戸田恵梨香、日曜劇場初出演!鈴木亮平主演『リブート』で“謎の公認会計士”役を演じる | RBB TODAY
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戸田恵梨香、日曜劇場初出演!鈴木亮平主演『リブート』で“謎の公認会計士”役を演じる

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日曜劇場『リブート』(C)TBS
  • 日曜劇場『リブート』(C)TBS

 28日、2026年1月期の日曜劇場枠で、鈴木亮平主演のドラマ『リブート』(TBS系)の放送が決定した。

 鈴木は2021年7月期『TOKYO MER~走る緊急救命室~』、2023年10月期『下剋上球児』に続き、約2年ぶりに日曜劇場へ主演で復帰。同作では善悪を行き来する前代未聞の一人二役に挑戦する。

 1人目の主人公・早瀬陸は、妻、息子、母親と4人でハヤセ洋菓子店を営む穏やかでお人好しなパティシエ。しかし2年半前に妻の夏海が失踪し、その妻の「遺体が見つかった」と早瀬の前に刑事が現れたところから物語が動き始める。早瀬は身に覚えのない証拠で妻殺しの犯人として仕立て上げられ逮捕される 。

 もう1人の主人公・警視庁捜査一課の刑事・儀堂歩は、裏社会組織とも繋がっている悪徳刑事。犯人逮捕のためには、違法な捜査も厭わない。早瀬は妻を殺害した犯人を自らの手で見つけ出し、自身の潔白を証明するため、愛する家族と過去を捨て、儀堂の顔に変わる「リブート(再起動)」を決意する。

 戸田恵梨香は早瀬のもとに突如現れる、夏海の元同僚の公認会計士・幸後一香を演じる。早瀬に手を貸して顔を変える手伝いもするが、その真意は読み取れない。戸田はTBSドラマには2021年1月期の金曜ドラマ『俺の家の話』以来の出演となり、日曜劇場への出演は今作が初となる。

 脚本を手掛けたのは、日曜劇場『グランメゾン東京』(2019年)、日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(2021年)、日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(2023年)などを手掛けた黒岩勉。今作は黒岩の完全オリジナル脚本で、構想に3年をかけた超力作だ。

 愛する人の死を巡って嘘と真実が入り乱れ、日曜劇場史上類を見ない怒涛のスピードで展開していく「エクストリームファミリーサスペンス」となっている。

 鈴木は「初めてこのストーリーを読んだとき、そのあまりの面白さにページをめくる手が止まりませんでした。第一話から最終話まで、毎回驚くような展開が待ち受けています」とコメント。戸田は「脚本を頂き読み込むほど、物語の先が全く想像できず、一視聴者としてワクワクしました 。登場人物全員が嘘をついており、何が真実で何が嘘なのか、最後まで分からない点が大きな見どころです」と語った。




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