ダンスサバイバル番組『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER』(Mnet)から韓国代表チームが脱落した。リーダーのNO:ZEがその想いを明かしている。
【写真】「これダンス?“性行為”じゃん」で炎上の韓国女性ダンサー
NO:ZEは7月16日、自身のインスタグラムを更新。「本当によく泣いて、よく笑って、いろんな感情を経て、私たちはこんなにも強くなりました。挑戦が怖かった最初の一歩から、たくさんの学びと愛を感じながら旅立つ今この瞬間まで、すべてがかけがえのない時間でした」と綴った。
続けて「互いに支え合い、家族のように強い絆と愛を感じながら過ごした『WSWF(WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER)』の時間が、私の青春の1ページに刻まれることを、心から幸せに思います。学びに終わりはなく、“今”を生きる私たち自身をもっと好きになれるきっかけこそが“学び”であることを、改めて実感しました」と感謝の思いを語った。

なお、前日に放送された最新回では、ダンスフィルムミッションの模様が描かれた。韓国代表のBUMSUPと、アメリカ代表のMOTIVが脱落バトルに突入。その結果、MOTIVが勝利を収め、BUMSUPは決勝進出を逃すという結果に終わった。
結果発表直後、BUMSUPのメンバーたちはお互いを抱きしめ、号泣する姿が映し出された。
NO:ZEは「このような経験をさせてくださった制作陣の皆さま、AG SQUAD(オーストラリア)、RHTokyo(東京)、ROYAL FAMILY(ニュージーランド)、MOTIV、OSAKA Ojo Gang(大阪)、そして最後に私たちBEOMJUP、応援してくださったすべてのファンの皆さま、本当に感謝しています。残った皆さんも、どうか怪我なくステージで輝いてください」と感謝の言葉を伝えた。
最後に「本当はもっとたくさん伝えたいことがあるけれど、今日はここまでにします。本当に楽しくて熱い戦いでした。これからのBUMSUP、そして私個人の旅もぜひ見守ってください。ありがとうございました」と締めくくっている。

途中、メンバーのHoney JとAIKIが、AG SQUADのダンスを見て放った「これダンス?“性行為”じゃん」などの発言が炎上するトラブルもあったBUMSUP。だが、彼女たちの勇姿は視聴者に強い印象を残したはずだ。