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「虐待された犬みたい」と言われ…大阪での性被害公表の韓国DJ、頭髪トラブルの経過を公開

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「虐待された犬みたい」と言われ…大阪での性被害公表の韓国DJ、頭髪トラブルの経過を公開
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DJ SODAが脱色事故後の髪の状態を明かし、ファンに近況を報告した。

【写真】DJ SODAのデカすぎる胸元

DJ SODAは7月27日、自身のインスタグラムを更新。「みなさん、これが私の近況です」と始まる長文を、動画とともに投稿した。

彼女は「髪がどんどん切れ落ちて、いまは全体の10%ほどしか残っていない気がします。ある方には“虐待された犬みたいだ”とも言われました」と述べ、「もともと私は、友人が驚くほど毛量が多くて、毛質も太くてしっかりしていたんです。なのに、まさかこんなに髪がなくなるなんて、想像すらできませんでした。本当に悲しくて、心が折れそうです」と胸の内を明かした。

DJ SODAは6月中旬、行きつけの美容室でのトラブルを報告。施術中、脱色剤を放置されすぎた結果、髪全体が溶けるように損傷してしまったという。

続いて、「最近、私が数億ウォン(数千万円)の損害賠償訴訟を起こしたという変な噂も出回っているみたいです。でも、私はあの人たち(美容室側)からお金を受け取って何をするというのでしょうか。私は自分の力で立ち直るつもりです」とし、「過失を認めて、心から謝ってくれたら、1ウォンも受け取らずに許そうと思っていました。でも今もなお、心からの謝罪どころか、事故を否定したり、投稿を削除してほしいと言ってくるばかりなんです」と憤りを滲ませた。

DJ SODA
(写真=DJ SODA Instagram)

さらに、「私は今でもこんなに落ち込んでいるのに、相手側は新しいプロフィール写真まで撮ってアップしていました。それを見て本当に胸が痛みました」と付け加えた。

騒動から約1カ月。DJ SODAは現在、ウィッグを着用しながらイベントに出演を続けている。一昨年、大阪で受けた性被害を公表した彼女にとって、今回の件もまた簡単には癒えない傷となっているようだ。

◇DJ SODA プロフィール

1988年4月7日生まれ。本名ファン・ソヒ。“SODA”の由来は本名の前2文字をとったあだ名「ファンソ(黄牛)」が由来で、飲み物のソーダではなく「(私は)牛(ソ)だ」という意味。2013年からDJとしての活動を始め、今では韓国はもちろん香港、台湾、シンガポールなどのアジア各国で人気を集めている。日本でも知名度を上げており、SNS上では「石原さとみ似の美人DJ」とされるほどビジュアルに対する評価も高い。

【画像】DJ SODA、大阪で受けた“セクハラ”の瞬間

【写真】「どんどん抜けて…」髪が溶け落ちたDJ SODA

【写真】まさに“ミルクタンク”!DJ SODAのボリューム感

《スポーツソウル日本版》
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