
- 4by4 Inc.がAI映像強化技術「PIXELL Live Streaming」をInter BEE 2025にて出展。本ソリューションは、ディープラーニングを活用し、ライブ配信中の映像に対してリアルタイムでスーパーレゾリューション、ノイズ除去、シャープ化、最適化を実施する。放送局、OTTサービス、ストリーミングプラットフォーム向け。
千葉(日本)、2025年11月17日 /PRNewswire/ -- 4by4 Inc.は、次世代の放送およびストリーミングに向けたAI搭載リアルタイム映像品質向上技術「PIXELL Live Streaming」をInter BEE 2025で披露します。
4by4 Inc.は、AIによる映像品質向上ソリューションの主要開発企業として、日本最大級の国際放送・メディア・エンターテインメント技術展であるInter BEE 2025に出展者として参加します。
今年のイベントでは、同社は、ライブ放送およびストリーミング環境向けに設計された世界初のリアルタイムAI映像強化ソリューション「PIXELL Live Streaming」を披露します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202511179205-O1-Gn543923】
PIXELL Live Streamingは、4by4が開発したディープラーニングモデルを活用し、各フレームをリアルタイムで解析しながら、超解像、ノイズ除去、ブレ補正、シャープ化、インターレース解除を単一の統合プロセスで自動的に実行します。これにより、4Kおよび8Kストリーミングに最適化された高品質・低遅延のライブ映像配信を可能にし、視覚的な忠実度を損なうことなくビットレートとファイルサイズを同時に削減できます。
従来のポストプロダクション向け映像強化ツールとは異なり、PIXELLは配信ストリーム内で動作し、送出中のライブコンテンツを直接改善します。この革新的技術により、放送局、OTTサービス、制作チームは、ネットワーク帯域幅が限られた状況でも鮮明でクリアな映像を提供でき、スポーツ、中継ニュース、ライブイベント、リモートプロダクションなどのワークフローに最適なソリューションとなります。
PIXELLプラットフォームは、SaaS、API、オンプレミス統合として提供されており、クラウドベースまたはローカルのストリーミングインフラに柔軟に導入できます。4by4独自のアーキテクチャにより、標準的なストリーミングプロトコルおよびプロフェッショナル向け放送コーデックとの高い互換性を実現しています。
4by4 Inc.はInter BEE 2025への出展を通じて、AIがリアルタイムメディア処理を再定義し、運用効率と視聴体験の双方をどのように向上させるかを示すことを目指します。同社はブースにてライブデモンストレーションを実施し、オリジナル映像とAI強化後の映像を比較しながら、PIXELL AIをライブストリーミングワークフローへシームレスに統合できることを紹介します。
展示会の詳細:
イベント:Inter BEE 2025(国際放送機器展)
会場:幕張メッセ(千葉、日本)
開催日:2025年11月19日~21日
ブース:ホール7、ブース番号7402
出展者: 4by4 Inc.
メイン展示:PIXELL – AIライブストリーミング&メディア強化プラットフォーム
関連リンク
AI PIXELL (SaaS)
https://www.4by4inc.com/
関連ファイル
AI PIXELL特別プロモーションコード
(日本語リリース:クライアント提供)
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PR Newswire
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