ステージには2025年のPR大使を務めるラフ×ラフの日比野芽奈、準グランプリのTask have Funの熊澤風花、衛星とカラテアの春瀬ももの3名がMCとして登場。日比野は「今年のPR大使を務めさせていただく私たちが、MCとして盛り上げていきますので、よろしくお願いします！」と元気よく挨拶し、続けて「15周年という節目の年に、PR大使に選んでいただけて本当に光栄です。今年のTIFを過去一アツく盛り上げることを約束しますので、最後まで楽しんでください！」と意気込みを語った。
熊澤も「皆さんの応援のおかげでPR大使に選んでいただきました。この気持ちを胸に、今年は最高の3日間にしていきたいと思います。楽しんでいきましょう！」と口にし、春瀬も「PR大使としての活動はもちろん、ライブや特典会、そして今回はハイタッチ会もあります！いろんな場面で一緒に盛り上がっていけたら嬉しいです。ぜひついてきてくださいね！」と熱く語った。
そして、ラフ×ラフ、Task have Fun、衛星とカラテアのメンバー全員が加わり、TIF恒例となったラジオ体操がスタート。会場からは大きな声が上がり、日比野が「すごーい！手が揃ってる！」と感激する場面もありつつ来場者と一緒に元気に体を動かした。
体操を終えると、熊澤が「さあ、みんな楽しむ準備はできてますか？」と会場に呼びかけ。続いて春瀬も「ラジオ体操で体も声も準備万端なので、私たちも最高のステージをお届けします！」と力強く宣言しボルテージが一気に高まった。
か日比野が「アイドルによる、アイドルのための、最高の3日間――TOKYO IDOL FESTIVAL！」という合図のあとに続いて、客席と一体になって「スタート！」と開会を高らかに宣言し、トップバッターのラフ×ラフのライブへとバトンを繋いだ。
