2020年NHK大河ドラマ『麒麟がくる』主役は明智光秀。「天下の謀反人」か「類稀なる知将」か『明智光秀の生涯』著者外川淳が、キンドル電子書籍ストアにて配信開始 - DreamNews|RBB TODAY
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2020年NHK大河ドラマ『麒麟がくる』主役は明智光秀。「天下の謀反人」か「類稀なる知将」か『明智光秀の生涯』著者外川淳が、キンドル電子書籍ストアにて配信開始



株式会社三笠書房(東京都千代田区/代表取締役:押鐘太陽 http://www.mikasashobo.co.jp )は、11月22日に『明智光秀の生涯』著者外川淳が、キンドル電子書籍ストアにて配信開始いたしました。

■『明智光秀の生涯』著者外川淳
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【2020年NHK大河ドラマ『麒麟がくる』主役は明智光秀!】

◆「天下の謀反人」か「類稀なる知将」か?

謎多き戦国武将・明智光秀の実像に迫る!著者渾身の意欲作◆
明智光秀は生涯で、さまざまな苦境に見舞われてきたが、そのたびに知略をめぐらし、
窮地を「逆転」するべく大きな決断を重ねてきた。本書では、光秀の「苦境」と「逆転」を軸に展開。
「文化・教養人」「築城のプロ」「鉄砲のプロ」「交渉のプロ」など、多彩な顔をもち、
信長に最も信頼された男「光秀」の波乱の生涯を追う!

●なぜ、光秀の前半生は謎が多いのか?

●故郷を追われ、浪人となった光秀は、どうやって歴史の表舞台に出てきたのか?

●なぜ、足利義昭と織田信長の二重雇用状態を続けたのか?

●なぜ、光秀は織田家臣の中で、異例の出世を遂げることができたのか?

●戦国史最大のミステリー、「本能寺の変」はなぜ起きたのか?

■目次

はじめに

第1章 謎に満ちた前半生

第2章 乱世の演出者たちとの出会い

第3章 覇王信長に仕える

第4章 坂本築城

第5章 丹波攻略―一国一城の主へと昇進

第6章 各説検証:信長襲殺への道

第7章 本能寺の変

第8章 山崎合戦

巻末資料:明智光秀年表

■著者外川 淳(とがわ・じゅん)
歴史アナリスト・作家
1963年、神奈川県生まれ。早稲田大学文学部日本史学専修卒。歴史雑誌の編集者を経て歴史アナリストに。
戦国から幕末維新までの軍事史を得意分野とし、徹底した史料の調査と、
史跡の現地検証によって歴史の真実を再構築しながら、わかりやすく解き明かす手法が歴史ファンの支持を集める。
現在は、歴史ファンとともに城郭・台場・城下町を巡る「歴史探偵倶楽部」を主催するほか、
書籍や歴史雑誌を中心に執筆活動を行う。主な著書に『江戸・東京 幕末・維新の「事件現場」』(SBビジュアル新書)、
『愛蔵版 地図から読み解く戦国合戦』(ワック)、『早わかり戦国史』『城下町・門前町・宿場町がわかる本』(以上、日本実業出版社)などがある。

■『明智光秀の生涯』著者外川淳
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