“元ENHYPENヒスン”「EVAN」の新たな挑戦、脱退・改名ソロデビューの難しさ | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

“元ENHYPENヒスン”「EVAN」の新たな挑戦、脱退・改名ソロデビューの難しさ

エンタメ 韓国・芸能
注目記事
“元ENHYPENヒスン”「EVAN」の新たな挑戦、脱退・改名ソロデビューの難しさ
  • “元ENHYPENヒスン”「EVAN」の新たな挑戦、脱退・改名ソロデビューの難しさ

ENHYPENのメインボーカルだったヒスンが、「EVAN」という名前でソロデビューすると発表した。

グループ活動を経て、個人で再出発するアーティストは珍しくない。

【写真】7人のENHYPENにはもう戻らない、“本当の別れ”

しかし、脱退して改名まで行い、ソロデビューするケースは決して多くない。その希少性が、今回のEVANという挑戦を特別なものにしていると言えるだろう。

EVAN
(写真提供=BELIFT LAB)EVAN

ただ、過去のK‑POP界を振り返ると、脱退・改名を経たソロデビューで成功した例は限られている。

代表的なのは、2012年にデビューしたC‑CLOWNのメンバーだったロームだ。C‑CLOWN時代は典型的なアイドルグループの一員として、歌唱やパフォーマンスを中心に活動していたが、2015年の解散後は「DPR IAN」として活動を再開。単なる歌手活動に留まらず、映像監督や編集者としてのスキルも開花させ、音楽と映像を組み合わせた独自の世界観を築いた。

特に、2017年にはBIGBANGのSOL(テヤン)の楽曲『WAKE ME UP』のミュージックビデオを演出したことが話題となり、アイドルからクリエイターへの転換を示す具体例として注目を集めた。

さらに、中韓混成グループUNIQ出身のチョ・スンヨンも、この文脈で語ることができる。

彼は、2019年にグループが事実上解散状態になると、「WOODZ」として再出発し、シンガーソングライターとして自身の音楽性を追求。2023年にリリースした楽曲『Drowning』は、当初は目立った反響はなかったものの、2024年の兵役中に「国軍の日」に出演した音楽番組で、軍服姿で歌唱した映像がSNSで話題となり、音楽チャートで急上昇することとなった。

WOODZ
(写真提供=OSEN)WOODZ

その結果、今年1月に発表されたMelonの2025年年間チャートでは、『Drowning』がG-DRAGONやaespaといった韓国音楽界を代表する大物アーティストを抑えて1位を獲得する快挙を成し遂げ、グループ時代以上の注目を集める結果となった。こうした一連の実例は、脱退・改名ソロがいかに挑戦的であるかを示すとともに、正しい方向性を提示すれば大きな成果につながることを物語っている。

ENHYPENで安定した歌唱力を誇ってきたヒスンにとって、EVANという名前は単なるソロ名義ではなく、自身の音楽を提示する新しいブランドである可能性がある。ヒスンはグループ時代から歌唱だけでなく、楽曲制作にも積極的に関わってきた。2024年リリースのフルアルバム『ROMANCE: UNTOLD』では『Highway 1009』の作曲・プロデュースに参加し、2026年リリースの『THE SIN: VANISH』収録曲『Sleep Tight』では作詞の一部にも名を連ねた。こうしたクリエイティブな経験は、ソロ活動でも反映されると見られる。

ヒスン
(写真提供=OSEN)ENHYPEN時代のヒスン

EVANとしてどのような曲や表現を提示するのか、グループで培った歌唱力や制作参加の経験をどのように反映させるのかは、現時点では未知数だ。だが、成功例の少ない脱退・改名ソロという稀少な挑戦だからこそ、成功した時は大きな意味を持つはずだ。

◇ヒスン(EVAN) プロフィール

2001年10月15日生まれ。本名イ・ヒスン。高校生のときにBig Hitエンターテインメント(現HYBE)の練習生となり、一時はTOMORROW X TOGETHER(以下、TXT)のデビュー候補生に選ばれたことも。TXTとしてのデビューは逃したが、オーディション番組『I-LAND』を通じてENHYPENのメンバーとなった。『I-LAND』出演当時に見せたストイックなイメージから一転、デビュー後は天然な一面も発覚し、その人気に拍車をかけた。2026年3月10日にグループから脱退。

【写真】ヒスン、“イケ散らかした“ビジュアル

偶然だよね? “7人組”のK-POPグループが次々と「6人組」になる不思議

「最近は特に大変なことはない」とENHYPEN・ジョンウォン

《スポーツソウル日本版》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

page top