IT・デジタル 回線・ブロードバンドニュース記事一覧(388 ページ目)

NTT西が、フレッツ・ISDN/ADSL加入でダブルチャンスプレゼントを実施
ホームページからフレッツ・ISDN/ADSLに申し込んだ人を対象に、NTT西日本が、全員プレゼントおよび毎月抽選で50名に商品が当たる「フレッツWチャンスプレゼント」を実施している。

J-DSL、大阪の住之江局がサービスイン。13日には都内の4局がNTT受付開始へ
日本テレコムは、新たに大阪府の住之江局でサービスを開始した。住之江局は、10日にNTT受付が開始されたばかりのスピード開局となった。

パワーバンド、埼玉県でもさいたま市など4市でサービス開始
マンションに特化したインターネット接続サービス「PowerBand」が、埼玉県でもサービス開始となった。

ACCS、10月に料金据え置きで2Mbpsへのアクセス速度アップやグローバルIPアドレス化などのサービス強化を実施
ACCSnet(茨城県)は、10月にサービス内容の拡充を行うと発表した。拡充のおもな内容は、速度アップとグローバルIPアドレス対応の2点。速度については、下り2Mbps/上り512kbpsとなる(従来は下り512kbps/上り256kbps)。また、これまではプライベートIPアドレス・動的割当だったものが、グローバルIPアドレス・動的割当に変更となる。料金に変更はない。

NTT東、第3四半期のフレッツ・ADSL提供予定エリアを公開。北海道を中心に32市があらたに提供エリアに
NTT東日本は、2001年第3四半期のフレッツ・ADSLのエリア拡張予定を公開した。北海道を中心に32市でのサービス提供が予定されおり、これはエリア内の市制市の5%に相当する。

マーブルネット、料金据え置きで接続速度を1.6Mbpsに増速
マーブルネットは、7月21日より、現在の接続速度256kbpsより、上り/下りとも1.6Mbpsに増速すると発表した。料金は据え置きで、月額5,000円となっている。

NTTPC、InfoSphereフレッツ・ADSL対応メニューのエリア拡大。7月9日より千葉県で
NTTPCコミュニケーションズは、7月9日より千葉県でもフレッツ・ADSL向けにInfoSphereサービスの提供を開始すると発表した。対象となるのは「InfoSphere Xpert ADSL」「InfoSphere Biz ADSL1」「InfoSphere Biz ADSL8」の3メニュー。

NTT-MEと東急コミュニティー、既存マンションをHomePNAでインターネット対応させる「WAKWAKピアル」の提供を開始。VoIPサービスの提供も
NTT-MEは、マンション・ビル管理の東急コミュニティーとともに、既存マンションを低コストでインターネット対応させる「WAKWAKピアル」サービスの提供を開始する。建物内の通信にはHomePNAを使用し、通信速度は最大1Mbps。

JANIS、NTT小諸局でサービスイン
JANIS(長野県・ADSL)は、7月7日にNTT佐小諸局(小諸市)でサービスインした。当初予定どおりの開局となっている。

富士ソフトABC、インターネットストレージサービスに参入。データの出し入れ時に課金するデータ倉庫など
富士ソフトABCは、8月1日よりデータストレージASPサービス「インターネット・データ倉庫サービス」を開始すると発表した。このサービスは、アクセス頻度の低いファイルを、インターネット経由で富士ソフトABCのサーバに保管し、必要に応じて検索・取り出しをおこなえるというもの。利用料金は、データ搬入(保管)時に5円/MB。データ搬出(取出)時に7円/MBとなっている。月額基本料金はなく、データの量と出し入れの回数に応じて料金がかかる。

福井ケーブル、上位接続を3Mbpsアップして31Mbpsに
福井ケーブルテレビ(福井県)は、7月10日に上位接続を3Mbps増速し、31Mbpsにアップすると発表した。前回の増速は6月11日(26Mbps→28Mbps)だった。

クローバーネット、佐屋町でのサービスインを2002年1月に
クローバーTV(愛知県)は、佐屋町全域におけるインターネット接続サービスの提供予定を2002年1月と発表した。佐屋町については現在、一部地域でサービス提供が開始されている。

ネットウェーブ四国、フレッツ・ADSL向けサービスを開始
ネットウェーブ四国は、端末型ダイヤルアップIP接続サービスユーザ向けにフレッツ・ADSL対応オプションの提供を開始すると発表した。フレッツ・ADSL対応オプションは300円/月で、通常の月額利用料に加算となる。

あすみが丘ケーブル、8月よりパーソナルコースを一本化して速度大幅アップを実施。1.6Mbpsで月5,000円に
あすみが丘ケーブル(千葉県千葉市)は、現在「パーソナル256k」と「パーソナル512k」の2コースのサービスメニューを一本化し、パーソナルコースとする。新しいパーソナルコースは、下り最大1.6Mbps、上り最大640kbpsで、月額利用料金は5,000円(現行パーソナル256kと同額)。

J-DSL、宮城・東京・千葉の計7局で新規にサービス開始
日本テレコムは、J-DSLサービスについて宮城県、東京都、千葉県の3都県7局であらたにサービス提供を開始した。また、大阪の住之江局について7月10日にNTT受付が開始される。

近鉄ケーブル、7月13日に上位接続を増強。IIJ回線新設で冗長化も
近鉄ケーブルネットワークは、7月13日にOCN経由の上位接続を5Mbpsアップし、55Mbpsとする。また、IIJへの専用線接続も新設して、経路の冗長化を実施する。工事は13日の午前3時から5時までの予定。

NTTコミュニケーションズ、8月中旬から「OCNボイスモード」サービスの提供を開始。公衆網接続を含むVoIPなど
NTTコミュニケーションズは、ブロードバンド環境でのIPベースの音声・データ統合サービス「OCN Voice Edition」の第一弾として、VoIPによる音声やデータを統合した通信サービス「OCNボイスモード」の提供を8月中旬から開始すると発表した。

イー・アクセス、厚木市で新規サービスイン。千葉と兵庫ではバックボーン増速実施も
イー・アクセスは、神奈川県厚木市の愛名局をあらたに開局した。愛名局は7月開局予定だったので、予定どおりの開局。また、収容局からのバックボーン強化工事のあらたな予定も公開されている。

ネットウェーブ四国、有償による保安器交換をスタート。電話着信時のADSL切断対策で
ネットウェーブ四国は、電話着信時にADSLの通信が途絶する不具合が発生した場合の対策として、有償(10,000円)で保安器交換の取り次ぎをおこなうと発表した。保安器は、各戸の引き込み部分(一戸建ての場合、屋外壁面など)に設置されている小型の装置でNTT地域会社の所有。古いタイプの保安器はADSL接続が不安定になる原因の一つとして知られている。

Highway Internet、神奈川県でのフレッツ・ADSLサービス提供を開始
Highway Internet(CSK)は、神奈川県内でフレッツ・ADSL対応サービスを、本日開始した。

小田原ケーブル、複数台接続サービスの提供を開始
小田原ケーブルテレビ(神奈川県)は、複数台のPCを接続できるようにするオプションの提供を開始した。Cable@niftyファミリープランとして提供され、niftyID・IPアドレス・メールアカウント(各1つ)のセットが月額500円。最大6セットの追加が可能となっている。

アッカ、北海道、千葉県、神奈川県、京都、兵庫、広島などで開局。広島は初登場
アッカ・ネットワークスは、本日より東日本エリア、西日本エリア合わせて29局を開局した。本日開局分には広島県も含まれており、広島県でもアッカサービスがうけられるようになる。

今月末までアッカのASAHIネットは初期費用割り引き。USBタイプなら9,800円でADSLを導入できる
アッカを利用したASAHIネットのインターネットサービスADSL-Aオプションは、今月末まで初期費用割り引きキャンペーンを実施する。期間内にADSL-Aに申し込むと、初期費用がUSBタイプが9,800円、ルータタイプが16,900円となる。

ZAQ、上位接続を50Mbpsアップして730Mbpsに
ZAQは、7月4日に上位接続を50Mbps増速し、730Mbpsにアップしたと発表した。前回の増速は5月15日(630Mbps→680Mbps)だった。