ARKのマルチプレイにおすすめのサーバーを徹底比較【2024年4月最新】

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PS4やPCで人気のARK: Survival Evolvedを友だち同士でプレイするためには、いくつかの方法があります。

個人サーバーを作ってプレイするなら、レンタルサーバーの比較もしくはVPSサーバーの比較がおすすめ。

この記事では、ARKのマルチプレイで特におすすめのサーバーを3つ紹介します。

記事の内容を参考にすれば、あなたにぴったりのARKマルチプレイ用のサーバーがわかります

レンタルサーバー名ConoHa VPS
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さくらのVPS
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KAGOYA CLOUD VPS
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初期費用無料無料無料
月額料金290円〜590円〜(年額払いで月額換算した場合)550円〜
メモリ512MB〜512MB〜1GB〜
CPU1コア〜1コア〜1コア〜
ストレージ30GB〜25GB〜25GB〜
詳細をチェック公式サイト公式サイト公式サイト

※金額は税込

ARKのサーバー選びで迷ったらConoHa VPSがおすすめ。コスパのいいレンタルサーバーで、4人から11人までのマルチプレイに対応しています。

今なら最大1ヶ月間無料で利用可能です。お得にARKのマルチプレイを楽しむなら、ConoHa VPSを利用しましょう。

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目次

GPORTALが提供するARK: Survival Evolvedとは

S  27631620 - ARKのマルチプレイにおすすめのサーバーを徹底比較【2024年4月最新】
画像出典:SPIKE CHUNSOFT

ARK: Survival Evolvedとは、Steam、Epic Games Store、PS4のパッケージ/DLで発売されているゲームソフトです。Studio Wildcardが制作しています。

現実世界でもお馴染みのティラノサウルス、プテラノドン、トリケラトプスが徘徊するオープンワールドを売りにしているのが魅力のゲームです。

公式サーバーや個人サーバーを建てられることから、対人戦に限らず友達と楽しむための下地が揃っています。

リリースは2015年頃にベータ版がリリースされ、日本ではPC版のプレイヤーが多い作品でした。

2020年頃にVtuberを介した盛り上がりを見せたこと、加えてPS4版の普及もあり再び人気を博しています。その他にもスマホ版、マイクラ的要素を持つPix版もリリースされました。

ARKをマルチプレイする方法

ARKでマルチプレイをするには4つの方法があります。

  • ARK公式のサーバーを使う
  • 自分のPS4・PCをサーバーにする
  • ARK用の海外レンタルサーバーを借りる
  • 日本のレンタルサーバーを借りる

オーソドックスな方法はARK公式のサーバーを使うこと。

しかし手軽にマルチプレイができる反面、自分の土地が荒らされている可能性も。

レンタルサーバーもしくはVPSサーバーを使ったほうが、安全かつ簡単にARKのマルチプレイを楽しめます。

ARK公式のサーバーを使う

公式サーバーは最も手軽かつ安全に遊べる変わりに、プレイし続けるには忍耐が必要です。

ARKは快適な環境でプレイするための敷居が高いです。そのためARK公式から直々にサーバーが提供されています。

ARK公式サーバーは公式が24時間休みなく動かしているため、昼夜問わず人がゲームをプレイしています。ARKはCPUのモンスター以外に一般プレイヤーもいるため、対人戦も起こり得るゲームです。

学校や仕事帰りにARKへログインしたら、自分の土地が荒らされている可能性も否定しきれません。

自分のPS4・PCをサーバーにする

PS4、PCともに所持している機器をサーバー化することが可能です。しかしどちらも機器に対して負荷が大きいです。

筆者はPC版の24時間起動をしてみましたが、途中でブルースクリーンになり断念しました。それだけARKのサーバー化は負荷が大きいです。

あなたがPS4やPCを2台以上あるなら問題ありませんが、プレイも同じものでしようとするなら留まるべきでしょう。

ARK用の海外レンタルサーバーを借りる

ARK用の海外レンタルサーバーは、「Nitrado(二トラド)」や「G-Portal」があります。どちらもユーザー数が多いため情報は豊富ですが、英語という難点を抱えています。

英語以外の弱点として最寄りのサーバーがシンガポールというのもあります。日本はインターネット環境が整っているとはいえ、物理的に離れている地域に接続する場合はタイムラグが発生します。

オンラインゲームをする上でタイムラグが発生するのは致命的です。もしも海外レンタルサーバーを借りる場合は、英語に強くてラグやトラブルを気にしない方に限られます。

日本のレンタルサーバーを借りる

最も安全かつ快適にプレイしたいなら、日本のレンタルサーバーがおすすめです。

公式サーバーのように対人戦もなく、PS4/PCのように機種に負荷がかかりません。さらに海外レンタルサーバーと違い、タイムラグがなくてトラブル対応にも強い。

あえてデメリットを伝えるとしたら、海外レンタルサーバーと同様、利用にお金がかかることだけです。ARKをストレスフリーでプレイしたい方は、日本のレンタルサーバーの利用を検討してみましょう。

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ARKのマルチプレイにおすすめのレンタルサーバー3選

ARKのマルチプレイにおすすめなレンタルサーバーは3つあります。料金やスペックを比較し、あなたにぴったりのARKレンタルサーバーを見つけてください。

レンタルサーバー名ConoHa VPS
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さくらのVPS
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KAGOYA CLOUD VPS
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月額料金290円〜590円〜(年額払いで月額換算した場合)550円〜
メモリ512MB〜512MB〜1GB〜
CPU1コア〜1コア〜1コア〜
ストレージ30GB〜25GB〜25GB〜
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※金額は税込

ConoHa VPS

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画像出典:ConoHa VPS

アフィリエイトや個人ホームページでも有名なConoHaが運営するVPSサーバーです。512MBから64GBまで8つのプランがあります。

初期費用はすべてのプランで無料です。VPSだけ利用できるシンプルな料金プラン「VPS割引きっぷシンプル」における、1ヶ月あたりの料金は以下のとおり。

スクロールできます
メモリ512MB1GB2GB4GB8GB16GB32GB64GB
月額料金290円〜483円〜803円〜1,657円〜3,128円〜7,047円〜18,121円〜37,231円〜
CPU1コア2コア3コア4コア6コア8コア12コア24コア
ストレージ30GB100GB100GB100GB100GB100GB100GB100GB
推奨人数2〜3人4人以下4人以下5~10人11人以上11人以上11人以上11人以上

※金額は税込

4人以下でのプレイなら1GBプランがおすすめ。5~10人なら4GB、11人以上なら8GBプランが推奨されます。

長期利用割引に独自SSLがセットになった「VPS割引きっぷSSLセット」も選べます。

スクロールできます
メモリ512MB1GB2GB4GB8GB16GB32GB64GB
月額料金648円〜884円〜1,743円〜3,546円〜7,091円〜13,310円〜26,620円〜53,240円〜
CPU1コア2コア3コア4コア6コア8コア12コア24コア
ストレージ30GB100GB100GB100GB100GB100GB100GB100GB
推奨人数2〜3人4人以下4人以下5~10人11人以上11人以上11人以上11人以上

※金額は税込

VPSサーバー版はマインクラフトにも利用されているため、意外とゲーマーからの認知度が高いサービス会社です。VPS割引きっぷも、4人以下なら1GB、5~10人程度なら4GB、11人以上なら8GBプランがおすすめです。

期間限定キャンペーン実施中

公式サイトからの登録で、ConoHa VPSを最大1ヶ月間無料で利用できるキャンペーンが行われています。12ヶ月以降のプランなら月額料金も割引。期間限定のキャンペーンなので、ARKのマルチプレイを楽しみたい人は今がチャンスです。

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さくらのVPS

S  27607046 - ARKのマルチプレイにおすすめのサーバーを徹底比較【2024年4月最新】
画像出典:さくらのVPS

レンタルサーバーの老舗・さくらのレンタルサーバが運営するVPSサーバーです。初期費用はすべて無料です。

スクロールできます
メモリ512MB1GB2GB4GB
月額払い643円〜880円〜1,738円〜3,520円〜
年額払い(石狩)590円/月807円/月1,594円/月3,227円/月
年額払い(大阪)616円/月858円/月1,694円/月3,429円/月
年額払い(東京)641円/月908円/月1,795円/月3,630円/月
CPU1コア2コア3コア4コア
ストレージ25GB50GB100GB200GB

※金額は税込

場所の選定(大阪・東京・石狩から1つを選ぶ)と1年契約をすると、料金が割引されます。月額払いより年額払いを選択しましょう。

\年額払いで1ヶ月あたりの料金が割安!/

KAGOYA CLOUD VPS

S  27607047 - ARKのマルチプレイにおすすめのサーバーを徹底比較【2024年4月最新】
画像出典:KAGOYA CLOUD VPS

まずお試しをしてみたい場合は、KAGOYA CLOUD VPSがおすすめです。初期費用無料で始められます。

スクロールできます
メモリ1GB2GB2GB4GB6GB8GB10GB12GB
日額料金20円~24円~35円~55円~118円~256円~511円~943円
月額上限料金550円660円1,100円1,650円3, 850円7,700円14,850円26,400円
CPU1コア2コア3コア4コア6コア8コア10コア12コア
ストレージ上限25GB25GB50GB80GB100GB200GB200GB200GB

※金額は税込

最も料金が低いプランは最大で月額550円しかかかりません。

失敗してもお財布へのダメージは小さいため、VPSサーバーをはじめて利用する方なら、KAGOYA CLOUD VPSがおすすめです。

\日額20円~利用可能!登録はこちら/

ARK用海外レンタルサーバーの借り方

S  27631621 - ARKのマルチプレイにおすすめのサーバーを徹底比較【2024年4月最新】
画像出典:GPORTAL

GPORTAL版を例にして、ARK用のレンタルサーバーを借りる手順を解説します。

  1. GPORTALにアクセス
  2. 自分に必要なプランを選択
  3. 新規登録orログインを選ぶ
  4. 支払い方法を選択
  5. 支払い完了後、「今すぐ有料化」を選ぶ
  6. サーバー設定へ移行

以上6つの手順でARK用のレンタルサーバーを借りられます。

ARK用海外レンタルサーバーを借りるデメリット

ARK用の海外レンタルサーバーを借りる場合、3つのデメリットがあります。

  • やり取りが英語
  • 使い勝手が良くない
  • 障害発生時の対応が不安

やり取りが英語

海外のレンタルサーバーを利用するため、やり取りの基本はすべて英語になります。

最近はGoogle翻訳の性能も上がったことから、短文のみのやり取りや多少の長文も意味が伝わりやすくなりました。しかし細かい点で意味が通じなかったり、翻訳の内容が伝えたい内容とズレることは解決できていません。

もしも海外サーバーを利用したいなら、英語に精通している方に依頼したりしてみましょう。クラウドサービスを利用すれば、翻訳を手伝ってくれる方々がいっぱいいます。

使い勝手が良くない

国内・海外問わずレンタルサーバーはコマンド入力が必要です。慣れている方ならば言語を問わず使うことができるでしょう。

しかし普段からコマンド入力に慣れ親しんでいないなら、ヘルプやコマンドの意味を調べつつ実行が必要です。コマンド入力は慣れも大きく関わるため、導入当初は四苦八苦することでしょう。

変更や間違いを犯すたびにヘルプや先人の情報を探さなければなりません。もちろんレンタル先は海外のため、利用されている言語は英語です。

英語に精通していないならGoogle Chromeの機械翻訳に頼ることとなり、解決するまでには大幅な時間が必要となるでしょう。

障害発生時の対応が不安

トラブル対応のお問い合わせは、全て「英語」でしかできません。Google翻訳に頼った英語でも伝わるには伝わります。

しかし母国語で意思疎通ができる人に比べると、意思伝達は何倍にも劣るでしょう。

サーバー本体の障害なら運営会社に任せられますが、設定変更などの問題は自力で解決する必要があります。サーバーは1つの変更で使えなくなったり、望んでいた働きをしなくなるものです。

サーバー設定や英語に精通していないなら、日本語で意思疎通が可能な国内のサーバー利用がおすすめです。

ARKのマルチプレイは日本のレンタルサーバーを使おう

ARKをプレイする際、日本のレンタルサーバーを利用するべき理由は3つあります。

  • サポート機能が充実
  • すべて日本語でやり取りできり
  • プライベートな環境でプレイ可能

サポート機能が充実

日本で展開するサーバー会社のサポート機能は充実しています。例えば電話です。

日本は有料契約者だけなら電話サポートも受け付けています。一方、海外のサーバーだとメールが基本です。

海外で電話サポートを受けたい場合は、有料の中でも選りすぐりだったり、ビジネスレベルが求められたりします。国内サーバーと比べた時、余計な予算も掛かってしまいます。

すべて日本語でやり取りできり

トラブル対応の際、伝えたい内容が正確に伝わるのは大切です。

海外のサーバー会社だと、基本はすべて英語です。世界的に見ればマイナー言語である日本語に対応するスタッフを雇うくらいなら、別の部分に投資したほうが儲かります。

また利用者である私たち側から見ても、不慣れな言語を使う時、相手に正確な内容を伝えられません。無駄な時間や途方も無い疲労感を味わう必要はありません。

言語に不安がある方は、日本語が伝わるサーバー会社を選択するのがおすすめです。

プライベートな環境でプレイ可能

レンタルサーバーは個人サーバーと同じです。友達とワイワイ楽しみたいだけなら、プライベート環境が最も効率が良い方法です。

つまり公式から提供されているサーバーと違い、設定を好きなようにいじれます。また不必要な人を入れなくて済むため、自分が作り上げた世界観を壊されません。

特に建築や育成を楽しみたいならば、公式サーバーは対人戦も起こりやすいです。作り上げた世界が壊されるのは、やるせない気持ちでいっぱいとなります。

ストレスなくARKを楽しみたいなら、サーバーレンタルの検討をしてみましょう。

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ARK向けレンタルサーバーに関してよくある質問

ARKのレンタルサーバーでよくある質問が3つあります。

  • ARKはPCとPS4でクロスプレイが可能?
  • NITRADOでサーバーを借りたけど見つからない
  • 個人サーバーの値段はどのくらい?

最も気になることである「ARKはPCとPS4でクロスプレイが可能?」について、早速回答していきます。

ARKはPCとPS4でクロスプレイが可能?

ARKはPCとPS4のクロスプレイに対応していません

正式サービス後もクロスプレイ対応の是非については触れられてきましたが、実装される雰囲気は今もありません。

ARKは新作のARK2も発表されており、開発スタッフはそちらにスタッフの力を割いていると思われます。つまり今後もARKのPC版とPS4版のクロスプレイが実装される見込みは薄いでしょう。

NITRADOでサーバーを借りたけど見つからない

NITRADOで借りたサーバーが見つからな時は、サーバー名の変更が正しくできていません。初期設定のまま、または設定した名前にミスがあると考えられます。

改めてサーバー名を設定し直して、セッション検索をしてみましょう。

個人サーバーの値段はどのくらい?

ARKの稼働に困らないサーバースペックはメモリ4GBのプランです。

ConoHa VPS、さくらのVPS、KAGOYA CLOUD VPSの4GBプランに関して料金を比較してみましょう。

サーバー名ConoHa VPSさくらのVPSKAGOYA CLOUD VPS
通常料金3,608円/月3,520円/月55円/日~
1年契約料金2,838円/月2,400円/月1,540円/月
ストレージ100GB200GB30GB

※金額は税込

ストレージ容量を考えると、最もコスパが良いのはConoHa VPSです。料金面のみを考えるならKAGOYA CLOUD VPSが3つの中なら最も優秀です。

日本国内のレンタルサーバーでARKをプレイしよう

英語が苦手、レンタルサーバーを借りるのが初めてである方は、日本国内のサーバーを借りるのがおすすめです。料金面ならKAGOYA CLOUD VPS、ストレージ容量の大きさを求めるならConoHa VPSが良いでしょう。

ぜひ日本国内のレンタルサーバーを利用して、ARKのマルチプレイ楽しみましょう。

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この記事を書いた人

株式会社ドミニオンの代表取締役として、2016年4月18日に会社を設立。WEBメディアの企画・立案・運営の経験から、WordPressやレンタルサーバー、さらには副業含むフリーランス育成に関することも行っています。

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