ENHYPENの新曲『Shine On Me』のMVが公開された。
本日(7月28日)午前0時、HYBE LABELSのYouTubeチャンネルにて、ENHYPENの日本4thシングル『宵 -YOI-』のタイトル曲『Shine On Me』のMVが公開された。
『Shine On Me』は真夏の情緒を繊細に描いたJ-POP調のバラードで、疲れた日々を過ごしている自分の前に星のように輝く「君」が現れた瞬間から始まるストーリーを歌う。
公開されたMVでは、愛おしく大切な「君」を星に例え、真夏の夜の物語が込められた楽曲が持つ叙情的な雰囲気と夏の夜のロマンに満ちた情緒が描かれている。エモーショナルなアニメーションとメンバーの姿を交差させることで、ENHYPENならではのビジュアルが印象的に表現され、幻想的な雰囲気が醸し出されている。

この楽曲は、7月2日より放送の中京テレビ・「海老だって鯛が釣りたい」(日本テレビ系全国ネット水曜プラチナイト)のエンディングテーマに起用され、4日よりデジタル先行配信された。また、5日・6日に味の素スタジアムで開催された初の日本スタジアムツアー『ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’ IN JAPAN -SUMMER EDITION-』(以下「SUMMER EDITION」)で初披露されたことも話題となり、すでにファンの間で愛されている。
さらに『宵 -YOI-』には、「2人だけの世界へ君を連れて行きたい」という独占欲を甘いポップトラックで歌うもう1つの日本オリジナル曲『Echoes』、韓国6thミニアルバム『DESIRE : UNLEASH』タイトル曲の日本語バージョン『Bad Desire (With or Without You) [Japanese Ver.]』が収録されている。全3曲を通して愛する人への“欲望と本能”を描いており、本日(28日)午前0時に各種音楽配信サービスにてデジタル配信がスタートした。
なお、ENHYPENは、8月2日・3日に大阪・ヤンマースタジアム長居で「SUMMER EDITION」を開催する。デビューから約4年7か月での日本でのスタジアム公演開催は、海外アーティスト史上デビュー後最速かつ日本2都市でのスタジアムツアー開催はK-POP第4世代グループ初の快挙だ。約2年ぶりの日本作品リリースと合わせて、日本での熱気を高めていくENHYPENから目が離せない。
◇ENHYPENとは?
JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3カ月間放映されたMnetの大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER:儚い』は、オリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度の「ゴールドディスク認定作品」でプラチナ認定を受けた。さらに、2022年10月に発売した日本1stアルバム『定め』は、週間アルバムランキングで2週連続1位を獲得し、5作品連続通算5作目の1位を獲得した。2022年9月スタートの初ワールドツアーの一環として、日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催。第4世代K-POPアーティストとしては最速で単独ドーム公演を行うなど、躍進を続けている。