な共創プロジェクトをご提案します。
本相談会は、従来のオンラインセミナーとは異なり、「体験&相談会の開催日程」を個別に調整し、お申し込み法人様ごとに具体的な課題に深く向き合う完全個別形式で実施いたします。
お申し込みはこちら
なお、事業創出や全社的な事業課題の検証、そしてPoC(概念実証)の起点化を支援する「体験&相談会」とは別に、現場の具体的な業務課題解決に特化した生成AI活用「体験&相談会」も開催しております。詳細については、以下のページをご覧ください。
https://peatix.com/event/4492664/view
このような方におすすめ
- 社内プロジェクトの一環としてPoCを推進したい
- 新規事業やサービス開発にAI活用を取り入れたい
- 上層部や関係部署を説得する材料としてPoCを準備したい
- 中長期で生成AI活用のロードマップを描きたい
- 生成AIを“全社変革”の足がかりとしたい
体験&相談会の概要
・「生成AIを戦略的に活用し、事業課題の解決や新たなサービス開発につなげたい」
・「PoCの段階で社内合意を得て、次フェーズに進む布石を打ちたい」
そんな全社横断・プロジェクト起点型の法人様に向けた、生成AI活用の体験&相談会です。
このセッションでは、事業課題やサービス設計に直結するテーマを題材に、CULUMUとみんてくが協働。PoCに至るプロセスだけでなく、その先の展開までを含めた構想設計を共に描きます。
AIを単なる業務ツールではなく、事業変革の触媒として活用したい方に最適です。
■募集カテゴリ(各カテゴリ 限定3社)
体験&相談会はカテゴリ別・各3社限定の完全個別対応プログラムです。
ご応募時に、以下の中から最も該当するカテゴリを選択してください。
- 信用金庫、地方銀行枠例:顧客対応、書類処理の自動化、内部業務の効率化など
- 公共交通インフラ、自治体枠例:住民対応の自動化、庁内文書の下書き、問い合わせ対応など
- 一般枠例:人事、法務、営業支援、マーケティング、研究開発などあらゆる部門での業務・事業課題が対象
■体験&相談会の開催日程
- 8月5日 (火曜日) 午前10:30~午後11:30
- 8月5日 (火曜日) 午前11:30~午後12:30
- 8月6日 (水曜日) 午後1:00~2:00
- 8月6日 (水曜日) 午後2:00~3:00
- 8月19日 (火曜日) 午前10:30~午後11:30
- 8月19日 (火曜日) 午前11:30~午後12:30
- 8月20日 (水曜日) 午後1:00~2:00
- 8月20日 (水曜日) 午後2:00~3:00
■体験&相談会の流れ(約1時間を想定)
- 業務/事業課題のヒアリング
現状の業務プロセスや事業構想について簡潔にお伺いします。
- 生成AI導入の適性ポイント整理
AIによる改善可能性や活用余地を、言語化して可視化します。
- PoC候補テーマの仮設定
課題に即したPoCテーマを共に設定し、実行イメージを明確化。
- モックアップの簡易実装(みんてく担当)
設定テーマに沿って、その場で簡易プロトタイプを制作。
- 共創ディスカッション(CULUMU/みんてく)
「PoCでどこまで進めるか?」「その先にどんな展開があるか?」を共に議論します。
【開催概要】

お申し込みはこちら
「インクルーシブデザインスタジオCULUMU」について

CULUMUの支援は「共創プロセスを取り入れた新たな事業創造支援」「尖ったインサイトを発見するリサーチ支援」「アイデアを形にするプロトタイピング支援」「全ての人にやさしい空間・建築デザイン支援」「価値を最大化するブランディング・アクセシビリティ支援」などがあります。
インクルーシブデザインスタジオCULUMUは、高齢者や障がい者、外国人やマタニティ、Z世代・α世代など多様なユーザー、当事者と共創するインクルーシブデザインスタジオです。ビジネスコンサルタント、UXデザイナー、UIデザイナー 、プロダクトマネージャー、エンジニアなど多数スペシャリストが在籍しているので、さまざまな事業開発の支援が可能です。
また5,000団体以上の非営利団体との繋がりを通じた希少なN=1が多く集まる調査パネルを基に、これまでリーチが困難であった人々を含む多様な人々とマッチングと定性的な調査が提供可能です。当サービスは公益財団法人日本デザイン振興会より「NPOやNGOと連携し、当事者との距離が近く洗練されたプロダクト開発の手助けになる」と評価いただき、「2024年度グッドデザイン賞」を受賞しました。
これまでデザイン&開発案件で大手企業からスタートアップまで過去100件以上の幅広い取引実績があります。また、NPO・研究機関など多様なユーザーを支援するD&Iパートナーや開発パートナーも豊富で、従来の事業開発のみならず、社会課題への専門性やD&Iに取り組むプロジェクトも豊富な経験があります。
「株式会社みんてく」について

みんてくは、実践的な知見を活かした技術力で、組織構築から開発支援など企業の成長段階に応じた柔軟なソリューションを提供します。
創業経営者や組織構築の実績を持つメンバーを中心に、実践的な知見を活かした確かなサービスを提供しています。幅広い技術領域でのプロジェクト経験と最新技術の絶え間ないキャッチアップにより、革新的なソリューションを実現するため、エンジニア中心の組織構築経験を活かし、技術者の視点を理解しながらビジネス目標の達成に向けた適切なマネジメントを提供します。
スタートアップから大企業まで、多様な企業文化への適応力を持つメンバーが、各企業の文化やスピード感を尊重したきめ細やかな支援を行い、国内外の優秀なエンジニアリソースへのアクセスにより、経済条件を含めた柔軟かつ幅広い選択肢でのソリューション提供が可能です。
開発支援にとどまらず、組織設計、制度構築、採用戦略など、企業の成長段階に合わせた包括的な組織開発サポートもご相談ください。
株式会社みんてく公式サイト(https://minteku.com/)
株式会社 STYZ 概要
「民間から多種多様な社会保障を行き渡らせる」をミッションに掲げ、STYZは3つの事業があります。非営利セクターを中心に新しく資金流入を促す『ドネーションプラットフォーム事業』、企業課題と社会課題の解決を共に目指す『インクルーシブデザイン事業』。そして、次世代的なテクノロジーで人間ならではの体験を創造する『システム開発&エンジニアリング事業』になります。3つの事業を通じて、企業(ビジネスセクター)・行政(パブリックセクター)、NPO(ソーシャルセクター)、個人との媒介となり、社会の課題解決の促進を行います。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ