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全員復帰の意思を明らかにしたNewJeans、「南極にいるメンバー」はハニだった 帰国と同時に個別面談へ

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全員復帰の意思を明らかにしたNewJeans、「南極にいるメンバー」はハニだった 帰国と同時に個別面談へ
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メンバー全員が所属事務所への復帰の意思を明らかにしたNewJeansに関して、新たな情報が伝えられた。

「南極にいるメンバー」が、松田聖子の『青い珊瑚礁』を歌い話題になったハニだったと報じられている。

11月17日、ある韓国メディアは、南極にいたメンバーはハニだったと報じ、所属事務所ADOR側は彼女の帰国と同時に個別面談を進める計画と伝えた。

ただし、まだ正確な帰国日程は明らかになっていないという。

NewJeansのメンバー5人は昨年11月、「ミン・ヒジン前代表の解任などにより信頼関係が崩壊した」としてADORとの専属契約解除を主張し、激しく対立していた。

しかし今年10月30日、ソウル中央地裁民事合議41部が「ADORとNewJeansの間で締結された専属契約は有効である」との判断を下した。

NewJeansメンバー側は控訴するとしていたが、11月12日、ADORは公式立場を通じてヘリンとヘインが所属事務所に復帰すると明らかにした。すると同日、残りのミンジ、ハニ、ダニエルも復帰の意思を発表した。

ハニ
(写真提供=OSEN)ハニ

ヘリンとヘインに比べて発表が遅れたことについて、3人側は「最近、慎重な協議を経て、ADORに復帰することを決めた。メンバーの1人が現在、南極におり、伝達が遅れた。現時点でADORからの返信がなく、やむを得ず別途の声明を発表することになった」と伝えていた。

ADORはこの発表を事前に把握していなかった。結局、事務所担当者は「3人の復帰意思について、真意を確認している」とし、「個別面談のスケジュールを調整している」と短くコメントした。ミンジ、ハニ、ダニエルがADORとの協議を経ずに事務所復帰を明らかにしたことになる。

そんななかで「南極にいるメンバー」に対する関心が高まったが、それがハニだったことが報じられたわけだ。

メンバー全員が所属事務所への復帰の意思を明かしたなかで、NewJeansが復活を果たすのか今後の展開が注目されている。

◇ハニ プロフィール

2004年10月6日生まれ。本名ハニ・ファム。両親はベトナム人で、幼少期をオーストラリアで過ごしたため二重国籍を持つ。それでいて韓国語と英語も堪能。2022年7月にNewJeansとしてデビューする以前は、メンバーのミンジと共にBTSの楽曲『Permission to Dance』のミュージックビデオに出演。2024年6月、東京ドーム公演で松田聖子の『青い珊瑚礁』を歌い、大きな話題になった。

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《スポーツソウル日本版》
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