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2PM・ジュノ、主演ドラマは『暴君のシェフ』に続くヒット作になるか「常に欲はある」

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2PM・ジュノ、主演ドラマは『暴君のシェフ』に続くヒット作になるか「常に欲はある」
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ボーイズグループ2PMのメンバー、ジュノがドラマ『テプン商事』のヒットに対する欲を表した。

10月1日、ソウル九老(クロ)区ザ・リンクソウル、トリビュートポートフォリオホテルでは、tvNの新しい週末ドラマ『テプン商事』の制作発表会が開催された。同イベントには、イ・ナジョン監督、ジュノ、女優キム・ミンハが参加した。

『テプン商事』は1997年のアジア金融危機、社員もお金も売るものもない貿易会社の社長になってしまった“青二才商社マン”、カン・テプンの“孤軍奮闘成長記”を描く。

一夜にして貿易会社の“素人社長”になったカン・テプンを演じたジュノは、今作を選択した理由について、「温かくも現実的な物語を盛り込んだのが大きなポイントだった。柔らかい雰囲気で、明るく、希望に満ち、笑えるが、同時にじんとした悲しみが共存している、多彩な魅力がある台本だと思った」と回想した。

続けて、「個人的には会社をローンチし、『テプン商事』を撮影することになり、すべてのスケジュールが同時に生じたため、不思議なことにカン・テプンという人物にさらに集中して追える部分が多く感じられた」と伝えた。

ジュノ
(写真提供=OSEN)ジュノ

さらに、「1話を見ながらも、今年自分にあったこととテプンで似ている点が多く感じられ、説明できない一体感を感じた。そのような気持ちで愛着が湧いてくる」と愛情を示した。

特に、『テプン商事』は、大人気を博したドラマ『暴君のシェフ』に続く作品として放送が決まった。また、ジュノは同作に出演した少女時代のユナと『キング・ザ・ランド』で共演した。

これに関連して、ジュノは「『キング・ザ・ランド』を撮影した俳優たちでトークルームがある。そこでおめでとうという話をしあったことがある。『暴君のシェフ』もあまりにも世界的に成功したので、(視聴者の皆さんも)次の作品への期待感もあるだろう」と率直に打ち明けた。

そして、「ある意味、良いエネルギーを引き継いでいると期待している。我々もまた、我々なりの物語を高い完成度で作ることが大きな目標なので。ひとまず撮影に集中している」と慎重に語った。

それでも、彼は「いつも。人間なので。常に欲はある。(これまで)いつも良い作品とタイミングがあって、そのような状況(ヒット)が生まれたと思う。今回も良い方々と良い物語があるので。今回も欲張ってみたい」と伝えた。

(記事提供=OSEN)

◇ジュノ プロフィール

1990年1月25日生まれ、本名イ・ジュノ。2008年9月にボーイズグループ「2PM」のメンバーとしてデビューした。2013年の映画『監視者たち』から俳優業に進出。ドラマ『記憶~愛する人へ~』『キム課長とソ理事~Bravo! Your life~』『ただ愛する仲』などに出演。除隊後のドラマ復帰作となった2021年『赤い袖先』で朝鮮王朝の王を熱演し、「2021 MBC演技大賞」でミニシリーズ部門男子最優秀演技賞とベストカップル賞の2冠に。2023年のドラマ『キング・ザ・ランド』のヒットで、俳優としての地位を不動のものとした。

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《スポーツソウル日本版》
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