SHINee・キー、“違法医療疑惑”の点滴師と繋がり?愛犬&自宅映像が波紋 共演芸人のスキャンダルが飛び火 | RBB TODAY
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SHINee・キー、“違法医療疑惑”の点滴師と繋がり?愛犬&自宅映像が波紋 共演芸人のスキャンダルが飛び火

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SHINee・キー、“違法医療疑惑”の点滴師と繋がり?愛犬&自宅映像が波紋 共演芸人のスキャンダルが飛び火
  • SHINee・キー、“違法医療疑惑”の点滴師と繋がり?愛犬&自宅映像が波紋 共演芸人のスキャンダルが飛び火

SHINeeのキーと、違法な医療行為を行っていたとされる“点滴師”A氏に、思わぬ“つながり”が浮上し、波紋が広がっている。

最近、オンラインコミュニティを中心にA氏のSNS投稿が拡散。その投稿には、キーの愛犬や自宅と思われる場所が写っていたという疑惑が持ち上がり、注目を集めている。現在、A氏のSNS投稿は削除されているが、騒動は収まっていない。

公開された投稿によると、A氏は昨年12月17日、自身のSNSに茶色のプードルの写真を掲載し、「コムデ、どうしたの? 10年以上経つのに、まだそんな目で見るの? そろそろ仲良くしよう? ギャルソンはそんなことないのに…」とコメントを添えていた。

写真に写っていた茶色とグレーのプードルは、SHINeeキーの愛犬として知られる“コムデ&ギャルソン”だった。

キー
(写真提供=OSEN)キー

さらに、キーの自宅と思われる空間で犬たちと挨拶を交わす動画も確認されたとされ、A氏とキーの「10年来の関係」疑惑が一気に拡大した。キーは現在、この件に関する立場を明らかにしていない。

発端はパク・ナレが受けた“違法”医療行為疑惑

そもそもの発端は、韓国メディアが報じた“違法医療行為”疑惑だ。報道によると、キーと共演中の芸人パク・ナレはA氏から点滴や薬の処方とみられる行為を受けていたとされ、「イルサンのオフィステルで施術を受けた」「海外ロケにもA氏が同行した」といった内容も含まれていた。

これに対し、パク・ナレ側の弁護士は「医師資格を持つ人物から合法的な往診治療を受けただけで、違法性はない」と強く否定している。

パク・ナレ
(写真提供=OSEN)パク・ナレ

 A氏はこれまで、白衣姿の写真や中国語で書かれたプロフィールを投稿し、「内モンゴル・包鋼医科大学病院で教授を務めた」「韓国美容センターのセンター長として活動した」など、自らを医療従事者とする主張を行ってきた。

しかし、医師団体「公正な社会を望む医師の会」は12月7日、「A氏が言及した“内モンゴル包鋼医科大学”は実在しない“幽霊医大”だ」と公式声明を発表。

この声明後、A氏はSNSの投稿をすべて削除している。

A氏の経歴疑惑が深まるなか、キーとの“長年のつながり”まで注目され始め、キーが今後何らかの声明を出すのか、関心が寄せられている。

(記事提供=OSEN)

◇キー プロフィール

1991年9月23日生まれ。本名キム・キボム。15歳のときに受けたSMエンターテインメントの全国ツアーオーディションに参加し、8000人の中からたった一人合格。大邱(テグ)市出身で地元の高校に通っていたため、毎週末200km以上離れたソウルの事務所まで通いながら練習生時代を過ごした。歌やダンスはもちろん、演技やMCでも才能を発揮しており、さらにはファッションアイテムのリメイクも得意。SHINeeのコンサートでは実際に衣装のデザインを手掛けるなど、音楽の分野にとどまらない多彩な魅力で人気を集めている。

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《スポーツソウル日本版》
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