大岩剛監督率いるU-23日本代表は本日(1月20日)、サウジアラビア・ジッダのキング・アブドゥッラー・スポーツ・シティ・ホール・スタジアムで行われるU-23アジアカップ準決勝でU-23韓国代表と対戦する。
【写真】U-23韓国選手「日韓戦はジャンケンでも負けられない」
2年後のロサンゼルス五輪を見据えてU-21世代でメンバーを構成し、3大会連続の4強入りを果たした日本。対する韓国は今秋の名古屋アジア競技大会に向けて、今年23歳を迎える2003年生まれ世代を中心とした面々で大会を戦っている。
U-23アジアカップにおける両国の対戦成績は韓国の1勝2敗。2016年大会は日本が3-2で逆転勝利し、2022年大会は日本が3-0で快勝。前回の2024年大会は韓国が1-0で勝利した。では、今回の“日韓戦”でU-23日本代表が警戒すべきU-23韓国代表の“刺客”を「4+1」人で紹介しよう。
シン・ミンハ(20)
韓国で「第2のキム・ミンジェ」と呼ばれるセンターバックの有望株。昨年はU-20代表の主力でアジアカップとワールドカップを経験し、所属する江原FCでもリーグ戦29試合1ゴール1アシストを記録した。AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)のリーグステージでも神戸戦、広島戦、町田戦の対Jクラブ勢すべての試合で先発出場しており、U-23代表でも守備の要として存在感を放つ。

イ・ゴンヒ(20)
Kリーグの古豪・水原三星ブルーウィングス所属で、2025年のKリーグ2部でヤングプレーヤー賞と年間ベストイレブンの両候補に選ばれた右サイドバック。シン・ミンハと同じく昨年のU-20アジアカップ&ワールドカップを戦った一人だ。2023年夏のSBSカップ国際ユースサッカーにU-18韓国代表の一員として来日経験があり、当時は大関友翔や梅木怜らを擁したU-18ン本代表とも対戦している。同姓同名の著名人にサムスン元会長の故イ・ゴンヒ氏がいるためか、「会長様」という別名も持つ。

キム・ドンジン(22)
今大会のU-23韓国代表キャプテン。前回の2024年U-23アジアカップでも代表メンバーでに選ばれ、当時は日本とのグループステージ最終節含む2試合に出場した。ボランチを主戦場とする選手で、所属する浦項スティーラーズでは元韓国代表MFキ・ソンヨンらと中盤を組む。浦項は来月にACL2でG大阪と対戦するだけに、今大会でのパフォーマンスもチェックしておきたい。

ペク・ガオン(19)
準々決勝のオーストラリア戦で、後方からのロングパスから豪快なダイレクトボレーを突き刺し準決勝進出に貢献したアタッカー。元韓国代表MFク・ジャチョルらを輩出したサッカー名門校「ボイン高校」出身で、爆発的なスピードを武器に裏への抜け出しを得意とする。Kリーグ2部の釜山アイパーク所属で、昨季リーグ戦20試合3ゴール3アシストをマーク。昨年5月の第14節ソウルイーランドFC戦では2G2Aの活躍で2部週間MVPにも選ばれた。

キム・テウォン(20)
昨年12月にカターレ富山への加入が発表された大型FW。高校時代から将来を嘱望され、卒業後はKリーグを経由せず欧州へ進出。ポルティモネンセのU-23チームで公式戦通算36試合5ゴールを記録した。U-20韓国代表ではキャプテンを務め、昨年のU-20アジアカップで大会得点王(5試合4ゴール)、U-20ワールドカップで4試合1ゴールを記録するなど、次世代の韓国代表ストライカーとして期待される選手だ。

日本は2大会連続、韓国は2020年大会以来の決勝進出をかけて臨む日韓戦。U-23韓国代表に関するさらなるチーム情報は、スポーツ動画配信サービス『DAZN』で確認できる。
■【写真】U-23韓国選手「日韓戦はジャンケンでも負けられない」



