本教材は2025年10月下旬より全国の中学校・高等学校で順次配布が開始されており、PADIとしても、次世代のダイビングおよび海洋保護のリーダーを応援する『AmbassaDiverプログラム』の一環として、この取り組みをご紹介します。

高校生が未来の海を考え、同世代へ伝える一冊に
本書は、「いま海で何が起きているのかを、同世代にまっすぐ届けたい」という高校生たちの思いから生まれました。海水温の上昇、磯焼け、サンゴの白化、海洋ゴミなど、海洋環境の最前線で活動する 13名の専門家へのインタビュー を掲載し、中高生にもわかりやすくまとめた内容となっています。
この教材を通じて、若い世代が海の課題に向き合うきっかけをつくり、50年後も豊かな海で暮らせる未来づくりを目指しています。
現在、本教材は 全国の学校および海に関する教育機関を対象に限定配布しています。希望される教育関係者の方は、以下よりお申し込みいただけます。
配布申込フォーム:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdBRK26_YvvaREHuixsTGpuZYVaNJz5hygJEx5IAeHG2WTog/viewform?usp=header
書誌情報
書名:「Z世代が明日の海と語ってみた話」
著者:Blue Campus
デジタルデータ閲覧先:https://note.com/blue_campus/n/n0f11f2e781d0
PADI AmbassaDiverプログラムとは
PADI AmbassaDiverプログラムは、PADIが全世界で実施している、より多くの人々に海洋保護の大切さやスクーバダイビングの楽しさを知ってもらうためのプログラムで、情熱的なダイバー、ダイビングの専門家、そして各地のコミュニティや地球全体でのダイビングの向上に取り組んでいる第一人者などで構成されています。
【最も信頼されている世界最大のスクーバダイビングの教育機関PADI(パディ)】
PADI(R)(Professional Association of Diving Instructors(R))は、アメリカ・カリフォルニアに本部を置き、日本を含む世界7か所のエリアオフィスを拠点に、186以上の国と地域で、約12万8千人のインストラクターを含むプロフェッショナル・メンバーと、約6,600のダイブセンター/ダイブリゾートから成る世界最大のスクーバ・ダイビング教育機関です。
1966年の設立以来、累計3,000万枚以上のCカード(認定証)を発行し、現在も年間100万人以上がPADIの教育カリキュラムを通じて新たに認定を受けています。
PADIは60年にわたり、最高水準のダイビング教育、水中安全、環境保護・保全の取り組みをリードしてきました。2025年に米国の大手グローバル調査会社が実施した調査では、世界のダイバーの約10人に7人がPADIを選択しており、その教育品質とブランドへの信頼が世界中で支持されていることが明らかになりました。
「青い地球」への敬意を原点に、PADIは、水中世界の魅力を通じて人々が海への理解と関心を深めることを目指しています。ダイバーのために、そしてダイバーとともに、PADI AWARE財団TMと連携しながら、海の未来を見据えた活動を世界各地で展開しています。
【会社概要】
社名:株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
本社所在地:東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX 40F
URL:https://www.padi.co.jp/
資本金:4,600万円
事業内容:スクーバダイビングの普及、ダイバーの育成を目的とするスクーバダイビング教育機関
配信元企業:株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
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