IT・デジタルニュース記事一覧(3,463 ページ目)
[続報]いちかわケーブル、10月スタートのADSLの接続料金を公開。1.5Mbpsで月額3,880円に
いちかわケーブルネットワーク(千葉県市川市)は、10月1日より提供を開始するADSL接続サービスについて料金を含むサービス内容を公開した。通信速度は下り1.5Mbps/上り512kbpsで、グローバルIPアドレスが動的に付与される。月額料金は3,880円。
NTTコミュニケーションズ、コリアテレコムと提携。日韓間でシームレスな専用線サービスの提供が可能に
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、コリアテレコム(韓国通信・KT)と日韓間で「Arcstarフルチャネルサービス」の提供を開始すると発表した。サービス開始は8月28日。NTT ComとKTは、1999年12月に包括業務提携に合意している。Arcstarフルチャネルサービスは、エンドエンドの申し込みや手続、支払い、サポートなどが一元化されるため、日韓にまたがって事業を展開している企業にとって利用しやすい専用線サービスとなる。
宮崎ケーブル、上位接続回線を5Mbpsアップの20.5Mbpsに
宮崎ケーブルは、8月31日に上位接続回線を現在の15.5Mbpsより5Mbpsアップの20.5Mbpsに増速すると発表した。工事は16時から約1時間にわたって行われる予定だ。
フレッツ・ISDNが8月10日に100万回線を突破
NTT東西は、フレッツ・ISDNの契約回線数が8月10日に全国で100万回線を突破したと発表した。内訳はNTT東日本が49.0万回線、NTT西日本が51.0万回線となっている。
いちかわケーブル、ADSLサービスの提供を計画中。10月サービスイン
いちかわケーブルネットワーク(千葉県市川市)が、10月1日よりADSLサービスの提供を計画している。サービス内容など、詳細は現時点では公開されていないが、9月に値下げされるCATVインターネット接続(月額4,980円)と同等になるものと思われる。
教育用ブロードバンドコンテンツの流通に向けてEduMart協議会が設立。教育現場の負担を抑えつつコンテンツ流通円滑化を目指す、と
コンテンツ・ネットワーク系企業34社と総務省・文部科学省・経済産業省は「教育用コンテンツ流通プラットフォーム形成協議会(EduMart協議会)」を設立、8月27日に第一回の会合を開く。
MIS、韓国でも「街角無線インターネット」の提供へ
モバイルインターネットサービス(MIS)は、ルートおよび韓国Any One Wireless社(AOW)とHansol i Ventures社との間で、韓国国内におけるMIS方式による屋外無線インターネット接続サービスの事業化について、共同で検討を開始することで合意したと発表した。
テレビ熊谷、本日より回線速度を512kbps/256kbpsに速度アップ
テレビ熊谷は、れてくまねっとの回線速度を下り512kbps、上り256kbpsに本日、増速した。
宇和島の新サービス。2Mbpsで4,900円、640kbpsで3,800円に
通信速度2Mbpsへの拡張を表明していた宇和島ケーブルテレビの新たなインターネットサービス料金が決定した。新料金は、2Mbpsサービスが月額4,900円。640kbpsが月額3,800円となる。
高岡ケーブル、バックボーンを33Mbpsに。28日より
順調にバックボーン増速を続けている高岡ケーブルが、28日よりバックボーン回線を33Mbpsで運営する。前回のバックボーン増速は1月前。
大垣ケーブル、9月より料金据え置きで64kbpsのエントリーコースを100kbpsに拡大
大垣ケーブルテレビは、9月より月額料金を据え置いたまま、64kbpsのエントリーコースを100kbpsに増速する。このほかの850kbpsと1.5Mbpsサービスは従来どおり。
Bフレッツ、練馬区、板橋区、豊島区にも拡大。8月30日より練馬、板橋からスタート
NTT東日本は、Bフレッツのエリアを拡大し、練馬区、板橋区、豊島区にも拡張する。いずれも該当都市の一部エリアで、練馬区、板橋区が8月30日より、豊島区が9月28日よりサービス開始となる。
アイ・キャンが512kbpsインターネットサービスを2Mbpsへ。秋を予定に計画中
山口県岩国市を中心としてサービスを展開するアイ・キャンは、インターネットサービスの通信速度を秋に大幅改定する方針でいる。現在の基本方針は、512kbpsの通信速度を2Mbpsに拡大する方向。詳細は決まっていない。
中野も値下げ。10月より1.5Mbpsコースが4,300円。64kbpsコースが3,000円に
シティテレビ中野は、10月よりインターネットサービスCTN@niftyの月額利用料金を改定する。新たな料金は、ブロードバンドコース(1.5Mbps)が月額4,300円、ライトコース(64kbps)が月額3,000円。
塩釜も通信速度を増速へ。9月より256kbpsの料金のまま512kbpsへ
塩釜ケーブルテレビは、同社インターネットサービスのマリネットで提供しているサービス内容を9月から変更する方針でいる。具体的には256kbpsを512kbpsへ料金据え置きのまま増速するなどとしている。
鹿沼も2Mbpsサービス提供へ。現在128kbps〜1Mbpsの4メニューを3メニューに集約
鹿沼ケーブルテレビは、現在128kbps〜1Mbpsの通信速度4メニューを集約し、128kbps〜2Mbpsの3メニューに集約するもよう。新たな料金は現在のところ未定。
青森ケーブル、インターネット接続料金を全メニューで1,000円程度値下げに
青森ケーブルテレビは、8月1日からのインターネット利用料金の大幅値下げに踏み切った。青森ケーブルテレビは64kbps〜1.5Mbpsまでのサービスを提供しているが、1.5Mbpsにいたっては既存料金より1,000円程度の値下げとなる。
天草ケーブル、月額4,500円で128kbpsサービス、3,500円のオプションで256kbpsへ
天草ケーブルが商用インターネットサービスの提供に向けてサービス内容を固めた。現在、同社はケーブルインターネットの予約を開始しており、月額4,500円で128kbpsのサービスとなる。
メルコが無線LANカードのクライアントマネージャ、WLAR-L11シリーズのファームウェアをアップデート
メルコが無線LANカードのクライアントマネージャ、ならびにWLAR-L11-L/L11G-L、WLA-L11/L11-Gのファームウェアをアップデートした。今回のアップデートは、特定環境下で生じる不具合部分の修正で、大きな部分での変更はない。
太田ケーブルメディア、1.6Mbpsサービスの月額利用料を2,980円に値下げ
太田ケーブルメディア(群馬県)は、1.6MbpsのCATVインターネット接続サービスの月額利用料を2,980円に値下げした。
北陸地方でのケーブルの伸び衰えず。xDSL共に利用者増へ
北陸総合通信局によると、北陸管内におけるケーブルインターネット加入数は、7月末で37,700加入を越えた。また、xDSLサービスも順調に利用者を延ばし、7月末で2,200加入を越えた。
アスキー、グロービス、NTT-Xがeラーニングコンテンツ会社「ライトワークス」を設立
アスキー、グロービス、NTT-Xの3社は、共同でeラーニングコンテンツを提供する合弁会社「ライトワークス」を設立した。9月1日より営業を開始する。
J-DSL、北九州市の1局で新規にサービス開始
日本テレコムは、J-DSLサービスについて北九州市内1局であらたにサービス提供を開始した。また、東京都中央区の茅場兜局について、売り切れ状態となっていたビジネスコースのサービス提供を再開している。
スマートブリッジ、ブロードバンド接続用アダプタsmartNIC2を発表
シンガポールに拠点をおくスマートブリッジは、日本事務所を設立し、日本語対応製品として、USB接続のブロードバンドアダプタ「smartNIC2」を発表した。販売はテクノフロントが行う。

