&TEAM・Kのそばにいた“韓国のお母さん” 異国で夢を追った練習生を支えた温かい一食、感謝の声が集まるワケ | RBB TODAY
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&TEAM・Kのそばにいた“韓国のお母さん” 異国で夢を追った練習生を支えた温かい一食、感謝の声が集まるワケ

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&TEAM・Kのそばにいた“韓国のお母さん” 異国で夢を追った練習生を支えた温かい一食、感謝の声が集まるワケ
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&TEAMのKが再会した“韓国のお母さん”に、ファンから感謝の声が寄せられている。

5月16日放送の日本テレビ系『Google Pixel presents ANOTHER SKY(アナザースカイ)』で、Kは練習生時代を過ごした思い出の地・ソウルを訪れた。

【写真】&TEAM・Kと“韓国のお母さん”

そのなかで特に反響を呼んだのが、Kが「韓国のお母さん」と呼ぶ食堂店主との再会だった。

Kにとってソウルは、夢を追った場所であり、先の見えない時期に自分を磨き続けた場所でもあったのだろう。

高校時代まで陸上競技に打ち込み、箱根駅伝を目指していたKは、大学入学直前に「本当にやりたいことなのか」と立ち止まった。そこから音楽の道へ進み、アメリカ留学を経て、BTSの姿に衝撃を受け、HYBEを目指して韓国へ渡ったという。

20歳からダンスを始めるという、決して簡単ではない挑戦だった。

その後、Kはオーディション番組『I-LAND』に参加。デビューへの道は一度で開けたわけではなかったが、その後もEJ、NICHOLAS、TAKIらとともに韓国で練習を重ねた。

&TEAM・K
(写真提供=OSEN)&TEAM・K

そんな時期に、4人がよく通っていたのが、今回番組で訪れたソウル・三成駅近くの食堂「FRESH VILLE」だった。

番組で店主は、Kを見るなり「背もすごく伸びたね」と迎えた。

Kは当時を振り返り、「僕ら4人でよくここ来てたんですけど、韓国のお母さんのように迎えてくださって、おいしい料理を」と語った。そして、ご飯を食べていると、店主が「つらいことはないか?」「何かあったら私に言って」と声をかけてくれたことも明かした。

店主もまた、Kたちの姿を覚えていた。「本当に疲れ果ててここに来ていました。来るとテーブルに伏せたりして、それを見るとかわいそうでね。朝昼夜、お母さんのご飯を食べられない子たちだし、だからせめてご飯だけでもおいしく作ってあげようと思って。ご飯食べて元気出してまた練習に戻っていく姿を見ると私もうれしくなるの」と話した。

この言葉が、多くのファンの胸を打った。

“推しが守られていた場所”への感謝

放送後、食堂の店主は自身のXに、Kへの思いをつづった。

店主は、2002年から三成駅で店を営み、多くの客に温かい一食を出してきたことを振り返ったうえで、Kと過ごした時間は「とても大切な思い出」だと記した。

K(左)​​​​​​​と店主
(画像=FRESH VILLE X)K(左)と店主

そして、Kが出演した放送を見て「夢を抱き、情熱を尽くして努力してきた人が作り出した、まぶしく素敵な結果を見て、心から感動した」と明かした。

さらに「忘れずに覚えていてくれて、こうして訪ねてきてくれて本当にありがとう、K。過ぎた日々を振り返ると、その時期は私にとっても大きな喜びであり幸せだった。これからも一生懸命応援するね」と、温かい言葉を送った。

この投稿に、ファンからは感謝のコメントが相次いでいる。

「ご飯はちゃんと食べているのか、元気に過ごしているのかとずっと心配していた時期に、彼らを優しく見守ってくれた人がいたことが、私たちにとっても大きな慰めになった」

「異国の地で、先の見えない孤独とつらい日々を過ごしていたKに、名前を呼び、話を聞き、温かい食事を出してくれてありがとう」

「K、EJ、NICHOLAS、TAKIに温かく接してくれるおばさんの存在があって本当によかった」

そんな声が続いた。

ファンにとって、その店は単なる“聖地”ではないのかもしれない。デビュー前のKが疲れ果てていた時期に、温かく迎えられ、きちんと食事をし、また練習に戻っていった場所だ。つまり、推しが訪れた場所ではなく、推しが“守られていた場所”なのだ。

だからファンは、その食堂の店主に「ありがとう」と伝えたくなったのだろう。

Kのサイン
(画像=FRESH VILLE X)Kのサイン。「いつか公演にも見にきてね」と書かれている

K-POPの世界では、練習生時代の努力がよく語られる。何時間も続くダンス練習、厳しい評価、デビューをめぐる競争、語学の壁、体作り、歌や表現力の向上。とりわけ日本から韓国に渡った練習生にとっては、言葉や文化の違いも加わる。

家族から離れ、母国語ではない言葉のなかで生活し、いつデビューできるかわからない不安を抱える。仲間がいても、すべての不安を言葉にできるとは限らなかっただろう。

そんなとき、温かいご飯を出してくれる店があり、名前を覚えてくれている人がいて、「つらいことはないか」と聞いてくれる人がいた。Kにとって大きな支えだったことがうかがえるからこそ、再会は感動的だった。

そして店主にとっても、Kたちはただの客ではなかった。お店のXのプロフィールには、24年間、「母の心」で三成駅の店を運営してきたとある。番組放送後には、&TEAMのKが練習生時代を過ごした場所としても紹介している。

長い年月、食堂には多くの人が訪れたはずだ。その中で、疲れ果てながらご飯を食べ、また練習に戻っていった若者たちの姿は、店主の記憶にも残っていた。そしてその一人が、&TEAMのKとして戻ってきた。

店主が「まぶしく素敵な結果」と表現したのは、単に有名になったからではないだろう。夢を追い、努力し続けた若者が、ちゃんと自分の道をつかみ、再び訪ねてきてくれた。そのことがうれしかったのだ。

ファンが店主の投稿に温かいコメントを寄せているのは、当時のKが確かに誰かに見守られていたと知れたからかもしれない。

&TEAM・K
(写真提供=OSEN)&TEAM・K

デビュー前からKを応援してきたファンにとって、彼が韓国でどれほど大変だったのかは、想像するしかなかった。ちゃんと食べていたのか、眠れていたのか、寂しくなかったのか。そうした心配に対して、今回の再会はひとつの答えをくれた。

あの時期のKは、ひとりではなく、温かい一食を出し、「何かあったら言って」と声をかけてくれる人がいた。その事実が、ファンにとっても救いになったのだ。

Kの成功の裏には、ステージの光とは別の場所で、静かに支えてくれた“韓国のお母さん”の存在があった。

◇K(ケイ) プロフィール

1997年10月21日生まれ。東京都出身。本名は古賀祐大(こが・ゆうだい)。グループの最年長メンバー。小学校からマラソンを始め、高校時代は駅伝の選手として活躍した経歴を持つ。2020年にENHYPENが誕生したオーディション番組『I-LAND』に出演したが、最終結果で惜しくも脱落。その後、2022年にHYBE LABELS JAPAN(現:YX LABELS)のオーディション番組『&AUDITION』にデビュー組として出演し、同年12月に&TEAMとしてデビューを果たした。

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《スポーツソウル日本版》
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