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「僕は棒でした」パク・ソジュン、新ドラマの撮影秘話を告白!共演女優ウォン・ジアンと相性抜群な姿も

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「僕は棒でした」パク・ソジュン、新ドラマの撮影秘話を告白!共演女優ウォン・ジアンと相性抜群な姿も
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新ドラマ『明日はきっと』で共演したパク・ソジュンとウォン・ジアンが、互いの相性について語った。

12月4日、ソウルのザ・リンクソウルで、JTBCの新ドラマ『明日はきっと』の制作発表会が開催された。

『明日はきっと』は、20歳と28歳で二度恋をし、別れたイ・ギョンド(演者パク・ソジュン)とソ・ジウ(演者ウォン・ジアン)が、不倫スキャンダルの記事を書いた記者と、その当事者の妻として再会し、切なくも濃密な恋を再び織りなすロマンスドラマだ。

『あなたに似た人』『キング・ザ・ランド』を手がけたイム・ヒョヌク監督と、『39歳』『離婚弁護士シン・ソンハン』を書いたユ・ヨンア作家がタッグを組む。

キャスティング秘話

イム・ヒョヌク監督はキャスティングについて「ギョンドとジウというキャラクターが本当に魅力的だった。面白さの中に切なさもあり、その感情をどう表現しようか悩んでいたが、“パク・ソジュンと一緒ならできる”と思えた。彼が有名だからではなく、この脚本をどう受け止めるのか、どんな意志で臨むのかを聞いて、任せられると確信した」と語った。

パク・ソジュン
(写真提供=OSEN)パク・ソジュン

さらにジウ役については、「ギョンドが揺るがない“木”なら、ジウは揺れ動く風のように読めないけれど、非常に魅力的な存在。そして3つの年代を演じ分ける必要もあった。その中でウォン・ジアンが最適だと判断した」と説明した。

パク・ソジュン×ウォン・ジアン、互いを称賛

パク・ソジュンはウォン・ジアンとの相性について、「ロマンスは主人公2人が引っ張るジャンルなので、自分だけ頑張っても成立しない。ギョンドは僕にしか表現できないように、ジウはウォン・ジアンにしか表現できない。だから彼女にたくさん頼りながらシーンを作った。距離の近いシーンが多くて、自然とすぐに仲良くなった」と明かした。

一方ウォン・ジアンは、「長い期間の撮影経験があまりなく、不安もあったが、パク・ソジュンさんが最初から現場をとてもリラックスした雰囲気にしてくれた。そのおかげで安心して演じられた。本当に感謝している」と語った。

ウォン・ジアン
(写真提供=OSEN)ウォン・ジアン

特にダンスシーンの練習では、「私は“紙人形”みたいで…(笑)。踊りながら本当にたくさん助けてもらった」と振り返り、会場を笑わせた。

パク・ソジュンもすかさず、「ウォン・ジアンが紙人形なら、僕は棒でしたよ(笑)」と返し、さらに笑いを誘った。

なお、新ドラマ『明日はきっと』は12月6日22時40分より韓国JTBCで放送開始。日本では12月7日からはPrime Videoで配信予定だ。

(記事提供=OSEN)

◇パク・ソジュン プロフィール

1988年12月16日生まれ。韓国・ソウル出身。2011年にB.A.Pヨングクの『I Remember』ミュージックビデオで俳優デビュー。2012年のドラマ『ドリームハイ2』で本格的な演技活動をはじめ、2014年の『魔女の恋愛』で連ドラ初主演を務めた。主な出演作にドラマ『花郎<ファラン>』『サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~』『キム秘書はいったい、なぜ?』、映画『ミッドナイト・ランナー』、『使者』(原題)、『パラサイト 半地下の家族』(カメオ出演)など。2020年にはドラマ『梨泰院クラス』で熱血主人公パク・セロイを演じ、熱い旋風を巻き起こした。

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《スポーツソウル日本版》
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