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日韓で主演女優賞のシム・ウンギョン、三宅唱監督作で“世界6大映画祭”ロカルノに公式招待

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日韓で主演女優賞のシム・ウンギョン、三宅唱監督作で“世界6大映画祭”ロカルノに公式招待
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女優シム・ウンギョンが、世界6大映画祭のひとつとされるスイス・ロカルノ国際映画祭に出席する。

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ロカルノ国際映画祭は1946年に見本市形式でスタートし、以来毎年8月にスイス・ロカルノで開催されている国際映画祭。1980年代以降はヨーロッパにおける“小規模映画祭”の中で最も重要な存在として評価され、現在では“世界6大映画祭”の一角を担っている。今年の開催期間は8月6日から16日まで。

シム・ウンギョンが主演を務めた映画『旅と日々』は、同映画祭の国際コンペティション部門に正式招待されており、彼女も参加のため8月にスイスへ渡航する予定だ。

『旅と日々』は、日本映画界で今最も注目されている若手監督の一人、三宅唱(みやけ・しょう)がメガホンを取った最新作。韓国人俳優として初めて日韓両国で主演女優賞を受賞し、“グローバル俳優”としての地位を築いているシム・ウンギョンとのタッグは、早くから国内外の注目を集めていた。

シム・ウンギョン
(写真提供=OSEN)シム・ウンギョン

シム・ウンギョンは、「三宅監督が描く美しい世界に参加できて本当に光栄です。ロカルノという特別な舞台でこの作品をお届けできることが、今からとても楽しみです」と喜びのコメントを寄せ、「『旅と日々』が歩み始める最初の旅路に、皆さんもぜひご一緒していただけたらうれしいです」とメッセージを伝えた。

◇シム・ウンギョン プロフィール

1994年5月31日生まれ、韓国・ソウル出身。2004年に子役として女優デビュー。主な出演作はドラマ『のだめカンタービレ ~ネイル カンタービレ』(14)、映画『サニー 永遠の仲間たち』(11)、『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)など。松坂桃李とW主演を務めた『新聞記者』(19)では日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞を受賞した。

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《スポーツソウル日本版》
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