IT・デジタルニュース記事一覧(3,464 ページ目)
北陸3県でADSLサービスを提供するネスクが値下げへ。1.5Mbpsが3,600円に
北陸3県でADSLサービスを提供しているISPのネスクが、「ネスク・ADSL」の利用料を、9月1日より900円〜2,900円の値下げをする。
帯広シティケーブル、11月1日から新サービスと既存サービスの速度アップを実施。スタンダードコースは下り最大1Mbpsに
帯広シティケーブル(北海道帯広市)は、11月1日から新サービス「エンタープライズ」「ベーシック」の2サービスを開始、既存サービスについても、料金はそのままでスタンダードを1Mbps、エコノミーを256kbpsと、それぞれ4倍にアップする。
J-PHONEが地域会社を統括会社に合併。IMT-2000サービスでのリソース集中へ
J-PHONEがIMT-2000サービスを目指して、地域会社3社を地域会社を統括していた統合会社に吸収し、Docomoに対抗する策に出た。経営の一本化により、全国で同一レベルのサービス提供と新サービスの統一投入が見込まれる。
大日本印刷、東京市ヶ谷にブロードバンド対応コンテンツ製作の実験工房を開設
大日本印刷は、東京市ヶ谷に動画配信のストリーミングサーバー、ストリーミングデータを生成するエンコーダー、オーサリング、映像製作、編集機器などを一貫した製作体制を備えた実験工房「ブロードバンドコラボレーションスタジオ」を開設した。
NTTサテライトが衛星と地上系IP-VPNを接続したマルチキャスト配信ネットワークサービスを開始。9月1日より
NTTサテライトコミュニケーションズは、9月1日よりマルチキャスト配信ネットワーク「IP-VPN衛星マルチキャストサービス」の提供を開始する。
アイ・ピー・レボルーション、工学院大学・新宿キャンパスに光ファイバ100Mbpインターネット常時接続回線を提供
ソフトバンクグループのアイ・ピー・レボルーション(IPR)は、工学院大学より光ファイバ100Mbpsインターネット常時接続回線を受注し、新宿キャンパズにおいて8月21日よりサービスを開始した。9月中旬には導入を完了する予定だ。
メルコが実効スループット9.2MbpsのブロードバンドルータとADSLノイズをカットするフィルタを発売
メルコは、実効スループットを9.2Mbpsまで上げたブロードバンドルータの新製品「BroadStation(BLR2-TX4)」と、電話共用タイプのADSL環境で通話中のノイズをカットする「ADSL用フィルタ/スプリッタセット(IGM-FSC)」の2製品を9月に発売する。
プラネックス、無線LANカード「GW-NS11S」の最新ファームウェアを公開。WEP関連の不具合を修正
プラネックスコミュニケーションズは、同社のPCMCIAタイプIEEE802.11b無線LANカード「GW-NS11S」の最新ファームウェア 1.06.40を公開した。このファームウェアでは、PCを再起動するとWEP(IEEE802.11bの暗号機能)を使用した通信が行えなくなるという不具合が修正された。
ルーセント、北米では初の商用3G携帯電話「CDMA2000」ベンダーに
ルーセントテクノロジー(米)は、次世代携帯電話システム「CDMA2000」の実装とテストを完了したと発表した。北米地区では初となる。CDMA2000は、現行のcdmaOne(日本国内ではKDDIなどが提供中)の次の世代にあたり、音声のキャパシティで2倍、データ転送速度では10倍近い通信能力(最大153kbps)を実現する。
SANNET、9月1日からイー・アクセス回線のADSLサービスで大幅値下げと対応コース拡大を実施。ライトコースなら月額2,300円で利用可能に
SANNETは、イー・アクセス回線で提供しているADSL接続サービス「ADSL-eオプション」の月額料金値下げと、対応コースの拡大を9月1日から実施すると発表した。ADSL-eオプションは2,000円/月になり、対応コースも「ブロードバンドライト(月額300円)」「ブロードバンドスタンダード(月額800円)」「フルタイム(月額1,800円)」の3コースとなる。ブロードバンドライト+ADSL-eオプションなら、2,300円で利用できる。従来、ADSL-eオプションが利用可能だったのはフルタイムコースのみ。
ケーブルテレビ徳島、上位接続回線を5Mbpsアップの39Mbpsに
ケーブルテレビ徳島(徳島県)は、本日、バックボーンを34Mbpsから39Mbpsに増速した。同社は、STNetとODNの回線を利用しているが、今回の増速ではODNのみを5Mbps増強した。
きらきらNET、10月末日まで初期費用無料キャンペーンを実施。DIYならNTT工事費のみで2,800円で開通
きらきらNET(香川県)は、9月1日にサービスが開始される「ADSL接続サービス」について、10月末日まで初期費用を無料とするキャンペーンを実施する。無料となるのは、きらきらNET初期費用の6,000円で、NTT工事費は、開通後に別途NTT西日本から請求される。
八王子テレメディアが64kbpsメニューを新規追加。既存メニューをそれぞれ1.5Mbps・3Mbpsに速度アップ
12月より八王子テレメディアがは、既存メニューの速度アップと利用料値下げ、さらに下り64kbpsの新メニューを投入すると発表した。
アライドテレシス、リモートアクセスルーターCentreCOM AR100の最新ファームウェアと設定コンフィギュレーションファイルを公開
ネットワーク機器の製造販売を行うアライドテレシスは、リモートアクセスルータCentreCOM AR100の最新ファームウェア「AR100 F/W Ver.1.2913」のダウンロードサービスを開始した。また、あわせて設定コンフィギュレーションファイルも公開した。
NTT-ME、オンライン講座サービス「Edu One Plus」でデジタルハリウッドのITビジネス系講座を提供開始。9月3日から
NTT-ME、デジタルハリウッド、グランスフィアの3社は、共同でオンライン講座サービス「Edu One Plus」(エデュ・ワン・プラス)の提供を開始する。講義の映像が動画で配信されるほか、講義資料もオンラインで配信される。ビットレートは56kbps/128kbps/300kbpsで提供され、ブロードバンドユーザからダイヤルアップユーザまで利用できるようになっている。
アッカ、CodeRedワームによるADSLモデムへの影響を公表。基本的には影響なし、と
アッカ・ネットワークスは、ADSLサービス利用者に提供しているADSLモデムについて、ワーム「CodeRed」「CodeRed II」による影響を受けるかどうかのメーカー見解をまとめ、公表した。それによると、ルータタイプのNEC ATUR32J、住友電工MegaBIt Gear TE4111CおよびTE/4C、USBタイプのXpeed 411Cの3メーカー4モデルは、いずれもCodeRed系ワームによる攻撃で、モデム自体に通信不能な状態が起きるおそれはないという。
シマンテック、限定セット商品の「ノートン・インターネットセキュリティ 2001」の追加販売を発表。ワームやウィルス被害の増加を受けて
ソフトウェアベンダーのシマンテックは、同社の「ノートン・パーソナルファイアウォール 2001(NPF2001)」と「ノートン・アンチウィルス 2001(NAV2001)」のセット商品である「ノートン・インターネットセキュリティ 2001(NIS2001)」の追加出荷を行うと発表した。今回の追加出荷数は3万本。
ブロードバンドシティ太田、ADSL接続サービス「ぶぶこ」を月額3,500円に値下げ
ブロードバンドシティ太田(群馬県)は、ADSL接続サービス「ぶぶこ」の料金を値下げし、これまで月額4,980円で提供してきた電話回線共有タイプを3,500円に、6,980円のADSL専用回線タイプを5,500円とした(別途NTT回線使用料187円が必要)。
広島ケーブル、アクセス速度を2Mbpsにアップ。9月3日から
広島ケーブビジョンは、9月3日から下りのアクセス速度を2Mbps(最大)にアップすると発表した。現在は256kbpsで提供されており、一気に8倍に高速化されることになる。月額料金は5,000円のまま据え置き。
ピクセラ、ルーター機能搭載の11Mbps無線LANアクセスポイント「PIX-WAW/AP1」を9月1日発売
ピクセラは、自社開発のLinuxOS制御によるルーター機能搭載の11Mbps無線LANアクセスポイント「PIX-WAW/AP1」(オープン価格)を9月1日に発売する。
パセリ倶楽部、月額1,950円のフレッツ・ADSL対応コース新設
ホーム・コンピューティング・ネットワークは、パセリ倶楽部ネットにおいて、8月22日よりフレッツ・ADSL対応の「ADSL使いホウダイコース」を新設した。
BIGLOBE、「おすすめコースナビ」のページを開設。提供中のADSLサービスからメニューの選択を支援
BIGLOBEは8月22日に「おすすめコースナビ」ページを開設した。ユーザがADSLサービスを申し込む際に、どの事業者のどのメニューを選択するのが良いかの参考とするためのもので、表示される設問に答えていくことで、おすすめのコースや回線・モデム種別などが3つまで表示される。
ブロードバンド加入者数、今後も年間81%の成長率で拡大。IDC Japan予測
IT専門調査会社IDC Japan(東京)がまとめたブロードバンドインターネット加入者推移予測によると、2001年末までに加入者は260万人に達し、今後も年間平均成長率81%で拡大、2005年末までには1,242万人にのぼるという。
日本電算機、ブロードバンドにも対応したテレビ用インターネットアプライアンス「iBOX-2」を発表。Linux搭載でホームページの表示能力も向上
日本電算機は、家庭用のテレビに接続して使用するインターネット端末iBOXの新モデル「iBOX-2 BB(イーサネットポート搭載・ブロードバンド用)」と「iBOX-2 DL(アナログ電話ポート搭載)」を発表、9月1日より発売を開始する。iBOX-2では、インテル互換チップとLinuxを組み合わせたハードウェア構成となっている。

