BAE173・ドハの事務所提訴でグループに被害?日本活動担当のマネジメント社が“法的対応”予告「まだ幼い年齢の新社会人で…」 | RBB TODAY
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BAE173・ドハの事務所提訴でグループに被害?日本活動担当のマネジメント社が“法的対応”予告「まだ幼い年齢の新社会人で…」

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BAE173・ドハの事務所提訴でグループに被害?日本活動担当のマネジメント社が“法的対応”予告「まだ幼い年齢の新社会人で…」
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所属事務所を提訴したK-POPボーイズグループBAE173メンバーのドハに対し、グループの日本活動をサポートするマネジメント会社が法的対応を予告した。

マネジメント会社ブロシスは11月8日に公式声明を発表。「ブロシスは過去5年間、BAE173の日本活動を担当してきたマネジメント会社であり、POCKETDOLスタジオとの契約を通じて日本ツアー、プロモーションなど全般を管理しております」と自社について説明し、「最近、BAE173メンバーのドハが所属事務所POCKETDOLスタジオを相手取り、専属契約効力不存在確認訴訟および専属契約効力停止仮処分申請を提起しました。これにより、現在日本で進行中のBAE173関連事業に直接的な被害が発生しており、日本現地の協力会社および公演関係会社からも信頼毀損による契約上の不利益通知が続いています」と伝えた。

ドハは最近、所属事務所POCKETDOLスタジオを相手取って専属契約効力不存在確認訴訟および効力停止仮処分の申請を提起した。

彼は今月6日に自身のSNSを通じて、「私が耐えるにはあまりにも大きな不合理があった。私の意思とは違って、会社の一方的な決定により予定されていた活動を続けることができなくなった。これについてたくさん悩んだが、結局、下さざるを得ない決定を下した。その選択について残念ではないと言うのは難しい」と説明。「待ってくださった方々に混乱と心配をおかけしてしまい、申し訳ない気持ちしかない。私の状況が同僚メンバーたちの歩みに負担にならないことを願っている。今回の活動が良い結実につながることを心から応援する」と伝えていた。

ドハ
(写真提供=OSEN)ドハ

そんなドハの訴訟を受け、ブロシスは「このような状況を非常に深刻に認識しており、法的手続きを通じて事実関係を明確にし、正当な契約上の権利を保護するために法的対応を進める予定です」とし、以下のように続けている。

「まだ幼い年齢の新社会人として試行錯誤があることは理解していますが、これ以上、日本国内の公演と日程に支障をきたすことがないことを願います。残りのメンバーに被害を与える行為を中断し、賢明に判断し、円満に復帰して共に活動を続けることを心より望みます。ブロシスはグループの安定的な活動のため、契約上の義務を最後まで誠実に履行し、ドハもまたアーティストとしての責任を果たしてくれることを願っております」

また最後に、「現在、BAE173の日本ツアーおよび公演日程は変更なく予定通り進行されています。他のメンバーたちはファンの皆様との約束を守るため、すべての日程を誠実に遂行し、最善を尽くして公演に臨んでいます」とグループの状況を説明し、「ブロシスはPOCKETDOLスタジオおよび現地協力会社と協力し、ファンの皆様に混乱なく安定した活動を続けられるよう最善を尽くしてまいります」とファンに呼び掛けていた。

ドハに先立ち、BAE173のメンバーだったナム・ドヒョンも2023年、POCKETDOLスタジオを相手に専属契約効力停止などの仮処分申請を行い勝訴した。その後、BAE173は8人組として活動を続けていたが、メンバーのジェイミンがJTBCのオーディション番組『PROJECT 7』に出演し、新グループ「CLOSE YOUR EYES」に抜擢されたことで7人組に再編された。

また今年9月、POCKETDOLスタジオはドハが健康上の問題で活動を中断すると発表。これについてドハ側は、一方的に活動から除外されたと主張している。

BAE173
(写真提供=OSEN)BAE173

こんにちは。

BAE173の日本マネジメントを担当しているブロシスです。

まず、BAE173を応援してくださるすべてのファンの皆様にご心配をおかけすることになり、心よりお詫び申し上げます。

ブロシスは過去5年間、BAE173の日本活動を担当してきたマネジメント会社であり、POCKETDOLスタジオとの契約を通じて日本ツアー、プロモーションなど全般を管理しております。

最近、BAE173メンバーのドハが所属事務所POCKETDOLスタジオを相手取り、専属契約効力不存在確認訴訟および専属契約効力停止仮処分申請を提起しました。

これにより、現在日本で進行中のBAE173関連事業に直接的な被害が発生しており、日本現地の協力会社および公演関係会社からも信頼毀損による契約上の不利益通知が続いています。

当社はこのような状況を非常に深刻に認識しており、法的手続きを通じて事実関係を明確にし、正当な契約上の権利を保護するために法的対応を進める予定です。

まだ幼い年齢の新社会人として試行錯誤があることは理解していますが、これ以上、日本国内の公演と日程に支障をきたすことがないことを願います。

残りのメンバーに被害を与える行為を中断し、賢明に判断し、円満に復帰して共に活動を続けることを心より望みます。

ブロシスはグループの安定的な活動のため、契約上の義務を最後まで誠実に履行し、ドハもまたアーティストとしての責任を果たしてくれることを願っております。

現在、BAE173の日本ツアーおよび公演日程は変更なく予定通り進行されています。

他のメンバーたちはファンの皆様との約束を守るため、すべての日程を誠実に遂行し、最善を尽くして公演に臨んでいます。

ブロシスはPOCKETDOLスタジオおよび現地協力会社と協力し、ファンの皆様に混乱なく安定した活動を続けられるよう最善を尽くしてまいります。

ありがとうございます。

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《スポーツソウル日本版》
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