Neusoft Medical Systems、RSNA 2025にて世界初の8cmワイドカバレッジ光子計数CTをはじめとするプレミアム革新技術を発表 - Kyodo News PR Wire|RBB TODAY
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Neusoft Medical Systems、RSNA 2025にて世界初の8cmワイドカバレッジ光子計数CTをはじめとするプレミアム革新技術を発表



シカゴ、2025年12月3日/PRNewswire/ -- 医用画像分野のグローバルリーダーである Neusoft Medical Systems Co., Ltd.(「Neusoft Medical」)は、北米放射線学会(RSNA)2025年年次総会において、同社の包括的なインテリジェントヘルスケアイノベーションのポートフォリオを披露しています。展示のハイライトは、世界初の8cmワイドカバレッジ光子計数CTである画期的なNeuViz P10の発表です。これに加え、複数のハイエンド画像診断システムや、AIを統合した臨床ソリューションも出展されています。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512030302-O1-5JrWTY2X

 

ライブデモンストレーションでは、スクリーニング、診断、治療、リハビリテーション、研究に至るまで、全周期を網羅するインテリジェント画像診断エコシステムが紹介されており、効率的で連携性の高い経路を通じて、より良い臨床成果の実現を可能にしています。

 

「このグローバルな舞台で、より優れた画像性能とインテリジェントケアを提供する先進技術をご紹介できることを大変光栄に思います」と、Neusoft Medical 副社長兼国際事業センター総経理のZhang Dan氏は述べました。「革新的な光子計数CTNeuViz P10から、当社の包括的なAI駆動型臨床プラットフォームに至るまで、すべてのイノベーションはユーザーのニーズに対する深い洞察に基づいて開発されています。当社は、ワークフローの効率化、診断精度の向上、そして医療アクセスの拡大に貢献するツールを、世界中のパートナーに提供することに尽力しています。」

 

主な出展製品は以下のとおりです:

 

・NeuViz P10 光子計数CT:8cmカバレッジの先進的カドミウム亜鉛テルル化物(CZT)半導体検出器を搭載しており、50 lp/cm の空間分解能、放射線被ばくの大幅な低減、正確なマルチエネルギーイメージングを実現し、優れた組織特性評価を可能にします。
・NeuViz Spire Max+ CT:ハイエンドの256スライスCTシリーズで、大容量熱容量を持つ液体金属ベアリング技術と70kV低線量スキャンを採用。統合されたNeuAIプラットフォームにより、ワークフローの効率化を支援します。
・NeuMR 3.0T: 中国初の包括的分子研究用MRIで、革新的なハードウェアとAI統合型再構成技術により分子代謝イメージングを実現し、精密医療研究を推進します。
・NeuAngio-CT: ワンストップの多モダリティ介入診断・治療ソリューションは、胸痛、脳卒中、外傷、腫瘍に特化した経路を統合しており、計画から評価までの患者の診療プロセスを効率化します。

 

Neusoft Medical の最新ハイエンドシステムは、世界中で急速に普及しており、導入台数が増加しています。同社は現在、120か国以上で顧客にサービスを提供しており、累計導入台数は5万台を超えています。プレミアム製品は先進市場で好調に推移しており、複数のDSAシステムがヨーロッパの主要医療センターに導入され、CTシステムは東ヨーロッパをはじめとする私立病院や大学病院で採用されており、MRI製品も順次展開されています。この勢いは、Neusoft Medical の技術的リーダーシップと製品品質が、世界のトップクラスの顧客から高く評価されていることを示しています。

 

詳細は以下をご覧ください:www.neusoftmedical.com/en 

 

 

 

(日本語リリース:クライアント提供)

PR Newswire Asia Ltd.

 

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