「不振のオオタニが目覚めた!」「ロウキが勝利を守った」ドジャース日本人の活躍を韓国紙も称賛「キム・ヘソンはベンチだったが…」 | RBB TODAY
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「不振のオオタニが目覚めた!」「ロウキが勝利を守った」ドジャース日本人の活躍を韓国紙も称賛「キム・ヘソンはベンチだったが…」

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「不振のオオタニが目覚めた!」「ロウキが勝利を守った」ドジャース日本人の活躍を韓国紙も称賛「キム・ヘソンはベンチだったが…」
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大谷翔平、佐々木朗希らの活躍でロサンゼルス・ドジャースがワールドシリーズ進出に王手をかけた。

ドジャースは10月17日(日本時間)、本拠地ドジャー・スタジアムで行われたミルウォーキー・ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦で3-1と勝利した。

レギュラーシーズン6戦全敗だった“天敵”ブルワーズ相手に怒涛の3連勝を挙げ、2年連続のワールドシリーズ進出まであと1勝。『スポーツソウル』は「“不振”だった大谷が目覚めた!ドジャース、3連勝疾走…ワールドシリーズまであと1勝」と題し、ドジャースの勝利を報じている。

ドジャースがポストシーズンに強い“秋のDNA”を証明している。特には先発投手の好投が際立ち、第1戦のブレイク・スネル(8回無失点)、第2戦の山本由伸(9回1失点)に続き、今回のタイラー・グラスノー(5.2回1失点)と、3戦連続で“先発野球”が通用している。

そして、打線の中心には大谷がいた。

大谷のバットは初回から火を噴いた。ブルワーズ先発アーロン・アシュビーの外角低めのスライダーを体制が崩れながらも引っ張り、右中間への三塁打を放つ。直後、ムーキー・ベッツの適時二塁打でホームに帰り、あっという間に先制点をもたらした。

大谷翔平
(写真提供=OSEN)大谷翔平

2回に同点に追いつかれたドジャースだが、6回にウィル・スミスの安打とフレディ・フリーマンの四球でチャンスを得ると、トミー・エドマンの適時打で勝ち越し。さらには相手投手の牽制ミスを突いてフリーマンが生還し、スコアを3-1に広げた。

9回にはクローザー佐々木朗希が登板。わずか11球で三者凡退に仕留め、ドジャースの3-1の勝利を守った。次戦は18日にドジャー・スタジアムで行われる。

一方、ドジャースの韓国人野手キム・ヘソンは出場せず。今月10日に行われたフィラデルフィア・フィリーズとの地区シリーズ第4戦で、代走としてポストシーズン初出場を果たしたのを最後に、ナ・リーグ優勝決定シリーズではベンチを温め続けている。

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《スポーツソウル日本版》
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