43歳・繰り返す妊娠判定と向き合った2年 温めと寄り添いで歩んだバザルト妊活の記録 - DreamNews|RBB TODAY
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43歳・繰り返す妊娠判定と向き合った2年 温めと寄り添いで歩んだバザルト妊活の記録

仕事と妊活を両立しながら迎えた、二年の歩み

役職を担う時期に顕微授精による妊活を進めていた43歳の女性は、結婚式を控えたボディメンテナンスとしてバザルト(R)ストーントリートメントを受け始めました。施術を続けるうちに「温めること」「休める時間」の価値を感じ、結婚式後は妊活の伴走としてケアを継続することを選ばれました。

施術は月に2回、約2年にわたって継続されました。その期間、顕微授精による妊娠判定は計5回行われ、そのうち4回は稽留流産となる厳しい経過を経験しました。こうした喪失と再挑戦を繰り返す中で、5回目の妊娠が確認され、無事に元気な赤ちゃんを出産されています。

ご本人は施術について「身体が温まり、とにかくリラックスできた」と語ります。妊活と仕事の両立に伴う精神的な疲弊が大きかった時期に、施術によって心身の緊張が和らぎ、日常のストレスが軽減されたことが大きな支えになったと振り返られます。施術を担当した桑原オーナーは、ご自身も不妊治療の経験があることから、来訪者の心情に深く寄り添い、「身体を整えることと、休める時間をつくること」の両面を重視してケアにあたってきました。

妊娠が判明した時の心情については「嬉しさの一方で、流産を経験してきた分の不安もあり、複雑な気持ちが同時に押し寄せた」と語られています。桑原先生は、その心情に対して継続的に寄り添い、身体の状態を整える日々のサポートを続けました。

サロン名:private salon moisu
所在地:愛知県名古屋市
担当セラピスト:桑原
サロンURL:https://nobnob0280.wixsite.com/moisu





続けられる「土台」をつくるケアとして

バザルト(R)ストーンは、玄武岩の遠赤外線を利用した温熱トリートメントで、全国の認定サロンで一定の技術基準のもと提供されています。本部として妊活に向き合う際に特に重視しているのは、「結果のみを追う」のではなく、妊活という長期にわたる過程を『続けられる自分』で過ごせるようにすることです。

本部が現場の事例を積み重ねてみると、妊活を続ける方に共通する課題は、冷えや慢性的な疲労、交感神経優位による緊張、そして何度も訪れる期待と喪失による心の揺れです。これらが積み重なると、治療や生活の継続が難しくなり得ます。バザルト妊活ケアは、こうした「続ける力」を支えるための補助的なケアとして位置づけられています。

具体的には、本部は認定制度や定期的な技術フォローを通じて、どの認定サロンでも一定の品質で施術と受容の場を提供できる体制を整えています。施術そのものは「深部を温める」「筋緊張を和らげる」といった手技を主軸にしつつ、来訪者が安心して休める環境づくりと、会話を通じて気持ちを整理できる時間の提供を大切にする方針です。こうした積み重ねが「話せる」「休める」「もう一度続けようと思える」――日常の小さな回復につながると考えています。

また、本部はバザルトを医療の代替と位置づけるのではなく、医療と並走する“支えのケア”として捉えています。必要に応じて医療機関や専門家へ繋ぐことを推奨し、セラピスト教育の中でもその点を明確に示しています。加えて、本部では妊活だけでなく産前・産後の連続したケアを見据えた支援体制の整備を進めており、地域で安心して継続的に頼れるネットワーク作りを目指しています。

今回のような事例を踏まえ、本部としては「授かること」だけを最終目標に置くのではなく、妊活期の毎日をなるべく自分らしく過ごせる土台づくりの重要性を改めて確認しました。バザルトは、日々の緊張をほどき、休める時間を提供することで、妊活と仕事、日常を抱えながら前に進む人々の側に寄り添い続けていきます。


配信元企業:株式会社ウェルフィット
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