2023年10月に開始されたインボイス制度により、適格請求書の保存が義務化され、企業間取引のデジタル化が急速に進んでいます。国際標準であるPeppolをベースに、日本の税制や商習慣に対応したJP PINTが策定され、デジタル庁が普及を推進しています。こうした背景のもと、デジタルインボイスへの対応は、請求書業務の効率化に不可欠な要素となっています。
当社はこれまで、AnserDATAPORT(R) 接続やZEDI(全銀EDIシステム)接続など、金融機関との接続に対応し、決済・送金業務の効率化を支援してまいりました。今回のデジタルインボイス対応により、請求書処理のさらなる自動化と、経理業務全体の改善が見込まれます。
Seiko Trust EDIの主な特徴
・企業間取引対応:国際標準のPeppol、JP PINTに対応、国内外の取引先とのデジタルインボイス送受信を実現
・金融機関連携:AnserDATAPORT(R) 、ZEDIなど既存の接続基盤を活用
・業務効率化:請求書処理の自動化による経理負担の軽減
▼提供サービス概要図

当社は今後も、企業間取引のデジタル化を支援し、業務効率化に貢献してまいります。
※本文中に記載されている製品名などは各社の登録商標または商標です。
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担当:大矢、恒松 tel:03-6779-8954 e-mail:support@seiko-sol.co.jp
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