株式会社CGworksがスマートフォン向けアプリ【REV WORLDS】の新規アバター衣装制作を担当 - PR TIMES|RBB TODAY
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株式会社CGworksがスマートフォン向けアプリ【REV WORLDS】の新規アバター衣装制作を担当

「REV WORLDS」に新たなアバター衣装が登場します

建築ビジュアライゼーション、XRコンテンツ制作をはじめとした3DCGを活用し企業の課題を解決する株式会社CGworks(所在地:東京都渋谷区/代表:金澤勇輝)は、株式会社三越伊勢丹(所在地:東京都新宿区/代表:細谷敏幸)と学校法人文化学園 文化服装学院によるコラボレーション企画「デジタルファッションの企画と販売」での優秀作品2点のCG制作を担当。
三越伊勢丹によるメタバースを活用した仮想都市コミュニケーションアプリ「REV WORLDS」にて新規アバター衣装として実装・販売されます。


株式会社三越伊勢丹による「デジタルファッションの企画と販売」のコラボレーション企画では、デジタルファッションやファッションを取り巻く社会・環境の変化について全4回の講義を行い、「2040年の未来の新宿のまち」をテーマにデザイン画で授業内コンペティションを実施。大賞に選ばれた2作品のCG衣装をCGworksが3D化 (左:Returns 右:Self-Protection)

~Returns~
「2040年の未来の新宿のまち」をテーマに大賞に選ばれた作品。
女性本来の体系を活かした優雅なシルエットが特徴的な衣装となっている。


Returns 元デザイン 文化服装学院 鈴木若奈さんの作品


Returns

~Self-Protection~
「2040年の未来の新宿のまち」をテーマに大賞に選ばれた作品。
甲虫をモチーフとしたデザインが特徴的な衣装となっている。

Self-Protection 元デザイン 文化服装学院 コウ ペイペイさんの作品


Self-Protection

~3DCG制作について~
正面デッサンのみの場合であっても、横側や後ろ側のデザインについてのヒアリングを行うことで、お客様のイメージに沿った衣装の3DCG化に努めています。場合によってはラフスケッチ・写真のみでの制作も可能です。またアプリ等によるデータ容量の制限があっても、データ容量内でのしわの表現など可能な限りのクオリティアップに努め3DCG化を行っています。

弊社では、Cinema4d・Maya・3dsmax・Blender・Marvelous Designer等様々な3DCGソフトを使用しています。時には複数の3DCGソフトを併用で活用し、衣装制作を行っています。そのため、お客様のご要望やコンセプトをくみ取り制作を行うことが可能です。

~REV WORLDS~
三越伊勢丹によるメタバースを活用した仮想都市コミュニケーションプラットフォーム。スマートフォン向けのアプリとなっており、ユーザーはアバターを操作して、仮想新宿をイメージした仮想都市を散策し、仮想伊勢丹新宿店や企業ブースでショッピングやコンテンツを楽しむことができる。
詳細を見る
~文化服装学院~


文化服装学院は、1923年に創立されて以来、100年以上にわたり日本のファッション界を牽引してきました。国内外で活躍する数多くのデザイナーやクリエイターを輩出し、日本を代表するファッション教育機関として広く知られています。これまでに30万人以上の卒業生を送り出し、その中には国際的な成功を収めた著名デザイナーも数多く含まれています。
その功績が認められ、創立100周年を迎えた2023年には、第41回 毎日ファッション大賞「特別賞」を、繊研新聞社ファッションスクールアワードの第1回「大賞」を受賞しました。

【WEB】https://www.instagram.com/bunka_fc/
【Instagram】https://www.instagram.com/bunka_fc/




株式会社CGworksについて
2019年3月にCGプロダクションで当時9年の経営経験を持つ代表の金澤が株式会社アズーム【東証グロース:3496】との共同出資によって設立。
建築・内装分野に特化したビジュアライゼーション事業を軸にスタートし、「3D×○○」を掲げながら日々挑戦を続けています。
この「○○」には、お客様の会社名や業界、製品など、多岐にわたります。
建築・内装設計事務所出身の元設計者による説得力のある3Dデザインをはじめ、WebGLを活用した自社エンジニアによるシステム構築から実装までをワンストップで対応できることが、当社の大きな強みです。
これまでに、大型商業施設、ホテル、飲食店、物販店、都市開発計画、集合住宅、戸建て住宅、プロダクト、カタログなど、幅広い分野で高品質なCGパースを提供してきました。
また、近年ではメタバースやバーチャル空間の制作、3DCG動画、コンセプトアートの制作にも取り組み、事業領域を拡大しています。
さらに、2023年からは生成AIを活用した新たなサービス開発に着手し、その成果として2024年6月に「MyRenderer」、同年7月に「CGBank」をリリースしました。
「MyRenderer」と「CGBank」は、建築や内装の設計業務をサポートするために開発されたサービスであり、主に設計業務の初期段階におけるアイデア出しを促進するサービスです。
CGworksという社名は、「Creative and Great Works.(クリエイティブで素晴らしい作品)」の頭文字に由来しており、その名の通り、常に創造性と卓越性を追求しながら、価値ある作品を生み出していくことを使命としています。

会社概要



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