29日、フィギュアスケート専門誌『Quadruple Axel 2025 氷上の勇者たち』(山と溪谷社)が発売された。


同誌では、初プロデュースしたアイスショー『アイスブレイブ』でプロフィギュアスケーターとして大きな進化を遂げた宇野昌磨を大特集。独占インタビュー、撮り下ろしグラビア、綴じ込みポスターなど、貴重な情報を満載している。
五輪シーズンに挑むチームJAPANの選手たちの独占インタビューも掲載。鍵山優真「ミラノで目指す、ふたつの頂」、壺井達也「夢の舞台へ導くプログラム」、友野一希「限界を超えるシーズンに」、三浦佳生「追い込めば後悔はない」、山本草太「夢へのラストピース」、坂本花織「初心を忘れず、ラストシーズンへ」、樋口新葉「最後まで自分らしく」、島田高志郎「果てしない挑戦の始まり」など見どころ満載の内容となっている。

また同誌のために撮り下ろした美しいポートレートと、アイスショーで魅せる氷上の勇姿を、綴じ込み両面ポスターに収録。オフアイスとオンアイス、それぞれの魅力を楽しめる。購入者特典として、宇野昌磨ポートレート撮影のメイキングムービーをQRコード特典で提供。貴重な撮影風景を観ることができる。

さらに2025/2026シーズンの主要大会スケジュールや、チームJAPANの選手たちの誕生日が一目でわかる「観戦カレンダー」が別冊付録として付属される。