「子どもみらいグランプリ2018」は、子どもたち一人ひとりがプログラミングに関する能力を発見し、それを通じて子どもたちの想像力・思考力をつかった作品を表現する場です。世界と比べて日本の子どもたちはパソコンスキル、論理的思考力の低さが指摘されることもあり。2020年教育改革では、小学校のプログラミング必修化が告示されるなどプログラミング教育に注目が集まっています。
インターネットを中心とした情報技術の発展は世界中の情報収集を簡略化させ、グローバル化を加速させました。そして今、グローバル化に対応した人材の育成が急務となっています。グローバル人材の育成には、世界共通言語である英語でのコミュニケーションが必須となり、子どもの頃から英語に慣れ親しむことで英語の感覚を育てることが大切です。そして、もう一つ習得すべき重要なスキルがプログラミングです。プログラミング言語や用語のほとんどは英語が語源のため、プログラミングを学ぶには英語力が必要になります。
当社グループは英語とプログラミングの親和性の高さに注目し、7月15日に開催された小中学生のプログラミング全国大会「子どもみらいグランプリ2018」に協賛致しました。当日は大勢の子供たちに、ネイティブの講師と直接会話しながら英語を学べる『KiminiBB』を体験して頂きました。
●独自の採用基準と育成スキームで人材基盤確立で事業拡大
当社グループは事業拡大とサービス向上を目指すために人材育成に注力しています。学歴よりも“自ら進んで新しいことに挑戦する強い意志を持った人材”を積極的に採用して営業部門強化に取組んでいます。
育成については、将来から逆算して現在の行動目標を決める“バックキャスト”の考え方を徹底させました。何年後に結婚して、何処に住んで、子どもを何人育てて、老後の貯蓄は・・・と将来設計させることで今実行すべき行動目標を明確にします。更に3か月毎に社員を評価することで、「目標は達成して当然」という意識が芽生え、社員が自発的に仕事に取り組むよう意識改革を実施しました。社員が自発的に仕事に取組むよう育成し、組織力を活かした事業戦略を構築していくことで、更なる事業拡大を目指します。
●『KiminiBB』概要
【提供会社】 株式会社ＥＣＬ（絆グループ）
【英会話の提供会社】 株式会社Glats
【サービス開始日】 2018年3月
【HP】 https://kiminibb.com/
【サービス内容】
学研のオンライン英会話「Kimini英会話」と、超高速インターネット回線がセットになったサービスです。
独自の通話システムと超高速インターネット回線を利用することで、講師との快適なコミュニケーションを提供します。5月からは『KiminiBBモバイル版』のサービスも開始しました。
●会社概要
【名称】 株式会社絆コンサルティング
【所在】 東京都新宿区新宿6-24-20 KDX新宿ビル9F
【資本金】 10,000,000円
【設立】 2008年4月
【代表取締役社長】 伊藤 宜範
【事業内容】 インターネット回線事業、販売代理事業、マーケティング支援事業、美容事業
【ＵＲＬ】 http://www.kizna.co.jp/
●「KiminiBB」提供会社
【名称】 株式会社ECL
【設立】 2018年1月
【代表取締役社長】 伊藤 宜範
【住所】 東京都新宿区新宿6-24-20 KDX新宿ビル9F
【事業内容】 オンライン英会話「KiminiBB」の販売
【ＵＲＬ】 https://kiminibb.com/
