広島原爆の被爆者である佐々木禎子さんが、病床にて薬包紙やお見舞いの品々の包み紙で作った折鶴は、平和への祈りが込められたシンボルとして、今も語り継がれています。
日本から世界へ核廃絶を訴える平和発信プロジェクト「サダコの折鶴」が発足。
禎子さんが作った折鶴を元にブローチ「サダコの折鶴」を製作し、弊誌の樽谷大助から、フランシスコ教皇はじめ、世界へ届けられています。
2025年11月6日、東京都中央区銀座にて、ウェーブリンク株式会社代表取締役 稲村徹也氏へ、「サダコの折鶴」が樽谷から贈られました。
稲村氏は平和活動家である樽谷大助の想いに深く共鳴した結果、稲村氏から世界のトップリーダーたちへ、祈りが込められた「サダコの折鶴」を届けていただきたいという願い、平和への想い、今後の展望が熱く語られました。

知られざる稲村徹也氏のその手腕とは・・・?
稲村氏は30万部ベストセラー作家。
書籍『世界の超一流から教えてもらった「億万長者」思考』はじめ、8冊の商業出版は翻訳され、米国、台湾、ベトナム、香港、韓国、中国でも出版。
各国でベストセラーとなり国内外で登壇。
また、書籍『金持ち父さん貧乏父さん』著者のロバート・キヨサキ氏、ロバート・G・アレン氏のエージェントでもあり、海外のトップリーダーたちを日本に招き、動員数1万人を超えるセミナーも開催されています。
今後も国内外で活躍されることが注目されています。
禎子さんの折鶴の現物は、広島平和記念資料館に展示されています。
期間限定にて展示されることがありますが、一部常設されている場所もあります。
以前、取材したことのある神奈川県茅ヶ崎市・市民ふれあいプラザには現物1点とレプリカが常設展示されています。
茅ヶ崎市の小中学生たちは、貞子さんの折鶴を通して平和学習をし、世界平和への祈りを込めて折鶴を作り、千羽鶴にして広島の原爆の日に届けています。

さらに、東京都中野区平和資料展示室にも1点常設展示されています。
中野区は稲村氏が代表取締役を務めるウェーブリンク株式会社の所在地。
数少ない限られた場所である中、天の計らい、ご縁と壮大な流れを感じずにはいられません。
稲村氏の手から「サダコの折鶴」が、祈りと共に世界へ届けられます。
子供たちの希望となり、そして、平和の祈りは灯火となり、照らされる未来は平和そのものでありますことを確信しています。

欧州ジャーナリスト連盟(European Federation of Journalists)
会員No.JP465 N J269写真家
日本外国特派員協会メンバー
会員No.TA1321
(社)モナコウィークインターナショナル
取材 国際ジャーナリスト
樽谷大助
d.tarutani0120@gmail.com
取材アシスタント Mayuco

配信元企業:一般社団法人モナコウィークインターナショナル
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