1月6日から9日(北米時間)にかけて、米国ラスベガスで行われた世界最大の家電見本市CES2016。その中でも特に個性的な展示が多かったのが、「エウレカパーク」と呼ばれるエリアだ。
サムスンは、開催中の「CES 2016」で、Windows 10を搭載した2 in 1タブレット「Galaxy TabPro S」を発表した。12インチディスプレイ搭載で「Surface Book」などのライバル製品となる。
ソフトバンクは8日、Y!mobileの新モデルとしてAndroidスマートフォン「AQUOS Xx-Y」と「AQUOS CRYSTAL Y2」(ともにシャープ製)の2機種を発表した。1月15日から順次発売される。
フィットビットは、スマートフィットネスウォッチ「Fitbit Blaze(フィットビット・ブレイズ)」を1月5日(米国時間)に発表し、北米で予約受け付けを開始した。
ファーウェイは5日(現地時間)、「CES 2016」に向けた新製品発表会を開催し、Androidスマートフォン「Mate 8」のグローバル版などの新モデルを発表した。
上海問屋は6日、スマートフォンどうしで電力をシェアできる充電ケーブルを発売した。microUSB端子が両端についており、価格は699円(税込)。
カシオ計算機は6日、Android Wearを搭載したスマートウォッチ「WSD-F10」を発表した。発売は3月下旬で、価格は70,000円(税別)。
Acerは4日(現地時間)、価格99ドルという格安な8インチAndroidタブレット「Iconia One 8(B1-850)」を発表した。6日より米ラスベガスで開催される「CES 2016」で公開される。
LGは4日(現地時間)、5.3インチ液晶搭載のAndroidスマートフォン「LG K10」を発表した。ミドルレンジのスペックを備えた普及型モデルとなる。6日より米ラスベガスで開催される「CES 2016」で公開される。
KDDIは、2016年春モデルの新製品発表会となる「au 発表会 2016 Spring」を1月12日に開催する。2016年のトレンドを占う意味でもどんな端末がラインナップされるか注目される。
Facebook傘下のOculus VR社は、PST1月6日午前8時(日本時間で1月7日午前1時)よりVRヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」の製品版予約受付を始動すると発表しました。