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高すぎるハードルは過去の自分たち…4人組での復活囁かれるNewJeans、再ブレイクの鍵を握るのは?

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高すぎるハードルは過去の自分たち…4人組での復活囁かれるNewJeans、再ブレイクの鍵を握るのは?
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止まっていたNewJeansの時計が、再び動き出しそうだ。

ミンジの復帰が現実味を帯びてきたことで、4人体制での再始動が間近に迫っているとみられる。

【写真】ミンジの大胆ノーバンにファン釘付け

5月7日、ミンジが22歳の誕生日を迎えた。これを記念し、所属事務所のADORは公式SNSで彼女の手作りクッキーの写真を公開した。これは、6カ月以上にわたって続いた長い「攻防」に終止符が打たれようとしていることを示す、ポジティブな信号だ。

ただ、楽観視するのはまだ早い。好転の兆しが見えただけで、依然として解決すべき課題は山積みであり、彼女たちに向ける世論の視線は依然として冷ややかだからだ。

名分を失った革命家たちと無責任な空白期間

2024年11月、専属契約解除を主張して独自行動を宣言した当時、NewJeansのメンバーたちは「不条理なシステムに立ち向かう被害者、あるいは革命家」というフレームの中にいた。しかし、裁判所が所属事務所側の主張を認めたことで、彼女たちの名分は失われた。ハニ、ヘリン、ヘインが復帰した一方で、ダニエルは431億ウォン(約45億円)という天文学的な違約金リスクを伴う訴訟を抱え、グループを離れることとなった。

NewJeans
(写真提供=OSEN)5人だった頃のNewJeans。左からハニ、ダニエル、ヘリン、ミンジ、ヘイン

良くも悪くも動向が決まった他のメンバーに対し、ミンジだけは去就が不透明な状態が続いていた。事務所離脱の過程で最も積極的に声を上げていただけに、復帰を決断する苦悩の重さは察するに余りある。しかし、その逡巡が半年も続く間、NewJeansの第2章の構想を描くことすらできない停滞を招いたのもまた事実だ。

K-POP市場において、1年6カ月もの空白期間、そして2年近い新曲の不在は致命的といえる。流行が目まぐるしく変化し、次々と新しいグループが登場するなか、リーダーであるミンジの長引く決断の遅れは、大衆やファンに対する“無責任”と映るリスクを孕んでいる。

「4人体制」であることの重要性

一方で、ADORがミンジの合流に心血を注いできた理由は明確だ。3人組と4人組では、NewJeansの生命力維持において決定的な差があるからだ。NewJeansブームの本質は、5人の少女が織りなす純粋で自然な、等身大の物語にあった。

オリジナルメンバーの半分に近い2人が欠けた3人組では、事実上ユニット活動と大差ない。ボーカルやビジュアルのバランスが崩れ、NewJeans特有のカラーが致命的に損なわれてしまうからだ。

反面、ミンジを含む4人組は、大衆がギリギリ「NewJeansの延長線上」として受け入れられる心理的な最低ラインといえる。つまりミンジの復帰は、NewJeansというブランドの完全な崩壊を食い止めるための、いわば“最後の防衛線”なのだ。そういった意味で、公式アカウントによる誕生日の祝福は、グループの今後を占う極めて有意義なメッセージといえる。

HYBEのシステムが試される時、成否を分かつのは…

今やボールはHYBEのシステム側に渡った。HYBEは、NewJeansという強力なIP(知的財産)が特定のクリエイターの専有物ではなく、巨大資本とグローバルネットワークが結合したシステムの成果であることを自ら証明しなければならない。最近、ハニ、ヘリン、ヘインの3人がデンマーク・コペンハーゲンの有名スタジオで目撃されたことは、この巨大なシステムが本格的に再稼働し始めたことを意味している。

しかし、ファンの疲労感は極限に達している。同情論は冷め、市場の視線はどこまでも冷静だ。もはや、情緒的な世界観や感情的な訴え、あるいはファンへのプレゼントといったパフォーマンスだけで、離れた心を取り戻すことはできない。

不安定な4人体制が生命力を維持するための唯一の突破口は、過去のノスタルジーを完璧に上書きし、大衆を圧倒する“音楽的完成度”を示すこと。これに尽きる。

あるK-POP業界の関係者は、「NewJeansのブランドパワーは依然として健在だが、長引く訴訟合戦が残した疲労感も無視できない」と指摘する。さらに、「結局、大衆を納得させる唯一の武器は音楽だ。復帰後も不毛なプライドのぶつかり合いを続けたり、音楽のクオリティが期待に及ばなかったりすれば、彼女たちに与えられた最後のチャンスさえも逃すことになるだろう」と警鐘を鳴らしている。

激動の渦中にあるNewJeans。彼女たちの時計は、再び輝かしい時間を刻み始めるのだろうか。

【写真】ミンジの大胆ノーバン

【写真】元NewJeansダニエルの“入浴”ショット

【写真】復帰の兆し?ミンジの誕生日を祝う投稿

《スポーツソウル日本版》
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