「野球の神も休むべき」「ヒトとしての限界」大谷翔平“4失点黒星”、韓国紙は監督を指摘「信頼が“毒”になった」 | RBB TODAY
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「野球の神も休むべき」「ヒトとしての限界」大谷翔平“4失点黒星”、韓国紙は監督を指摘「信頼が“毒”になった」

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「野球の神も休むべき」「ヒトとしての限界」大谷翔平“4失点黒星”、韓国紙は監督を指摘「信頼が“毒”になった」
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ロバーツ監督の信頼が“毒”になったというわけか。大谷翔平もやはり人間だった。

前日に延長18回におよぶ死闘を戦い、9出塁という驚異的な記録を残した大谷は、その翌日に先発投手としてマウンドに立った。しかし6回4失点と踏ん張りきれず、チームはワールドシリーズ第4戦で敗れた。

不屈の闘魂で投げ抜いたが、疲れた体を隠しきることはできなかった。『スポーツソウル』も「“野球の神も休まないと”疲れた大谷が4失点…監督の誤断が作った敗戦危機」と題して言及している。

ロサンゼルス・ドジャースは10月29日(日本時間)、本拠地ドジャー・スタジアムで行われたトロント・ブルージェイズとのワールドシリーズ第4戦で2-6と敗れた。ドジャースの大谷は「1番・指名打者兼先発投手」として出場した。

初回から97マイル(約156km)の剛速球を駆使してブルージェイズ打線を封じ込めた大谷だが、3回にウラジーミル・ゲレーロ・ジュニアの2ラン本塁打を浴びてから揺らぎ始める。

4回には三者連続三振を奪い、その後も6階まで粘り強い投球で失点を抑えていたが、7回に“異変”が起きる。前日の激闘で疲労が蓄積した影響か、先頭からドールトン・バーショ、アーニー・クレメントと2者連続で安打を許し、無死二、三塁のピンチを迎えてしまったのだ。

結局、この時点で大谷は降板。投球数は93球で、6回を投げて6被安打、6奪三振、4失点だった。

ただ、2番手で登板したアンソニー・バンダがアンドレス・ヒメネスの適時打を浴び、タイ・フランスの二ゴロの間に失点を重ねた。3番手のブレーク・トライネンも連続で安打を許し、この時点でスコアが1-6まで開いた。大谷が残した走者はすべてホームに生還したわけだ。

大谷翔平
(写真提供=OSEN)大谷翔平

試合は9回にドジャースが1点を返したものの、最終的にはブルージェイズが6-2で敗戦。大谷は敗戦投手となった。

前日の第3戦で大活躍した“野球の神”は、第4戦では“人間としての限界”を見せることになった。

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《スポーツソウル日本版》
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