JYPエンターテインメント代表であり、韓国の大衆文化交流委員会の共同委員長でもあるパク・ジニョン(J.Y. Park)が、所属アーティストStray Kidsを絶賛した。
12月2日、パク・ジニョンは自身のSNSにStray Kidsの写真を投稿し、「I'm just running out of superlatives...(もうこれ以上の褒め言葉がなくなってきている)」と感嘆のコメントを残した。
続けて「Stray KidsはJYPに大賞をもたらし、会社の誇りを高めてくれるグループになった。ありがとう、誇りに思うし、おめでとう」と祝福のメッセージを伝えた。
さらにパク・ジニョンは、Stray Kidsのファン“STAY”に向けても「Your relentless support is truly amazing♡(皆さんの絶え間ないサポートは本当に素晴らしいです)」と感謝を表した。

所属事務所JYPエンターテインメントによると、Stray Kidsは11月21日に発売した新アルバム『SKZ IT TAPE “DO IT”』で、12月6日付の米ビルボード・メインアルバムチャート「Billboard 200」で1位を獲得した。
これは、前週まで7週連続1位を維持していた世界的スター、テイラー・スウィフトの独走を止めた快挙として現地でも注目を集めている。これによりStray Kidsは、1956年のチャート開始以来“8作連続初登場1位”を達成した世界初のアーティストとなった。
またStray Kidsは、11月29日に香港・ケイタックスタジアムで開催された「2025 MAMA AWARDS」で、大賞4部門のうち1つである「ALBUM OF THE YEAR」を受賞。さらにファン投票で選ばれる「FANS' CHOICE MALE TOP 10」でもトロフィーを獲得し、2冠を達成した。
(記事提供=OSEN)
■【写真】Stray Kids、「2025 MAMA」で大賞受賞



