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【アジア蹴球リサーチ】ガンバ大阪が警戒すべきナムディンFCの刺客4選+1

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【アジア蹴球リサーチ】ガンバ大阪が警戒すべきナムディンFCの刺客4選+1
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ガンバ大阪は本日(10月22日)、パナソニックスタジアム吹田で行われるAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)グループF第3節で、ベトナムのナムディンFCと対戦する。

ともにここまでグループ2連勝中の両チーム。G大阪がホームに迎え撃つナムディンは昨季ACL2にも出場し、当時はベスト16でサンフレッチェ広島に2戦合計0-7で敗れた。今季は外国籍選手14人を擁し、グループステージでJクラブ勢との対戦に臨む。

そんなナムディンで警戒すべき“刺客”を、「4+1」人で紹介しよう。

マフムード・イード(32)

スウェーデン出身の元パレスチナ代表ストライカー。スウェーデン国内のクラブを渡り歩き、インドネシアやカタール、バーレーンなどアジア各国を経験して今夏にタイのバンコク・ユナイテッドよりナムディンへ加入した。バンコク時代には2024-2025シーズンのACLEラウンド16で横浜FM対戦経験があり、パレスチナ代表の一員で2015年アジアカップのグループステージ日本代表戦にも出場している。

チャドラック・アコロ(30)

ナムディンが10月に獲得を発表した元コンゴ民主共和国代表アタッカー。14歳でスイスに移住したため欧州でキャリアを積み重ねており、シュトゥットガルト(ドイツ)やアミアン(フランス)にも在籍。シュトゥットガルトではFW浅野拓磨(マジョルカ)ともチームメイトだった。ナムディン以前に所属したザンクト・ガレン(スイス)ではUEFAカンファレンスリーグで6試合に出場。

アルノー・ルサンバ(28)

アコロと同じく10月に新加入した元コンゴ民主共和国代表のボランチ。フランスで生まれ育ち、ナンシーの下部組織を経て2014年にトップチームデビュー。その後はニースやサークル・ブルッヘ、アミアンを経てトルコ、UAEを渡り歩きナムディンへ合流した。サークル・ブルッヘでは植田直通(鹿島)とも一緒にプレーしている。

ミッチェル・ダイクス(32)

今年8月に加入したオランダ出身、身長194cmの左サイドバック。エールディヴィジ通算171試合出場の実績を誇り、日本人選手との対戦経験も多い。2018~2022年にはイタリア・セリエAのボローニャに在籍し、当時は冨安健洋ともチームメイトだった。

カイル・ハドリン(25)

今夏新加入のイングランド出身ストライカーで、「206cm」という規格外の身長を誇る。ナムディン加入以前はイングランド下部を渡り歩き、2023年にはハダースフィールド・タウンで中山雄太(町田)とチームメイトだったことも。ベトナム国内Vリーグ1では今季4試合1アシスト、ACL2は2試合無得点とゴールはないが、前線で大きな脅威となる選手だ。

ACL2
(写真提供=韓国プロサッカー連盟)

0-5で大敗した18日のJ1第34節vs柏レイソル戦から中3日、G大阪はグループ3連勝で単独首位に立つことができるか。ナムディンのさらなる情報はスポーツ動画配信サービス『DAZN』で確認できる。

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《スポーツソウル日本版》
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