ガールズグループKep1erが、デビュー後初めて挑戦するバラエティ型の自主コンテンツを通じて、意外な“お笑いキャラ”としての魅力と抜群の掛け合いを披露し、新鮮な笑いを届けた。
Kep1erは、8月17日と24日に公式YouTubeチャンネルを通じて2部構成で制作した自主コンテンツ『Don’t Be Dumb!』を公開した。
『Don’t Be Dumb!』は、19日にリリースされたKep1erの7thミニアルバム『BUBBLE GUM』収録曲と同名で、アルバムプロモーションのために特別制作されたコンテンツだ。
「ダヨン&ヒカルのお悩み相談所」をコンセプトに、社長役のダヨンと社員役のヒカルが、悩みを抱える“顧客”(=メンバー)に痛快かつユニークな解決策を提示する内容。1話目ではユジンとヒュニンバヒエ、2話目ではチェヒョンとシャオティンが相談者として登場し、悩みを打ち明ける過程でメンバー同士の親密さやケミストリーが表れ、微笑ましい雰囲気を演出した。

状況劇をコミカルに展開するメンバーたちの抜群の瞬発力と対応力は、予測不能な展開が続くバラエティ番組に最適化されたキャラクターであることを証明した。
メンバーの悩みもバラエティ豊かで見どころを提供。「カムバックを前に夜食を我慢するのがつらい」というユジン、「レッスン中に視線が合うたび笑ってしまうメンバーがいて先生の目が気になる」というヒュニンバヒエ、ショート動画に夢中なダヨンに悩まされているというチェヒョン、「スケジュールが忙しくて眠れない」と睡眠不足を訴えたシャオティンまで。等身大の悩みに対し、ダヨンとヒカルが繰り広げる突拍子もない解決策の掛け合いが最後まで笑いを誘った。
このコンテンツを通じて新たな魅力を見せたKep1erに対し、ファンは爆発的な反応を見せている。「即興劇が本当に上手い」「まるで別次元の相談所だ」「待ちに待ったコンテンツ!すごく面白くてみんな可愛い」「本当に可愛い相談所だ」など、多言語でのコメントが殺到し、尽きることのない魅力と挑戦を続ける彼女たちへの期待と応援が寄せられている。
なお、7thミニアルバム『BUBBLE GUM』をリリースしたKep1erは、カムバック初週の音楽番組ステージを成功裏に終え、9月からは単独コンサートやツアーを通じて精力的に活動を展開していく予定だ。
(記事提供=OSEN)
◇Kep1er プロフィール
『Girls Planet 999:少女祭典』(21)発のグループ。応募総数1万3000人から最終的に残った9人で結成。2022年1月に1stミニAL『FIRST IMPACT』でデビュー。リード曲『WA DA DA』は3カ月余りでYouTube再生回数1億回を超える反響。同年9月7日に『FLY-UP』で日本デビュー。2024年5月には、プロジェクトグループとしては異例の活動延長が決定。7人組となり、活動を継続。