IT・デジタルニュース記事一覧(3,517 ページ目)

イー・アクセス、松戸局の設備増設を完了。5月の予定が大幅繰り上げ実施
イー・アクセスは、長らく完売状態だった松戸局の設備増設を完了し、通常の開通手続を再開した。これまでは5月の増設予定とされていたので、1か月以上予定を繰り上げての開通手続再開となった。一方で、長者町局(横浜市中区)と川崎北局(川崎市中原区・4月開局予定)が完売間近となっている。

東めた、4月16日開局予定の交換局をすべて延期に
東京めたりっく通信は、4月9日受け付け開始、16日開局予定のすべての交換局を開局延期にした。延期の理由として、同社は開局工事が遅れていることをあげているが、新たなスケジュールは公表されていない。

ケーブルネット鈴鹿、4月よりモデム設置工事費を16,500円に値下げ
ケーブルネット鈴鹿は、4月よりインターネット接続サービスの初期費用としてかかるモデム設置工事費を20,000円から16,500円に値下げする。この料金改定により、インターネット利用者の取り込みを図るものと思われる。

東武鉄道、光ファイバの賃貸事業にトラフ管路貸しメニューも用意
東武鉄道は、光ファイバの芯貸し事業のほか、トラフ管路貸しもおこなうと発表した。

沖縄県の宮古テレビがインターネット接続サービス事業を開始。サービス提供は6月までに
沖縄県平良市にある宮古テレビに、27日付けで第一種電気通信事業の許可が交付された。これにより、同社は6月1日までにインターネット接続サービスを開始することになる。

TOKAIネットワーククラブ、沼津市・静岡市で新たに12局を開局
TOKAIネットワーククラブは、4月1日、新たに12局を開局した。開局したのは、次の通り。その他の開局予定に変更はない。

J-COM東京、インターネット接続サービスエリアを埼玉県新座市に拡張
J-COM東京は、インターネット接続サービスとケーブルテレビ、ケーブル電話のサービスエリアを埼玉県新座市に拡張した。現在、新座市では順次サービスを開始している。

中讃ケーブル、5月1日より上下64kbpsのNET-64コースを新設。従来コースも下り512kbps、768kbpsに速度アップ
中讃ケーブルビジョンは、5月1日よりNET-64コースを追加し、従来コースの大幅な速度アップを図る。このサービス改定により、従来のNET256コースユーザーは、自動的に新NET-512コースに、従来のNET-512ユーザーは新NET-768コースへと変更となる。

吹田ケーブル、4月より各種工事費用を3,000円値下げ
吹田ケーブルビジョンは、引き込み標準工事費(戸建て)を18,000円から15,000円に、宅内標準工事費(戸建て)とZAQ標準宅内工事費(戸建て・集合住宅)を17,000円あkら14,000円に値下げする。新料金の適用は今月より。

ソニー、KDDIの子会社KMNに2.7億円を出資。第三者割当増資を引き受け、10%株主に
ソニーは、3月末にKDDIの子会社KMNの第三者割当増資を引き受け、KMNの10%株主となることを発表した。第三者割当増資によるソニーの出資額は2億7,000万円となり、同時にKMNへ役員1名を派遣する。

イー・アクセス、平成12年度に全国200局で約1.7万回線を提供。申し込みは3万回線を超える
イー・アクセスは、平成12年度(平成12年4月1日〜13年3月31日)に提供したADSL回線を公表した。それによると、申し込み受け付け回線数は30,500回線(電話共用タイプ26,559回線、専用線タイプ3,941回線)、そのうちの16,908回線(電話共用タイプ15,652回線、専用線タイプ1,256回線)が開通した。

ACCSnet、4月1日より谷田部地区でサービス開始
ACCSnet(研究学園都市コミュニティケーブルサービス)は、4月1日より谷田部地区の一部地域にケーブルテレビとインターネット接続サービスを開始した。

東関東ケーブル、4月1日より「広域高速ネット二九六」に社名を変更
東関東ケーブルテレビ二九六は、4月1日より社名を株式会社 広域高速ネット二九六に変更した。社名変更の背景には、同社がケーブルテレビ事業だけでなく、ネットワーク事業にも重点を置くことにあるようだ。

大めた、最大40日間Bizシリーズを無料で利用できるBiz試験導入キャンペーンを実施。50回線限定
大阪めたりっく通信は、最大40日間、Bizシリーズを無料で利用できる「50回線! Biz試験導入キャンペーン」を実施、4月1日より受け付けを開始した。先着50回線分の申込者は、試験導入費用として30,000円が必要となるほかは、DSLルータ設置後から30日間の試験導入期間内、無料でBizシリーズを利用できる。

マイクロ総研が光対応の100Mbpsインターフェースを持つブロードバンドルータを発売。3万円以下の価格で5月より
マイクロ総合研究所は、光接続用に100Mbpsのインターフェースを持つブロードハンドルータ「NetGenesis OPT」を5月より発売する。価格はオープンであるが、市場予想価格は3万円以下となりそうである。

出雲ケーブル、3月22日よりインターネット接続サービスを商用で運用開始
RBB TODAYに寄せられた情報によると、出雲ケーブルビジョンが3月22日よりインターネット接続サービスを商用化サービスへと移行したようだ。同社は、島根県出雲市、簸川郡大社町の一部地域を対象に、下り速度256kbpsのサービスを月額利用料4,500円で提供している。

武蔵野三鷹ケーブル、IAコースとDIコースのバックボーンを30Mbpsに増速
武蔵野三鷹ケーブルテレビは、本日よりIAコースとDIコースのバックボーンを9Mbpsから30Mbpsへと大幅に増速した。これは、5月からIAコースの下り速度が256kbpsから768kbpsにアップすることに備えての措置と思われる。

近鉄ケーブル、ダイアルアップサービスにフレッツ・ISDN/ADSLだけで利用できる安価なプランを追加
近鉄ケーブルネットワークは、ダイアルアップ接続サービス「ダイアルアッププラン」の従来のメニューに加えて、フレッツ・ISDNやフレッツ・ADSLのみで利用できる「フレッツISDNオンリープラン」「フレッツADSLオンリープラン」の2種類を追加した。

大めた、4月1日よりHOMEシリーズにセルメニューを導入。同時にDSLモデムの販売を開始
大阪めたりっく通信は、4月1日よりADSLシリーズのHOMEmini/1600/3000にモデム買い取りのセルメニューを導入、同時にDSLモデムの販売を開始する。HOMEmini/1600/3000のセルメニューを選択した場合には、DSLモデムを購入するかわりに、レンタルメニューを選択した場合よりも月額利用料が520円安くなる。

佐賀のぴーぷる放送に第一種電気通信事業許可おりる。商用サービスは9月開始予定
佐賀県のぴーぷる放送(唐津ケーブルビジョン)は、27日付けで第一種電気通信事業の許可が認可された。これにより、同社は9月1日までに、インターネット接続サービスを商用サービスとして提供することになる。

ケーブルテレビ足立、バックボーンを30Mbpsに増速。4月17日より
ケーブルテレビ足立が、4月17日よりバックボーンを21Mbpsから30Mbpsに増速するという情報が寄せられた。同社は、3月1日より上り速度を大幅にアップしており、今回の増速はそのための措置と思われる。なお、同社がバックボーンを増速するのは約4か月ぶりである。

テレビネットワーク延岡、ケーブル網の近代化工事を4月から10月にかけて実施。市内全域で順次更新
テレビネットワーク延岡(ワイワイネット)は、既設のケーブル網の広帯域化を今年の4月から10月にかけて実施すると発表した。工事は市の中心部を皮切りに、地区ごとに順次実施されていく予定で、午前1時から5時の時間帯に断続的にサービスが停止するという。

テレビ鳴門、上位接続を3Mbpsに倍増。4月3日午前中に工事を実施
テレビ鳴門(徳島県鳴門市)は、上位接続を現在の1.5Mbpsから3Mbpsに増速すると発表した。今年2月7日に増速(768kbps→1.5Mbps)してから2か月でのアップとなる。

イー・アクセス、専用回線契約のユーザへのスプリッタ送付を今後取りやめると発表。4月2日発送分より
イー・アクセスは30日、専用回線タイプのユーザには、4月2日の発送分よりモデムにスプリッタを同梱しないようにすると発表した。これまでイー・アクセスは電話共用タイプか専用回線タイプかに関わらず、モデムにスプリッタを同梱していた。