本連携は、両社がそれぞれ提供してきた既存サービスを、より実践的なアプローチで顧客課題の解決を支援するというマーケティングDXを促進するアクションになります。
■新サービス概要
シャノンが提供する統合型マーケティングクラウドサービス「SHANON MARKETING PLATFORM」内に蓄積されたマーケティングデータに基づき、「Prediction One」が基礎集計、AIモデル構築、分析を行います。これにより、顧客企業は過去に実施したマーケティング施策のうち影響度の大きい施策を洗い出し、今後の運用改善の示唆（ヒント）を提供することができます。
AI分析・AI適合診断サービスの概要
■本サービスご利用により大きな効果が見込まれるお客様
- マーケティング施策を実施し、データが蓄積されているにも関わらず上手く活用できていないお客様
- ナーチャリングの効率や精度を上げたいと考えているが、ターゲットの切り口やコミュニケーション設計に悩んでいるお客様
- Web広告、SEO、イベントコンテンツ等の施策が多岐に亘るため、結果に対して貢献している施策が見えにくいお客様
■統合型マーケティングクラウドサービス「SHANON MARKETING PLATFORM」について
＜サービス概要＞
「SHANON MARKETING PLATFORM」は、展示会、資料請求などで獲得した見込み顧客へ顧客の興味に沿った情報提供を Web パーソナライズやメール、DM など様々な施策を実施可能な統合型のマーケティングオートメーションツールです。SFA一体型なので「SHANON MARKETING PLATFORM」一つでリードの獲得から見込度合いの引き上げ、商談管理までワンストップで管理できます。
「SHANON MARKETING PLATFORM」が選ばれる理由
- 多様で複雑なマーケティングチャネルに幅広く対応が可能
- リードの履歴情報をもとに細かなパーソナライズが可能
- 導入前後の充実したサポートで再現性のあるマーケティングが可能
■AI予測分析ツール「Prediction One」について
＜サービス概要＞
2019 年 6 月に提供開始した、機械学習やプログラミングなどの専門知識がなくても数クリックの簡単な操作で予測分析ができる非専門家向けAI予測分析ツールです。 ソニー独自開発の自動モデリングによって高い予測精度を実現し、AIモデル開発における専門性を要する部分を自動化し、業務負担を軽減します。予測とともにその根拠も合わせて提示されるため、次のアクションが取りやすいことも特⾧の一つです。
https://predictionone.sony.biz/
■株式会社シャノンについて
シャノンは、クラウドテクノロジーをコアに、企業のマーケティング課題を解決する製品・ソリューション・サービスを提供しています。デジタルとアナログを組み合わせるデジアナマーケティングなどを実現し、イベント、セミナー、マーケティングオートメーション、CMS、アドテクノロジーまで提供するシャノンのマーケティングクラウドは、金融、IT・通信、製造業から公共機関まで業種を問わず、大規模から中規模まで多様なシーンでご利用いただいています。
- 社名商号 ：株式会社シャノン（英文：SHANON Inc.）
- 証券コード ：3976（東証グロース）
- 代表者 ：代表取締役：山崎 浩史
- 所在地 ：東京都港区浜松町2丁目2番12号 JEI浜松町ビル 7F
- 事業内容 ：クラウド型マーケティングソリューションの企画・開発・販売・サポート マーケティングにかかわるコンサルティングおよびサービスの提供
- URL ：https://www.shanon.co.jp/
■ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社について
社名商号 ：ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
（英文：Sony Network Communications Inc.）
代表者 ：代表取締役 執行役員社⾧ 中川 典宜（なかがわ のりよし）
所在地 ：東京都港区港南1-7-1
事業内容 ：通信事業、IoT事業、AI事業、ソリューションサービス事業
URL ：https://www.sonynetwork.co.jp/
■本ニュースリリースに関するお問い合わせ先
株式会社シャノン マーケティング部
TEL ：03-6743-1565
E-mail：marketing@shanon.co.jp
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