株式会社パイ・アール(本社:大阪市中央区、代表取締役:安田 功)は、クラウド型アルコールチェック管理サービス「アルキラーNEX」および「アルキラーPlus」の導入社数が、2025年4月時点で5,000社を突破したことを発表いたします(自社調べ)。

アルキラーNEX
「アルキラーNEX」は、アルコール検知器とスマートフォン・クラウドを連携させ、法令対応と業務効率化を両立する仕組みとして、多くの企業に導入されています。
2023年の法令改正による白ナンバー車両へのアルコールチェック義務化を背景に、緑ナンバーに限らず全国の安全運転管理の現場で導入が進んでおり、特に白ナンバー事業者におけるニーズの高まりが顕著です。
こうした中で「アルキラーNEX」の導入企業が増加し、白ナンバー事業者向けアルコールチェック管理市場において、アルキラーシリーズはシェアNo.1(※)を獲得。2025年4月時点で、シリーズ全体の導入社数は5,000社に達しました。
現在では、自治体・公共機関をはじめ、建設業、製造業、エネルギー・インフラ、医療・福祉など、業種・業態を問わず幅広い分野での導入が進んでいます。
この導入の広がりの背景には、顔認証やワンタイムパスによる不正防止機能、検知器の自動メンテナンス管理および無償交換対応、他社システムとの多様な連携といった、「アルキラーNEX」が備える実用性の高い仕組みがあります。
また、自社開発ならではの一貫した提供体制により、導入前の運用相談から導入後のサポート・改善対応まで、現場のニーズに寄り添った柔軟な対応が可能である点も高く評価され、全国5,000社以上の企業に選ばれています。
当社では、こうした社会的ニーズの高まりに応えるべく、「アルキラーNEX」の提供を通じて、今後も企業の安全運転管理体制強化を支援してまいります。
導入事例も多数公開しております。詳細は、以下のURLよりご覧いただけます。
アルキラーNEX公式サイト|導入事例一覧
■クラウド型アルコールチェッカー「アルキラーNEX」
「アルキラーNEX」は、スマートフォンとアルコール検知器を連動させ、「いつ・どこで・誰が」アルコールチェックしたかを点呼記録と合わせてクラウドでデータ一元管理できるサービスです。
台帳管理をデータ化し、チェック漏れの確認、有反応アラート機能、顔認証によるなりすましの防止などにより管理者の業務効率化を実現できます。白ナンバー向けアルコールチェックシステムではアルキラーシリーズでシェアNo.1※を獲得。車両管理が一元化できる走行管理機能や、独自機能である自動実行機能の実装など安全管理の領域へアップデートを続けています。
※株式会社富士キメラ総研の発行する市場調査レポート「業種別IT投資/デジタルソリューション市場2024年版、デジタル点呼/アルコールチェック管理システム市場 白ナンバー向け:金額 2023年度実績」
製品ページ:https://pai-r.com/product/alkillernex/
■会社概要
社名:株式会社パイ・アール
代表取締役:安田 功
本社:大阪府大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル18F
事業内容:スマートフォンアプリ開発、システム開発、ネットワーク開発・運営、モバイルコンテンツ開発
企業HP:https://pai-r.com/
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