株式会社ストリームライン(本社:東京都品川区 代表取締役:梶山 洋二 以下「ストリームライン」)は、新たなスライド生成AIサービス「ReDeck(読み:リデック)」の2週間無料トライアルの先行登録受付を、7月2日(水)より開始いたします。

”いつもの資料”が最短1分※で生成。スライド生成AIサービス「ReDeck」とは
会議・提案・報告──ビジネスに欠かせないパワーポイント資料。しかし、その作成には「情報整理・文章作成・見栄えの調整に手間がかかる」「納得がいく資料に仕上げるための時間が足りない」など、多くの担当者が悩みを抱えています。
そうした課題を解決すべく、既存のパワーポイント資料をもとにAIが自動でテキスト・スライドを生成するスライド生成AIサービス「ReDeck」を開発いたしました。日常業務の延長線上で使える実用性を追求し、資料作成にかかる時間の大幅な削減を実現します。
※所要時間はお客様によって異なります

主な機能
〇アップロードした既存の資料を起点に、新たな資料を作成
既存のパワーポイント資料を起点に新たな資料を作成。社内の資料資産を活用することで、資料をゼロから作る必要がなくなります。
〇参考資料やWEBを基にしたAIによるテキスト提案
参考資料やWEBの情報に基づいてAIがテキストを提案。資料単位・ページ単位・テキストボックス単位で文章を自動生成可能なため、気になるページ、テキスト部分のみを再度修正することも可能です。
〇PPTX形式でダウンロード、続きはパワーポイントで編集
作成した資料をデザイン・レイアウトを保持したままPPTX形式でダウンロード。パワーポイントでの仕上げ作業をスムーズに行えます。

<サービス画面>
「ReDeck」の特長
〇ユーザーが保有している個別のパワーポイント資料に適応
独自のアルゴリズムがパワーポイント資料の内容・構造を解析。個々のユーザーが日常業務ですぐに使えるスライドを生成します。
〇ボタンワンタッチで資料全体を一括生成
参考資料を選び、ボタンワンタッチで資料全体を一括生成。ページ・テキスト単位のAI生成・手直しもでき、最小限の操作で原稿が完成します。
〇100種類以上の高品質なテンプレートを提供予定
資料作成の専門企業が制作した100種類以上の高品質なテンプレートを起点にした生成も可能。手元にお気に入りの資料がなくても資料をつくることができます。
※現時点では未搭載の機能となります。
「ReDeck」の開発背景
〇資料作成業務における課題
営業資料や社内報告書、IR資料など、企業内で日々作成されるパワーポイント資料は膨大で、多くのビジネスパーソンの業務時間を圧迫しています。こうした背景から、近年ではあらかじめ用意されたテンプレートを基に、新たな資料を作成するスライド生成AIサービスの導入が進んでいます。しかし、業務内容や企業文化が異なる現場では、テンプレートの汎用性に限界を感じるケースも少なくありません。
そこで当社は、これまでに累計1,000社・3,000部超の資料制作を支援してきた現場経験をもとに、スライド生成AIサービス「ReDeck」を開発しました。私たちが重視したのは「日常業務に使えるか」という実務視点です。たどり着いた答えは、AIがユーザー自身の過去資料をもとにスライド内の文章を置き換えるというアプローチ。これにより、従来のテンプレート型サービスでは対応しきれなかった、業務の背景や用途にフィットしたスライド作成が可能になります。
無料トライアルについて
無料トライアル期間:2週間
対象者:事前登録いただいた法人ユーザー
受付開始日:2025年7月2日(水)
お申込みページ:https://www.redeck.jp
※事前登録完了から、実際のご利用開始までお時間をいただく場合がございます。
株式会社ストリームラインについて
株式会社ストリームラインは「コミュニケーションの合理化で、ビジネスを進化させる」という理念を掲げ、2016年に資料作成代行サービス「バーチャルプランナー」、2021年にはIR資料に特化した作成支援サービス「LEAD」の提供をそれぞれスタートしました。
創業からパワーポイント資料の作成サービスに特化し、9年間で累計支援社数1,000社を突破。さまざまな業界からご依頼をいただいており、資料作成部数も3,000部以上にのぼります。
また上場企業様との取引数も既に200社を超えており、確かな信頼と多数の実績があるサービスを提供しております。

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