韓国MBNの看板キャスター、キム・ジュハが、元夫よるDVが子供たちに与えた傷について明かした。
3月5日、YouTubeチャンネル「オ・ウニョンのバケットリスト」で公開された動画で、キム・ジュハは長年抱えてきた家族の苦悩を吐露した。
彼女と親しい精神科医オ・ウニョンが、キム・ジュハの長男について「モデルのようなルックスで、身長も190cmを超えている」と言及。キム・ジュハは193cmまで成長した息子の近況を認めつつ、その背後に隠された悲しい過去を語り始めた。
「自分は殴られ続ける存在だと思っていた」
キム・ジュハは元夫との離婚後も、「自分との関係は終わっても、子供たちにとっては父親である」と考え、関係を完全に断ち切ることに慎重だったという。しかし、息子は幼い頃に受けた暴力を鮮明に記憶していた。

「息子は身長が父親を追い越してから、ようやく自信が持てるようになった。それまでは“自分はこれからもずっと殴られ続けるんだ”という恐怖に支配されていた」と告白。さらに「以前は(父親の暴力を避けるために)クローゼットの中に隠れて1時間も出てこないことがあった」と、当時の壮絶な状況を明かした。
ほかにも、息子が自分のスマートフォンに、父親の名前を「拳の裏切り者」という言葉で登録していることも明かされた。息子は今でも父親を「パパ」と呼ぶことはなく、名前で呼んでいるという。
「あなたはDVの被害者であり、生存者だ」
これに対し、オ・ウニョンは「今は状況が良くなっていても、過去の経験も自分自身の一部。一度カウンセリングを受けるのが良いだろう」と助言。また、キム・ジュハに対しても「あなたは家庭内暴力の被害者であり、そこから生き残った生存者だ」と温かい言葉をかけ、彼女の心を癒やした。
キム・ジュハは2004年に結婚し、1男1女をもうけたが、元夫の浮気と度重なる暴行により、2013年に離婚訴訟を提起。2014年には元夫の家庭内暴力が認められ、懲役8カ月・執行猶予2年の判決が下された。2016年に離婚が確定し、キム・ジュハが親権と養育権を獲得している。
(記事提供=OSEN)
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