いつ降られても大丈夫?社会人の雨具常備率は約8割~「天気予報に関するアンケート」 - DreamNews|RBB TODAY
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いつ降られても大丈夫?社会人の雨具常備率は約8割~「天気予報に関するアンケート」

【調査結果概略】
 私たちの生活と密接に関係し、毎日情報が提供されている天気予報。
この天気予報によって、影響を受ける仕事や催し事もあり、多くの人が活用していると思われます。
そこで、今回は、社会人に限定し、通勤前に見る天気予報で情報を得た人が、その予報如何で、その後の行動に影響を及ぼすかを明らかにするために調査を実施しました。特に、現在雨が降っていないのに、雨が降ると天気予報で言っていた際の微妙な迷いなどの実態について、インターネット調査で聞きました。
 まず、日々の備えとして、置き傘の備えと折り畳み傘の備えがある人がそれぞれ5割弱存在し、何の備えもしない人は2割となりました。
天気予報の信用度は高く、9割以上に達するも、「とても信用している」という回答は僅か1割に留まり、信用の強さは決して強くはありません。
天気予報では色々な情報が提供されていますが、見られているのは「天気」「降水確率」「気温」が3強でした。
降水確率と傘の備えには関係があり、降水確率40~50%を境に、家を出るときに雨が降っていなくても傘を持っていく基準としているという回答者が半数以上となりました。
そもそも正確な「降水確率」の意味を理解している人は半数を下回り、誤った理解で、降水確率に影響される人も存在しており、天気予報の影響力の強さが明らかになりました。

【調査結果はこちら】
https://www.asmarq.co.jp/examine/ex2510.html

【調査項目】
・属性(性、年齢、居住地、職業)
・通勤時の交通手段
・雨天時通勤環境
・雨具常用状況
・性格タイプ
・天気予報確認状況
・天気予報信用状況
・天気予報の閲覧内容
・降水確率の意識状況
・降水確率と雨具用意の関係
・雨具の用意について、降水確率を意識しない理由
・降水確率の意味認知率
・降水確率の意識状況
※ホームページでは上記の調査結果の一部を掲載しております。

【調査概要】
■調査名:天気予報に関するアンケート
■調査対象者:
 一都三県在住の20代~50代の男女
 通勤時に雨具を必要とする人、かつ仕事に行く前に天気予報を見ることがある人
■有効回答数:400s
■割付:
 (性別) 男性:50.0%、女性:50.0%
 (年代) 20代:25.0%、30代:25.0%、40代:25.0%、50代:25.0%
■調査期間:2013年10月8日~10月9日
■調査方法:インターネット調査
■調査機関:株式会社マーシュ
 ※アンケートモニターサイト「D STYLE WEB」(http://www.dstyleweb.com/)の登録会員を対象に実施











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【会社概要】
会社名: 株式会社マーシュ
代表取締役: 町田 正一
所在地: 〒154-0012 東京都世田谷区駒沢1-4-15真井ビル7F
電話番号: 03-5433-0321
FAX番号: 03-5433-0481
設立: 2001年12月21日
資本金: 5,000万円
加盟団体: 社団法人日本マーケティングリサーチ協会(JMRA)、アジア経営者連合会
取得認証: プライバシーマーク 登録番号:12390094(04)
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《こちらの調査結果の引用やデータに関するお問い合わせ先》
株式会社マーシュ 担当/内藤・板谷
メール:info@marsh-research.co.jp
TEL:03-5433-0321 FAX:03-5433-0481
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配信元企業:株式会社アスマーク
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