俳優テ・イノ(本名パク・サンヨン)が父親を亡くし、俳優パク・へジュンが叔父を亡くしたなか、突然の悲報を通じて2人の俳優がいとこであることに注目が集まった。
去る10月24日、テ・イノの所属事務所グッドマンストーリーの関係者は、本サイト提携メディア『OSEN』に「テ・イノが同日父親を亡くした」と公式コメントを発表した。
所属事務所によると、24日夕方、テ・イノの父親であるパク・ジョンテさんが亡くなった。これを受け、ソウル市松坡(ソンパ)区風納(プンナプ)洞にあるソウル峨山(アサン)病院葬儀場3号室に遺体安置所が設けられた。

残念な悲報のなか、テ・イノの親戚関係が突然注目を集めた。テ・イノとパク・へジュンがいとこ同士で、パク・へジュンも叔父を亡くしたのだ。
テ・イノは2004年に映画『下流人生~愛こそすべて~』でデビューした俳優で、ドラマ『ミセン-未生-』でソン代理役として出演し、注目された。『ミセン-未生-』はパク・へジュンもまたチョン・グァヌン役として活躍した作品だ。
その後、彼はドラマ『秘密の森~深い闇の向こうに~』をはじめ、『ライフ』『太陽の末裔 Love Under The Sun』『おつかれさま』など、多数の人気ドラマで活躍した。
なお、テ・イノの父親の出棺は来る10月26日7時40分に行われる予定だ。
(記事提供=OSEN)



