2016年5月のビジネス その他ニュース記事一覧

トヨタ、Google持株会社傘下の軍事用ロボット企業を買収か
トヨタが、米Alphabet傘下のロボット企業Boston Dynamics(ボストン・ダイナミクス)を買収するのではないかと話題になっている。

【立入勝義の米国レポート】日本に押し寄せる民泊解禁の波
筆者はもう長い間米国と日本を頻繁に往復する生活をしている。多い時で年に6~7回ほど。普段住んでいるのが米国なので日本に来るのが「出張」とか「一時帰省」となる。

旧新宿高速バスターミナル、跡地に「ヨドバシカメラ 携帯・スマホ館」が新生オープン
4月4日、新宿南口に高速バスターミナル「バスタ新宿」が開業した。新宿駅周辺に分散していた高速バスのりばを、改めて南口に集約させた施設だ。一方これにともない、新宿西口の高速バスターミナルは閉鎖された。

ホンダのクラリティ、水素タンク2本が丸見え
ホンダは水素で走る燃料電池自動車『クラリティ フューエル セル』のカットモデルを展示。解説担当は、水素タンクを大小2本の設定にした経緯について「現在のパッケージング技術や、安全面、コスト面などで、2本組みとせざるをえなかった」などと来場者に伝えていた。

トヨタ、スマホ配車サービスの米Uberに出資へ……ライドシェア領域で協業
トヨタ自動車は5月24日、世界各国で配車サービスを展開する米Uber社とライドシェア領域での協業について検討を開始すると発表した。

マイクロソフト・ナデラCEOが来日、経団連や日本の中学校を訪問
24日・25日に東京で開催される開発者・IT技術者向けのイベント「de:code 2016」。これにあわせ米マイクロソフトのサティア ナデラCEOが来日し、基調講演に登壇。さらに、渋谷区立広尾小学校、経団連を訪問するなど、精力的な活動の様子を、マイクロソフトが公表した。

布製ボディで着せ替えOK!超小型EVを試作
経済産業省出身の伊藤慎介社長が2年前に設立した電気自動車の開発ベンチャー、rimOnO(リモノ、本社・東京都中央区)は5月20日、表参道のインテリアショップで超小型電気自動車(EV)の試作車を報道陣に公開した。

スマホで利用できる新しい電子決済システム「Origami Pay」が正式スタート
iPhoneやAndroidスマホに専用アプリ「Origami」をインストールして利用できる新しい電子決済サービス「Origami Pay」のサービスが19日から正式にスタートした。

三菱自動車、社長・副社長が辞任
三菱自動車工業は18日、国土交通省で燃費不正操作の3度目の報告を実施した後、省内で会見を行い、社長以下役員の辞任を表明した。

2020年に向けたNTTの“顔”は錦織圭! 広告キャラに起用
テニス・イタリア国際大会は、ノバク・ジョコビッチ選手を下したアンディ・マリー選手が初優勝。一方、日本の錦織圭選手は、ジョコビッチに敗れるもフルセットを戦い抜き、全仏大会に期待をつないだ。

「2017年卒就職人気ランキング」発表…理系の志望に変化
マイナビは5月12日、毎年恒例となっている「2017年卒マイナビ大学生就職企業人気ランキング」の文系・理系ランキング各上位100社を発表した。文系総合では9年連続で「JTBグループ」がトップに、理系総合では6年ぶりに「味の素」が1位に返り咲いた。

「通信企業からライフデザイン企業へ」……KDDI決算、営業利益「3年連続2桁成長」達成
KDDIは12日、2016年3月期(2015年4月1日~2016年3月31日)の決算を発表した。

他社も共同使用OK、オープン型宅配ロッカー「PUDO」をヤマトらが設置へ
昨日10日、JR東日本が首都圏の100駅程度に「宅配受取ロッカー」の設置を進める計画を発表した。このロッカーについて、ヤマト運輸が協力するタイプでは、ヤマト運輸「宅急便」だけでなく、他の宅配会社の取扱荷物も受け取り可能となる。

女子大生が「Gear VR」で、ももクロのライブを体感してみた!PR
VR(バーチャル・リアリティ)の世界が、家庭でも気軽に楽しめる時代になった。コンシューマ製品のなかで、いま注目を集めているのがGalaxyシリーズを提供するサムスンがOculus社と共同開発したゴーグル型のヘッドマウントディスプレイ「Gear VR」だ。

さらに自由に、日本マイクロソフトが就業規則を変更! テレワークを推進
SOHOからテレワークまで、近年ますますワークスタイルの多様化が加速しているが、日本マイクロソフトが、さらに先進的な取り組みを行うという。同社は1日に、就業規則の変更を行った。

2016年1Q決算で読み解くFacebook、カギは「動画」と「モバイル」
米Facebookは4月に、2016年第1四半期(1月~3月)の業績を発表した。第1四半期の売上高は、対前年同期比52%増の54億ドル超。広告売上は、同57%増の52億ドル超となっている。相変わらず好調のFacebookだが、その根幹を読み解いてみよう。