2002年12月のIT・デジタル エンタープライズニュース記事一覧

ホットスポット、プリペイドカードを用いた1日500円の料金を追加
NTTコミュニケーションズは、公衆無線LANサービス「ホットスポット」において1日500円の料金プランを追加すると発表した。支払いに利用するプリペイドカードの販売が整い次第、開始するとしている。

ASAHIネット、Mフレッツとフレッツ・スポットに本格対応。利用した月だけ課金
ASAHIネットは、公衆無線LANサービス「Mフレッツ」(NTT東)と「フレッツ・スポット」(NTT西)に12月25日より本格対応すると発表した。オプション料金は月額150円。

Yahoo! BBモバイルにカフェ・飲食店オーナー向けの導入プラン
ビー・ビー・テクノロジー(BBTec)は、公衆無線LANサービス「Yahoo! BBモバイル」に、カフェ・飲食店オーナー向けの導入プランを追加した。

米アイパス、よりセキュアな無線LAN接続に向け米インテルと協業
グローバルローミングサービスを提供している米アイパスは、ノートPC用次世代CPU「Banias」搭載PCがワイヤレスで安定した接続を実現できるよう、米インテルと協業することを発表した。

シャープ、ZaurusによるVoIP実験サービスを実施。ホットスポットでも利用可能
シャープは、Zaurus同士で通話できるVoice over IPの通話実験サービスを2002年12月18日から2003年3月末まで実施する。モニタは先着1,000人で、12月17日より募集開始。

bモバイル、画質を落とさないアクセラレータを開始
日本通信は、定額制PHSサービス「bモバイル」で提供しているWebアクセラレータにおいて新たに「Serena(セリーナ)」を開発したと発表した。トライアルとして本日から2003年1月15日までbモバイルユーザ向けに提供される。

NTT-BP、無線LAN倶楽部を有料化。月額1,500円で12月21日より
NTTブロードバンドプラットフォームは、同社の公衆無線LANサービス「無線LAN倶楽部」の有償化を発表した。初期費用1,500円、月額1,500円。サービス開始は12月21日で、10日より予約受付を開始する。

ケイ・オプティコム、5GHz帯を利用した無線アクセス実験の免許を取得
総務省 近畿総合通信局は、屋外にて行う5GHz帯を用いた無線アクセス実験の免許をケイ・オプティコムに対して交付したと発表した。実験の期間は2002年12月から2003年3月までとなる。

米AT&T、IBMなど5社、無線インターネットサービス提供の新会社を設立
米AT&T、Intel、IBMと投資会社のAPAX Partners、3iの5社は現地時間の5日、無線インターネットサービスに関する新会社「Cometa Networks(コメタ・ネットワークス)」を共同で設立すると発表した。

BROBA、Mフレッツに本格対応
BROBAは、NTT東が2003年1月より本格展開をする公衆無線LAN接続サービス「Mフレッツ」の対応コースを引き続き提供すると発表した。対象となるのは、インターネットパックプラン、ポータルプラン、ビジネスパックプランのユーザで、追加料金はかからない。

So-net、時間課金でホットスポットが利用できるコース。1分/10円
So-netは、NTTコミュニケーションズが展開する公衆無線LANサービス「ホットスポット」を利用した接続サービスを2003年2月から開始すると発表した。月額1,400円のほか、1分/10円の時間課金コースも用意されている。

NTT東、公衆無線LANサービス「Mフレッツ」を本格展開
NTT東日本は、公衆無線LANサービス「Mフレッツ」の本格展開を2003年1月より開始すると発表した。NTT東日本の各種フレッツサービスのオプションとして提供される。